2007/07/31

今日こそは!

今日は、あんぱんとコーンチーズパンを焼きました。

明日が私の父方祖父の誕生日で、祖父の大好物のあんぱんをプレゼントしたいと思って一念発起。久しぶりのお惣菜パンです。そして、これらは自動的に明日のham君のランチにもなります。なんだか「ついで」みたいになってしまい、申し訳ないです。ということで、コーンチーズパンの方はham君専用に焼きました。ですから、コーンチーズパンとは言うものの、かなりチーズが多め。どちらかと言えば、チーズコーンパンと呼ぶ方が適切かもしれません。

今回は過発酵防ぐために、水を予め冷やしておく、イーストを心持ち減らすなど工夫をしました。そのお陰か、生地の軟らかさは丁度良いくらい。形成し易かったです。

ココアパン2 7月30日(月)

ココアパン2を焼きました。


madoka32にアドヴァイスをもらっていたので、今回は粉や水を冷やすなどの工夫をしようと思っていたのに、いざ作り始める段階になってみると、すっかり忘れていました。いつもの如く、ルーティンのようにホームベーカリーにセットしてボタンを押していました。それから「ハッ」と思い出したのですね。時、既に遅しです。

しかし、今回は強力粉が240gと他のパンに比べて少量でしたから、助かりました。なんとか「普段の大きさ」に収まってくれました。しかし、いつもより粉が少ないのだから、本来なら「普段の大きさ」以下であるべきなんで、やはり大きく育ちすぎてしまった感は否めない結果となりました。


お味の方は、ほんのりとした甘みが残る一品でした。もともと、ココアとかチョコレート系が大好きな私には、なかなかのチョイスでしたが、反対に、ココア系が苦手なham君には「まあまあ」のお味だったよう。ココアパンを作る時には、もう一斤、何か別の選択肢を作っておいた方が、ham君には親切なのでしょうね。しかし、これは余力と時間があれば…ということで。

宴 7月29日(日) 

今年のビアガーデンは、ラク田さんが企画して下さいました。ホテルピアザびわ湖の屋上で、ジンギスカンバーベキューでした。ピアザ淡海へにはパスポートセンターがありますから、行ったことがあり、知っていましたが、その同じ建物の中に、こんなにステキな場所があったなんて、全く知りませんでした。

現地集合ということでしたから、我々は電車を使って向かいました。同じ方向から行くことになるKさんに連絡をすると、やはり「迷える子羊」になっておられましたので、途中で合流して現地へ。我々が到着した時には、ラク田さん、itoコーチ、ノリピーさんは既に到着しておられ、そのまま屋上へ。そして、ラク田さんの乾杯の音頭で楽しい宴が始まったのでした。

徐々に夜の帳が降りはじめると、夜景も美しくなっていきましたが、それと正比例するかのように、私達もとても「ご機嫌さん」になってしまい、夜景の写真を撮ることなど、キレイさっぱり忘れていました。

ジンギスカンバーベキューは予想に反して盛り沢山のお肉で、それこそ「じゃんじゃん」焼いて食べました。とっても美味しかったです。肉好きのKさんは特にご満悦だったようで、タレを3杯もおかわりし、タレがメインなのだか、肉をがメインなのだか、わからないくらいの勢いで食されていました。

話も、弾みすぎ、というほどに弾み、お腹の底から笑い、とっても楽しい時間を過ごさせてもらいました。企画してくださったラク田さんには本当に感謝です。ありがとう!

2007/07/30

ピーンときた!


またしても深夜まで読み耽ってしまった浅見光彦シリーズ、第6作目。『白鳥殺人事件』。私が読んだものでは19作目を数える一冊となりました。同じ作家さんの本を何冊も、しかも立て続けに読んでいるからでしょうか、物語の途中辺りで、カラクリを解くことができました。残念ながら、最後まで犯人はあやふやなままで読み進めることとなりましたが、自分の発想を確かめつつ読む楽しさを味わうことができました。過去に実際に起こった、誰もが記憶するところの事件に、物語の設定が非常に似たものになっており、ストーリー展開を身近に感じつつ読めた一冊でした。

必死のパッチ

ボレーの時、ラケットはなるべく顔に近い位置にセットするのが良いらしい。スプリット・ステップをして、ラケットをセットした時の、ラケットと顔との距離を保ちつつボレーをするのが理想のよう。私は、と言えば、ラケットと顔の位置が離れすぎているのだとか…。

「もっと顔に近い位置にラケットをセットしてボレー」

という言葉を、コーチからも、チームメイトの皆さんからも、また、夫でライバルでもあるham氏からも、何度も何度も、それはそれは何度も言っていただいていました。その度に、私はラケットに顔を近づけようと、必死になって首を伸ばしていました。そんな折の先週土曜日のレッスンで、itoコーチが一言仰ったお言葉。それは…。

「肘を曲げて!」

なるほど!仰る通り!ラケットに顔を近づけようと、首を伸ばすばかりでは、キリンでもないかぎり、その距離は縮まるわけがありません。肘を曲げたら、あらっ、簡単!直ぐにラケットに顔を近付けることができました。

このことを、レッスンの後のランチの席で皆さんにお伝えしたら、それはそれは笑われました。そして、私も自身の不甲斐なさにほとほと脱力をしたわけですが…。

しかし、レッスンのときは必死のパッチなんですっ!「ラケットに顔を近付ける」、という一つのことに気をとられたら、まさか「肘を曲げる」なんて…そんなところまで思考が回りません。皆さんはそんなことはないのでしょうか…。

