2007/05/31

東京旅行 2日目 きんとうん

浅草を満喫して、さて次の行程へ!
と思い地下鉄の入り口へ向かう途中の話。

ふと見上げると…「あれは何?」


ズームしてみると…


危うく我を忘れて、通行人や、工事現場のおっちゃんに、「あれ、何?」と、訪ねてしまうところでした。いや、今となっては恥を忍んで聞けばよかったかと後悔するくらい、気になって仕方ありません。ご存知の方、どうか教えてください。

東京旅行 2日目 浅草に行く

昨日、浅草に行って来ました。東京には何度か来たことがありますし、ほんの少しの間、住んだこともあるのですが、よく考えてみたら観光と言う観光はしたことがありません。というわけで、昨日は「おもぼりさん」に徹することにしました。

ま ずは雷門。写真やテレビで見た通りのものがありました。修学旅行生や海外からの観光客の皆さんが、この大きな提灯をバックに写真を撮っておられました。 皆、同じ様な構図で取りたいものだから、ポーズを取る人、写真を撮る人のセットが連なっていて、見ていて面白かったです。「イー、アー(アール?)、サ ン」という掛け声がよく聞こえてきましたので、中国からの観光客の方が多かったのでしょう。私も誰かと来ていたら、そうやって撮っている人たちのうちの一 人だったろうな…と思いながら、下の写真をとりました。この大きな提灯、下の金色の部分に『松下電器』とかいてあるのが見えますか?裏の同じ部分には『松 下幸之助』と書いてあって、『松下幸之助』さんが奉納されたんだな、と思いながら見ていました。


雷門を潜ったら、仲見世の商店街が連なっていました。北野武監督がカンヌで被った鬘を買った場所だな…と思っていると、同じ様な鬘を売っている店が何件 かありました。結構、賑わっていました。北野武効果かな…と思いながら通過。京都の京極や新京極を思わせる通りでした。


仲見世を通り過ぎると宝蔵門が立ちはだかっていました。とっても立派な門でした。下の写真でもよくわかるように、本当に大勢の観光客で賑わっていました。 残念ながら昨日は、雨が降ったり止んだり、少し晴れ間が見えると、また振っての繰り返しの天候でしたから、皆、傘を出したりしまったり、忙しそうでした。


門を潜って浅草寺の本堂に到着。これまた、立派な本堂でした。浅草寺は推古天皇が628年に創 建したとされる由緒ある古いお寺なのだそうです。645年に勝海上人が観音堂を建立してからは、『浅草の観音様』として親しまれるようになったそうなのですが、戦争で殆どを焼失してしまったとのことです。本当に残念なことですね。このため、伝法院と二天門以外の建物は、戦後に立てられたものだということです。


下の写真は、本堂の入り口の扉。一枚板でできているのでしょうね。細工もとても綺麗な、観音開きのステキな扉でした。思わず写真に収めてしまいました。


本堂の天井には絵が描かれてありました。一昨日、国立西洋美術館で見た『PARMA パルマ イタリア美術もう一つの都』で、幾つかの教会の天井画の写真がありました。子供の頃、イタリアに行ったときにも、教会の天井画の美しさには感嘆した覚えがあります。日本の寺院の天井にもこのような絵があるのですね。思い返せば、今まで訪れた寺院の天井にもあったように思いますが、今回のように意識してみたのは初めてだったように思います。これからは、天井の絵も楽しみに寺院巡りができそうです。



ご本尊の聖観音さまは秘仏ということで、見ることはできませんでしたが、もちろんお参りもさせてもらいました。そして、御朱印も頂いて来ました。

パン


今回の東京旅行、ham君の出張に便乗させてもらっているので、出発の新幹線がとても早かったのです。なんと、京都を朝の6時55分発の、のぞみ号でした。というわけで、朝食は新幹線の中で、前日に焼いたあんぱんと、ツナコーンパンを食べました。ちょっぴり前後してしまったけれど、upします。

最近読んだ本 その3

『大日本人』の公開を前に、まっちゃんの本を何冊か読んでみようかなと思い、先ず手にした一冊。まっちゃんの本には、実はいやーな思い出があり、それ以来、ご無沙汰していましたが、やっぱり面白い!特にこの『図鑑』はかなりツボにはまりました。

まっちゃんの本の思い出、それは…学生時代のこと…。電車を待つホームで『遺書』を読んでいて、あまりにも真剣に読んでいて、とりあえず来た電車が私の乗る電車と思って乗ってしまい、全く、全然違う方向に行ってしまったことがあるのです。しかも、しばらーくするまで気が付かずに…。えらい目に遭いました。私は、本を読んでいると、たまーにこういうことがあるので、危険です。おもろい本だと、なお危険です。

東京旅行 1日目

今朝から、東京に来ています。急に思い立って、ham君の東京出張について来てしまいました。東京のお友達に連絡をする前に、東京に着いてしまった感じです。

今日は、国立西洋美術館に行って来