時間を忘れた半日 7月26日(金)

中学校時代からの友達のcanaと、京都は四条の高島屋で待ち合わせをしたのが13時。ランチには「ベトナム料理!」と即座に意気投合。ベトナム料理店XUAN(スアン)に 向かう途中で、雑貨屋さんを覗き、店内をウロウロ。偶然にねずみの置物を発見してしまい、買うか買うまいか散々迷った挙句に断念し、漸くお食事へ。ランチ をデザート、コーヒーまで心行くまで堪能したのは言うまでもなく、また、暫く会ってない間の近況など、沢山喋り、心も満足。

その後、私が欲しかったアイシャドーを探しに、街をウロウロ。このときに、驚くべき夏男を発見!夏真っ盛りですが、蝶ネクタイは忘れていませんでしたっ!

cana と私のお買い物ではよくあることなのですが、本来の目的を大きく逸脱し、目に付くお見せにフラフラと入店…。今回入ったお店は、たまたま古着屋さん。思い の外、素敵な品揃え。しかも、古着とあってお値段もとてもリーズナブル!気をよくした私達は、あれやこれやと散々コーディネートを楽しみました。一部の方にしかわかって いただけないかもしれませんが、私が自宅にいて訪問販売に出くわした時に、例の眼鏡をかけて玄関のドアを開ける際に着る「衣装」をコーディネートしていたのです。

古着屋さんで散々楽しんだ後、結 局、私の欲しかったアイシャドーは、マツモトキヨシにて発見し、手に入れました。『REAL SIMPLE JAPAN』という雑誌に載っていた、マジョリカマジョルカのシャドーBE286。パウダータイプのベージュのシャドーで、とてもナチュラルな仕上がりに なるので、気に入りました。これに加えて、GD821という、クリームタイプのシャドーも衝動的に入手。大満足なお買い物でした。

次にはcanaの化粧品を探しに大丸さんへ。なんと言っても最終目的を達成するまでに時間がかかる私達、途中でフラッと寄った雑貨屋さんで、私が珍しい一品を発見!ここの雑貨屋さんではcrocsのcaymanにつけるアクセサリーを数多く取り揃えていたのですが、このの中に、Garfieldのものを見つけたのです!Garfield好きの私としてはどうしても欲しい一品…。でも、肝心のcrocsのcaymanを持っていない…。「いずれ欲しいと思っていたcaymanなんだから、先にアクセサリーを買ってもいいじゃない?」という悪魔の囁きに、ここは何故か勝ってしまい、この日は購入せず。しかし、Garfieldのアクセサリーが売切れてしまっていたらどうしよう…と、いてもたってもいられない日々を過ごすことになったのでした。早く買いに行きたいよぉ。

な んだかんだ紆余曲折の後、漸くcanaの化粧品を買うことに。canaが店頭で化粧品売り場の売り子さんと相談をしている間に、私はハンカチを1枚購入。 もちろんsaleの山の中から掘り出した一品。なぜだか私、小さい頃からハンカチがとっても好きなんです。小学校に入学する際に叔母(母の姉)から、沢山 のハンカチを貰ったのが始まりのような気がします。あのときの新品のハンカチ達のにおいは、新しい生活に向けてとってもウキウキとした、そしてちょっぴり緊 張漂うもので、気持ちがシャンとしたのを思い出します。そんな思い出が影響してか、今でも、お気に入りのハンカチを持っていると、とっても幸せに、元気に一日を過ごせる気がしています。だからと言って、大量に持っているわけ ではないのですが…。今回、手に入れた一枚も間違いなく私のお気に入りハンカチの仲間入りです。

一通り買い物を済ませた私達、お互いに顔を見合わせて「お腹すいたねー、お茶しよう!」と、またしても即座に意気投合。入ったのは、同じく大丸さんにあるFLAGS Cafeへ。 私、ここのフルーツと生クリームがタップリと使われているケーキが大好きなんです!ウキウキしていた私達、時計を見てビックリ!時計の針は既に18:00 を回っていました。通りで、お腹もすくはずです。軽くお茶をして、一日を終えるつもりだったのですが、どうやら話し込んでいる間に時間は流れように過ぎ去ったようでした。「ラストオーダーですが…」とウエイトレスさんがやって来ました。またまた時計を見てビックリ!短い針は20:00前を指していました。急いで携帯電話をチェックすると、 ham君からの『帰りますメール』が!もちろん至急に『ごめんなさいメール』を送り、話し合いの後、3人でお夕食を取ることに相成ったのでした。

お夕食は京都駅近くのQ楽 という飲茶のお店。先ほどまでお茶をしていた私達二人ですが、しっかりとデザートまで堪能させていただきました。あぁ、本当に楽しい一日でした。cana、お付き合いありがとう。そして、ham君、遊び呆けた妻をお許し下さいませ…。

2007/07/29

津和野殺人事件


本を保護するシールに光が反射してしまったのと、ピントが微妙に合っていないような、なんだかぼんやりとした写真になってしまいました。本当、写真を撮るのって難しいですね。

津和野殺人事件』は、浅見光彦シリーズ第4作目。「津和野」、「乙女峠」、「マリア堂」という地名に何となく親しみがあるような…と読み進めていくうちに思い出しました。ham君と私の大切な友人である、6ch君とsodapopさんが去年に旅をした場所だったのです。その様子をblogで読ませてもらっていたのが記憶に残っていたのですね。なんだか、とっても身近に感じながら小説を読んだと共に、私も「乙女峠」、「マリア堂」に行きたくなりました。

マイ・ブーム去ったか!?

徐々にお弁当を作る回数が減ってきています。マイ・ブーム去ったか!?という心配もないではありませんが、別に、そういうわけではないと思います。先々週、先週はham君の出張があったから、というのがお弁当を作る機会が少なかった要因、ということにしておきましょう。

【7月25日お弁当】
この日のお弁当は、賞味期限との戦いが大きく影響し、まさに、「ちくわづくし」。右下は自家製チーちく、その横はキャベツとちくわの煮物です。左上はソーセージをボイルしたものにケチャップをかけました。右上は前夜のおかず、太刀魚の南蛮酢漬けです。キャベツとちくわの煮物と、太刀魚の南蛮酢漬けが彩がイマイチのため、全体的になんだか冴えない印象のお弁当になってしまい残念です。


【7月26日のお弁当】
カレー弁当。ham君の大好物、なすと挽肉のカレーのお弁当です。本当は半熟の目玉焼きか、或いは、温泉卵を乗っけたかったのですが、季節的に衛生面が心配だったので、ゆで卵で妥協しました。左側のものはにんじんのレモン煮です。おかず、というよりは、デザート感覚と言った方が適切な一品かもしれません。

2007/07/25

ヨーグルトパン

先日のバナナココアパンに 続き、またまたアレンジ食パンを作りました。今回は、ヨーグルトパンです。ただし、ヨーグルトを大量に安値で購入したから…というわけではありません。最近、プレーン食パンが続いていましたか ら、気分転換に、冷蔵庫の中にある材料でできるものを作ったのです。前回のバナナココアパン同様に、今回も強力粉の量が多かったため、大きな食パンが焼 きあがりました。そして、またもや、ホームベーカリーの中からお釜を取り出すとき、取っ手部分が食パンのてっぺんに直撃し、陥没。しかし、今回は気をつけていましたから、お陰様で軽症にすみました。


カットすると下の写真のような感じで、わりときめ細やかな仕上がりになりました。今朝の朝食で食べましたが、ほんのり酸味があり、もっちりと、そして、しっとりとしていました。チーズが入っているので、少し重めの感もありました。好き嫌いがあるかもしれませんね。因みに、私は好きな方でした。もっと上等なチーズやヨーグルト、バター、それに粉を使えば、さらに美味しくなるのでしょう。

2007/07/23

思い出

少々前のことになりますが、テニス仲間のねぇさんが、千葉&東京に旅行に行かれた際、月島にもんじゃを食べに行かれた際のことを、mixiでのグルメ日記(?)で報告されていました。これを読ませてもらって、「私も行った…」と、sotamannとham君と3人で、とても楽しい時間を過ごしたことを、懐かしく思い出しました。

あれは、突然決まった私の東京旅行1日目の夜、ザァザァと雨の降る中、月島に向かったのでした。フランスへの撮影旅行を間近に控え、忙しい中、私達夫婦のために時間を割いてくれたsotamannには、今更ながら本当に感謝、感謝です。月島のマクドナルドで合流して(ここで食べた三角チョコパイが美味しかった!復活に期待!)、向かった先はsotamannお勧めのもんじゃ屋さん『近どう』。なんでも、sotamannの話では、月島で一番古い老舗とのこと。1号店と2号店があり、この日は平日でしたがとちらも満席で、軒下で雨を凌ぎながら少し待ちました。私は生まれて初めてのもんじゃ、本当にワクワク、ドキドキの時間でした。

暫くして店員さんに呼ばれ、席に案内され、メニューを渡され、見て、決めて、材料が出てくると、sotamannの『もんじゃの焼き方』の講義が始まりました。sotamannの言う通りに材料を混ぜ、具を鉄板に落とし、ドーナツのな要塞?壁?を作り、その中に汁を流し込みます。最初は、どうにもこうにも上手にはいかず、汁が氾濫(下の写真1枚目)。とても悔しい思いをしながらも、何回か焼いているうちに私も要領を得て、氾濫なく、完璧(!?)に焼くことができるようになりました(下の写真2枚目、どれも携帯電話でとったのでイマイチな写真で残念です)。



最後にはsotamannにも褒められるほどの出来栄え。本当に楽しかった、そして、美味しかった!それに…「これが、本場のもんじゃの焼き方だ…」とsotamannが胸を張って言いながら、チラリチラリと横のテーブルのオジサンのもんじゃの焼き方を、観察している様子と、同じく、きっと心の中で「これこそが、本場の焼き方だ!」と思っているのが見え見えの視線で、sotamannを見ている様子が本当に可笑しかったです。

7月22日(日) 17冊目 


私が読んだ浅見光彦シリーズ、17冊目です。あまりにも続けて同じ作家さんの、しかも、同じ探偵ものばかり読むものですから、あっちの物語と、こっちの物語が頭の中で入り混じって、段々と混乱してきました。100作品、読破!などと、いったい自分自身でも、何を考えているのかわからないような目標を掲げて、明らかに、読みすぎ、はまりすぎです。

2007/07/22

7月21日(日) 讃岐路殺人事件


また1冊、読み終えました。
本当、ちょっとでも暇があれば読んでいます。

7月21日(土) 買っちゃった!

テニスのレッスンの後、京都市内に出かけました。四条で実家の両親と合流、「父の日&母の日」のプレゼントを、遅ればせながら一緒に選びました。先日、愛媛のご両親にも贈り物をさせてもらいましたが、 愛媛のお義父さん、お義母さんともこうやって一緒に買い物に来られたら、どんなに楽しかっただろうと思わずにはいられませんでした。華香パパは大阪で開催される世界陸上に向けて(?)ジョギングシューズが欲しいとのことでしたから、それを(華香パパは趣味でマラソンをしています)、華香ママは帽子が欲 しいとのことでしたから、これを贈りました。こうやって、私の両親にまで、プレゼントを買ってくれる夫のham君には本当に感謝、感謝です。

我が両親の贈り物を買った後、私がどうしてもLOFTに行きたくて、ham君、華香パパ&華香ママに付き合ってもらいました。LOFTに着くや否や家庭用品売り場に直行、そして手にしたものはもちろん「グッチ裕三」ムイちゃいマウス。大満足です。


その後、ham君への本物の誕生日プレゼントの眼鏡を観に行きました。これまでにも、二人では何件もの眼鏡屋さんに探しに行き、沢山の眼鏡をかけてきているのですが、なかなかコレ!というものにめぐり合えず、この日まで延び延びになっていました。というか、私なんかは、あまりにも色々な眼鏡をかけるham君を見すぎてしまい、もう、何がなんだかわからなくなってしまっていたのです。そこで、新鮮な眼で見てもらおうと、我が両親に同行を願ったというわけです。お陰様でham君が気に入るのが見つけることができました。出来上がるまでに数日かかるということでしたから、また、現物が手元に届いたら、私からの誕生日プレゼントとしてupしたいと思います。楽しみにしておいてくださいね!

眼鏡屋さんを出た後で、我が両親とは別れ、我々はまたしてもBENETTONへ。ここではham君は、とってもステキな赤のシャツと、オレンジのシャツを購入。私と言えば、とっても欲しいサンダルがあったのですが、サイズがなく、前回も泣く泣く諦めていたので、特に買うものもなくブラブラ。しかし、その、とっても欲しいサイズ違いのサンダルを眼前にして、やはりどうしても諦めきれず、こっそりと試着をしたのでした。私の足のサイズは24㎝~24.5㎝、しかし、おいてある最後の一足は23.5㎝。絶対に無理と決め込んで、これで履けなかったら諦めもつく、と思い履きました。そしたら、思いもかけずピッタリ!そう、BENETTONの靴のサイズは少し大きめに作られている傾向があるのです。プライスダウンも結構なものでしたし、嗚呼、もうこうなったらもう買うしかありません…。そんなわけで、幸運にも手に入れることができました。本当に気に入った一足、履きやすくて、どんな洋服にもあうであろう一足って、なかなか巡り会えないものです。などどいうのは、いいわけでしょうか…。

2007/07/21

7月21日(土) イメージ

今回のレッスンでは、「ストロークの際の力の入れ所」、がテーマだったのでは?と思っています。テイクバックのときにはリラックスしていて、ボールをヒットする瞬間だけ力を入れる、そしてフォロースルーではまた力を抜いて振り抜く、というよう説明をitoコーチはして下さったと思います。

ところが、実際に練習してみてもイマイチわからず…。以前に、ボールをヒットする際に「ギュッ」とグリップを握る、というアドバイスを頂いた記憶がありますが、これに似通ったイメージなのかな…などと思いつつ打っていました。

しかし、やはりイメージがわからず、ラク田さんに「難しい、わからない…」ともらすと、「人のケツを思いっきり叩くようなイメージ!」と、アドバイスを頂戴いたしました。

なるほど!

そのイメージを描きながら練習すると、初めの頃よりは幾分、マシに打てるようになったような気がしました。予め、お伝えしておきますが、私にはラク田さんが仰ったような経験は全くもってございません。しかし、なぜか、なるほど!と「ピーン」ときたのでした…。

2007/07/20

7月20日(金) ピザ

先日、irisjentaちゃんのblogに、夫のOさんが作られたピザがupされていました(irisjentaちゃん、あまりにも美味しそうだったので、皆さんに見ていただきたくて、link貼らせてもらいました、事後報告でごめんなさいね)。それを見た日から、ピザが食べたくて食べたくて仕方なくなり、ついに私も作りました。

と言っても、私の場合は生地作りはホームベーカリーにお任せ。ピザソースは以前にパスタ料理をした時に、ちょこっと残ったミートソースを冷凍しておいたもの で間に合わせるお手軽さ。その上に、冷蔵庫の中にある残り野菜や、ソーセージ、ベーコン、チーズをトッピングしてできあがり!という、なんとも簡単なも の。それでも、なんとかピザらしくなるのだから、これはしめたもの…。

先ず一枚目の写真はこれです。


ham君だけに限らず、私もチーズが大好きですから、たっぷりとチーズをかけました。お陰で、具がチーズに埋もれて見えません。一応、オニオン、ピーマンが乗っています。本来ならば、ベーコン、ソーセージ、アンチョビも乗せるつもりだったのですが、早く食べたい一心にすっかり頭の中から抜け落ちていました。チーズの上には彩りが良いようにと、ベランダ菜園のトマトとバジルの葉っぱをのせましたが、バジルの葉っぱはオーブンの熱にやられて、枯れました…。かえって彩が悪くなったのでした…。

2枚目のピザの写真です。


今回は、焼きあがってからフレッシュバジルを乗せました!その他、1枚目では忘れ去られていたソーセージとベーコンも乗せましたよ。でも、アンチョビは忘れました…。ham君の感想では、これらが乗っていなかった1枚目の方が美味しかったとのこと。スイスで食べたような、ソーセージやベーコンを乗せると、さぞ美味しいのだろう、という結論に至りました。

1枚目も2枚目もOさんのピザを意識して、四角形にしてみました(つもりです)。
irisjentaちゃんと同じく、私もピザと言えば、イタリア風の生地が薄くて丸くて、カリカリッとした感じのものが馴染み深いのですが(余談ですが、このイタリア風のカリカリッとした生地を作るのは難しいですね…)、今回はノルウェー風(?)にしてみたつもりです。Oさんにお出会いする機会があれば、本場も味をぜひ教えていただきたいです!楽しみにしていますね!

7月20日(金) バナナココアパン

「木曜日に衝動買いした9本の完熟バナナ」-「バナナブラウニー使用分2本」=7本。そう言えば!金曜日の朝ご飯に、もれなく1人1本ずつ食べましたので、7本-2本で、残りは5本。なんとかせねば…。ということで『バナナココアパン』を焼きました。どうやらわが家のホームベーカリーとは、異なる会社の機会用のレシピだったようで、とてつもなく大きな食パンが焼きあがりました。


ホームベーカリーの中からお釜を取り出すとき、取っ手部分が食パンのてっぺんに直撃し、陥没してしまいました。わが家のホームベーカリー用のレシピで作る際には、この様なアクシデントはありませんから、それだけ大きな食パンができた、というわけです。実際、材用も強力粉が280gと多かったですから、若干、危惧はしていたのですが、「なるようななるだろう…」との安易な考えのもと作成に至ったわけです。実は、ホームベーカリーが壊れなくてホッとしています。

食パンをカットしてみると、下のような感じになりました。ほんのりとしたバナナの香りと、これまた、ほんのりとしたココアの風味が漂う食パンでした。実はham君はココアが苦手なのですが、これなら大丈夫とのことでした。ham君がココアが苦手と知りつつ、作ってしまってごめんね…。でも、私はココア好きで…ついついこのレシピの美味しそうな誘惑に負けてしまいました…。


この「バナナココアパン」で1本バナナを使いましたから、あと4本、完熟バナナが残っています。さて、どうしよう…。

7月20日(金) バナナブラウニー 

7月19日(木)に食料品の買い物に行ったとき、9本のバナナが89円で叩き売りされていました。これが視界に入った途端、「安い!」=「お菓子作りをしよう!」という発想に直結した私。しかし、いくら安くとも完熟の9本のバナナ、自宅に帰ってから、私が頭を抱えたのは言うまでもありません。

しかし、買ったからにはなんとかせねば!先ずは、キッチンにあるお料理の本を片っ端からチェック。そして、次はインターネットで必死に検索。で、より多くのバナナを一度に使うことができる、『バナナブラウニー』というレシピに辿り着いたのでした。と、言っても、一度に2本のみの使用、焼け石に水状態。しかしこの際、このことについては、あまり考えないことにしました。

レシピには「アルミ箔を敷いたオーブントースターのプレートに流し入れ、表面にアルミ箔をかぶせてオーブントースターに入れ、5~8分焼き、アルミ箔をはずして更に3~5分焼く」とあるのですが、わが家にはオーブントースターがありませんので、オーブンで焼きました。

このためか、出来上がった「バナナブラウニー」のお味と食感は、「バナナケーキ」と大きく変らないような気がしました。これにはham君も同感のようでした。まあ材料を見ても、さほど「バナナケーキ」の材料と変らない気もします。バナナを一度に2本も消費できたのですから、「バナナブラウニー」と「バナナケーキ」の違いについては、あまり詮索しないことにしました。

このblogの『お菓子』のところを見ていただいたら、おわかりかと思いますが、以前にも私は、何種類かバナナケーキは作ったことがあります。ham君は、今回の「バナナブラウニー」が、一番お気に入りのようでした。

実は、短編でした

この本の目次には3つの項目が並んでいました。当然、1冊で一つの物語、つまり、長編と思って読んでいた私は、なんだかおかしいなぁ…と思っていました。

一見、事件は解決したかのように思えるのに、またしても『鏡』繋がりの物語が続いているし…。どういうことなのか、よくわからないまま、しかし、いずれ物語の全貌が理解できるだろうと思い、それほど気にせず読み進めました。

そんな折、ham君が「何読んでるの?」と聞いてきましたので、「鏡の女」と答えると、「ああ、それ、短編集だよね…俺は内田康夫氏の本は長編の方が好きだな…」と、軽やかに言い去って行きました。

「え?」とわたし。実際に声に出して言ったのか、心の中で言ったのか定かではありませんが、かなりの驚きであったことは間違いありません。冷静になって、読んでいた本の目次や、物語の内容を見返すと、どう見ても、どう考えても『短編集』ではありませんか。どうして気が付かなかったのか…。

ham君が言うように、内田康夫氏の本は長編の方が断然、面白いです。きっと、内田康夫氏の小説の醍醐味と私が思っている、事件の背景に潜む登場人物のキャラクター、そのキャラクター同士が絡み合って織り成す人間模様が、短編では若干消化不良気味に、端的にまとめられているように感じるからかもしれません。『鏡の女』のそれぞれの作品も、実は裏には長編が存在して、ストーリーに欠かせない部分のみ残して、消去法でわざわざ短編にしたのではないか、と思えた私でした。

マンネリ気味

最近、どうもマンネリ気味のお弁当。似たり寄ったりのおかずが目立ちます。それでも、ham君は喜んで持って言ってくれるので有難いですが、それにしてもマンネリを脱却したいものです。そいうわけで、段々とお弁当をupするのが恥ずかしくなってきた今日この頃ですが、それでもめげずに、Billyじゃないけれど、自分に「good job」という意味でupすることにします。

【7月18日のお弁当】


ふりかけがなくなってしまっていたので、日の丸弁当。この日はham君の好物の出し巻きを入れました。最近、海苔やハムを巻き込んだ、一風変った出しまきを度々登場させていましたが、この日は至って標準的な出し巻きにしました。出し巻きの左横はカボチャのサラダ。電子レンジでチーンして軟らかくしたカボチャに、キュウリとレーズンを混ぜ合わせ、ヨーグルト、粒マスタード、パルメザンチーズ、塩、胡椒であえています。左上の黒いのは、お馴染みの自家製冷凍食品のひじき。そして最近ブームのちくわ。この日はキュウリを入れました。先日、お弁当のおかずばかりを載せた、お料理の本を見ていたのですが、色々なおかずばかりではなく、詰め方にも様々な工夫が写真で紹介されていました。そこで、この日はちくわの入れ方をいつもとは違う方法にしました。ham君は気が付いたかな?

【7月19日お弁当】


最近、ちくわのおかずが、ちょっとしたマイブームです。前日はキュウリだけでしたが、この日はキュウリとチーズを抱き合わせて入れてみました。会心の作と思っていましたので、ham君が帰ってきてから、「美味しかった?」と聞くと、「美味しかったよ」と。次に、「じゃあ、どのバージョンのちくわが好き?」と質問すると、即答で「梅が入っているの」とのこと(確かに、随分と前に…まだお弁当をblogにupしていなかった頃…梅入りちくわを作ったことがあります)。私はてっきりチーズが入っているのが好きなのだろうと思っていましたから、なるべくチーズを入れてあげようと、試行錯誤していましたので、この回答には唖然、呆然。思い込みはいけません。やはり、夫婦の会話、大切です。それはされおき、他のおかずですが、ちくわの横はカボチャのレモン煮、その上は蒸しキャベツとツナの和風マヨネーズサラダ、そして右上はチーンのおかずです。蒸しキャベツとツナの和風マヨネーズサラダ、とってもお手軽にできて、それでいて美味しかったです。お勧めです。

【7月20日のお弁当】


ふりかけの『のりたま』がなくなりましたので、『ゆかり』を購入しました。しばらくは『ゆかり』が続くことでしょう。20日、今日のお弁当は取り立てて特別なことはありません。左上から自家製冷凍食品のひじき(これが最後の一個でした、また作らないと!)、その横は夕べのパスタ用に作ったホワイトソースの具、因みにチキンときのこ。右下はサンドマメと人参とソーセージの炒め物カレー風味、その横はホウレン草のおひたしです。

2007/07/19

そういえば…

あまりのショックで書き遅れていましたが、『24 TWENTY FOUR SEASON 1』、見終わりました。以前にupした記事で、ニーナ・マイヤーズが好きで…と断言していましたが、まさか、あんな展開になるとは思いもしませんでした。それに、テリー・バウアーも…。

テリー・バウアーの展開については、「もう一つのエンディング」というのも用意されていましたが、私は、
「もう一つの…」ではない方が良いのでは、と思います。おまけで付いていた、出演者へのインタビューで、彼女を演じるレスリー・ホープも、「もう一つの…」ではない方が良かったと言っていましたしね。

今後、シーズン2では、どうなっていくのでしょうね。
ニーナ・マイヤーズがどういう形で登場するのか、とても気になるところです。そして、デイビット・パーマー上院議員とシェリー・パーマーのお二方の行方も興味津々。というわけで、私はシーズン2も観るつもりでいますが、目下、TSUTAYAのレンタル半額キャンペーンなどが始まらないか待機中。

今から思えば…、シーズン1
の結末を知っていた人々で、前回、私がup記事を読んでいた人々は、どのように思いながら私の記事を読んでおられたのでしょうねぇ…。

2007/07/18

またまた一冊


今日の一つ目の記事としてupした『高千穂伝説殺人事件』は、実は先週の土曜日だったか、日曜日だったかに読み終わったものです。ですから、この『赤い雲伝説殺人事件』と続けて、1日に2冊読んだのではありませんので、あしからず。たまたまupした日が同じ日だった、というわけです。「刊行年順に読んだ方が良いよ」というham君のアドバイスに従って、古い作品から読んでいる今日この頃です。今回の作品は政治絡みの内容で、参議院通常選挙を前にして、なんとなくリアルな感じがしました。

買いました

ベランダ菜園の野菜やハーブに「油粕」をやったところ、ショウジョウバエが大繁殖しました。「油粕」目当てにやって来るショウジョウバエたちですから、「油粕」の上に土を被せるなど、工夫を試みましたが無駄でした。

ベランダでショウジョウバエが飛んでいても、あまり気にしないように努力していましたが、プーンと飛び回る彼らを無視する苦労は大抵でなく、ましてや部屋の中にまで進入し、我が物顔で飛んでいるのですから、ついに私の我慢の域を越しました。

そこで、先日、母方祖父母宅に行った際に眼にした『コバエがホイホイ』を購入することにしました。¥498なり。もう少し安くて、かえるの形をした可愛らしいのもあったのですが、何せ母方祖父母宅で『コバエがホイホイ』の驚異的な威力を見つけられていたものですから、少々迷った末に手に入れることを決めました。

我が母方祖父母宅のショウジョウバエの数は、フナ寿司や、糠漬けをしているせいか、のっぴきならないもので、もちろん『コバエがホイホイ』もその威力を最大限に発揮し、物凄い数のショウジョウバエたちが罠にかかっておられました。なまんだぶ…

というわけで、今日、買い物から帰ってきた私は早速
『コバエがホイホイ』を設置。その2時間後くらいに、チラリと覗いてみたのですが、既に1匹が中に入られていました。なんだか、可愛そうな気がします。しかし、家の中には食品もありますし、衛生上よくありませんから仕方がありません、と思うことにします。なまんだぶ…

またしても!

「同じ轍は踏むまい」と、硬く硬く心に誓っていたのに、またしてもやってしまいました。先週の日曜日の夕方、図書館に行き、普段通り「う」(内田康夫)の欄を見ていました。どんなに本棚を探しても、『明日香の王子』という物語が見つかりません。一緒に来ていてくれたham君に、「『明日香の王子』がないのよね…」と言いました。すると、「あれは浅見光彦シリーズじゃ、なかった気がするけど?」とham君。しかし、あまり自信が持てない様子でしたので、そのham君のお言葉はそのままにして、図書館の司書さんにお願いして、わざわざ書庫から出してきてもらって借りて来たのでした。

『明日香の王子』が浅見光彦シリーズだと何の疑いもない私、自宅に戻って熟読。半分辺りまで読み進み、「あれっ、なぜ出て来ない、浅見光彦!?」と思った途端、大きな不安に襲われて、早速、内田康夫公認サイトの『浅見光彦の家』で浅見光彦シリーズを確認、驚愕の事実を目の当たりにすることになったのです。はい、同じ轍を見事に踏みました。今回は最後まで読むことなしに、途中で中断しました。とは言っても、面白いことには面白かったので、また気が向いたら読むことにします。今は他にも借りてきていた、本物の浅見光彦シリーズを読んでいます。

浅見光彦シリーズのことならham君に聞いて下さい。

さらに一冊


さらに一冊、読みました。
この物語に出てくるヒロインは
また別の物語にも再登場するのだとか。
既に殆どの作品を読んでいるham君が
ご丁寧に教えてくれました。
浅見光彦シリーズのことなら
ham君に聞いてください。

2007/07/17

花火

夕べ、地元で花火大会がありました。幸運なことに、この花火大会、わが家のダイニングで、椅子に腰掛けながらにして見ることができます。数年前に、ham君と二人、お 食事をしながら見たことを思い出します。

本来なら3連休の初日に予定されていた花火大会、台風の為に昨日に延期されれいたのでした。ham君はそのことをすっかり忘れて、doraコー チテニスのレッスンに行きましたし、実のところ、私も順延のことを知りつつも、花火の音を聞くまではすっかり忘れてました。

せっかくお休みの夜にあった花火大会、二人して一等地で見られるチャンスだったのに、残念なことをしました。テニスのレッスンから「ラク田さんに会っ たよ!」とご機嫌さんで帰って来たham君に、デジカメで撮った画像を見せてあげました。一人で見るのはちょっぴり寂しかったです。ham君来年は一緒に見よう ね!







筋肉痛

月曜日の朝起きると、両肩、両脇腹が筋肉痛。そして、今日は更にそれが増している様に感じられます。この理由は、日曜日に私の母方祖父母宅に行った際、いとこのN君とham君、私の3人で野球をしたからです。野球と言っても3人ですし、3人とも既にいい大人ですから、子供時代のように「透明ランナー」まで登場するような野球はしていません。せいぜい、キャッチボールをしたのと、一人がピッチャー、一人がバッター、もう一人が外野手を務めるといった、かなり縮小版の野球をして楽しんだのでした。ham君と私は、久しくキャッチボールもしていませんでしたから、本当に久しぶりにボールを真剣に投げた他、バットで打つ、なんて、本当に何年ぶりだったでしょうか。筋肉痛の酷さも理解できる気がします。

キャッチボールをしながら、テニスのサーブのことを思い出していました。おとといは結構な距離を投げていましたから、当然腕の力だけでは相手にボールは届くはずはなく、身体、特に上半身の捻りを上手に使う必要がありました。「あー、これがitoコーチが仰っていたことか…」と思いつつ投げていました。良い練習になったかしら。

テニスのサーブといえば、前回の土曜日のレッスンで、新しいことを教えてもらいました。サーブを打つ際、どの時点で膝を曲げるのか、要するに沈み込むのか、私には今ひとつタイミングが掴めずにいました。itoコーチがそのことを察して下さったのだと思うのですが、沈み込む際に、右足の踵を左足の踵に引き寄せるようなイメージを描いてみては、とアドバイスを頂きました(因みに私は右利き)。バレエで言うと、1番のプリエのちょっと失敗したような姿勢と言ったらよいでしょうか。或いは、かえる泳ぎの足といったらよいでしょうか、そんなイメージを描いているのですが…。このアドバイスのお陰で、なんとなく、あくまでもなんとなくですが、沈み込むタイミングが掴めたような感じがしています。次回レッスンが楽しみです。

収穫 7月15日(日)


毎日、収穫しています。
昨日はいつもに増して
沢山取れました。

ham君が冷やし中華の具や
サラダの具に使って
お食事を作ってくれました。

おいしかったです。

調理から後片付けまで
本当に至れり尽くせりで
楽をさせてもらいました。

ham君、ありがとう!

今回は!


今回はちゃんとチェックして、借りて来ました。
前回は、やられましたからね。
内田康夫さんの文章に慣れてきたのか
1冊を読み終わるのが早くなったような
そんな気がする今日この頃です。

2007/07/16

朝顔、咲いた 

先日、7月14日(土)にupした朝顔のつぼみ、昨日の朝起きて、急いでベランダを覗いてみると、咲いていました!ただ、ベランダに出したままにしておいたので、可愛そうに降りしきる雨に打たれて、花びらがヨレッとしていました。朝顔に「ごめんね」と言いながら、部屋の中に入れました。花に水滴がたくさんついています。


今朝、7月15日(日)、起きて来ると同時に、部屋に入れて置いた朝顔の鉢を見ました。昨日咲いていた朝顔はしぼんでいましたが、バトンタッチしたかのように、新しい一輪が生き生きと咲いていました。



今朝咲いた一輪は、夕方になってもしぼんでしまうことなく、綺麗に咲き誇っていました。夕方には、新しいつぼみも膨らみ始めており、また、明日の朝、新たな一輪を楽しむことができそうです。

ゴーヤーチップス 7月13日(金)

お料理の記事が続きます。
1年ぶりにゴーヤーチップスを作りました。


去年の夏、いとこのAちゃんに教えてもらった一品です。
スライスしたゴーヤーを塩水に浸しておきます。
(苦味の好き嫌いに応じて時間は決めて下さい)
ゴーヤーの水分をしっかりと取り
小麦粉か片栗粉をまぶして揚げます。
(今回はカリカリ感を強調したく片栗粉を使用)
熱いうちに塩をパッパッとふって
できあがり!

お手軽にできる一品ですが、美味しい!
ほんのり苦味が残っていますが
それ程のものではありません。
金曜の夜はコレをおつまみにして
久々に自宅で夫婦してビールをいただきました。

因みにAちゃん宅では
お子様たちのおやつにもなっているとのこと。
健康おやつ、ですね!

お弁当日記

【7月9日のお弁当】


白ご飯の上に「ちりめん」が乗っかっているのわかりますか?先日、愛媛のお義父さん、お義母さんが送って下さった一品。「本当に美味しい!」の一言に尽き ます。先日も大根サラダに振りかけていただいたのですが、絶品でした!あまりの美味しさを伝えたくて、ついつい話が逸れてしまいました。さて、この日のお 弁当、先日入れた、ハムを巻き込んだ出し巻が、思いのほか好評でしたから、調子に乗って、この日も作りました。その横はチーンのおかずです。左上はソー セージの炒め物にケチャップをかけました。ソーセージは炒めてばかりだけれど、ボイルという方法もありますね!その方が、健康的だし、今度、試してみよ う。ソーセージの下は自家製冷凍食品のひじきの煮物、便利です。

【7月10日のお弁当】


冷蔵庫の野菜庫を覗いたら、ちゃんとビニール袋に入れて保存しておいたはずの人参が飛び出て、ふにゃふにゃになっていました…、ショックです。それで、その人参を使って、人参のグラッセを作ることに。右上がそれ。その横は、キュウリとツナをマヨネーズであえた簡単サラダ。左下はきのこのバター炒め。その横はお豆のおひたしです。

【7月11日のお弁当】


先ずは右から、ハムカツ。その横が、湯がいたオクラにマヨネーズをかけたもの。次はカボチャの煮物。最後は、ほうれん草とツナの炒め物。前日の夜のおかずが数多く(というか、殆ど)登場しました。2回、同じのを食べさせてごめんね、ham君。

【7月13日のお弁当】


久々に、きのこの炊き込みご飯をしました。私は炊き込みご飯をする時の、水分調節があまり上手ではなく、今回は少々パサパサ気味になってしまいました。挑戦は続きます。さて、左上のかぼちゃ、バターでソテーをして、塩・胡椒をしただけの簡単な一品なのですが、カボチャの甘みが出て、とても美味しかったです。その隣の、黒くもあり白くもあるのもは、自家製冷凍食品のひじきの煮物。このときはまだ凍っています。右下は鳥のから揚げ、その横はポテトサラダです。冷蔵庫にあるもので作ったので、具は少ないです。因みにじゃがいもは、華香ママと華香パパが作ったご自慢のものを使わせていただきました。この日もお弁当も、前夜の食卓の顔ぶれが多いのでした。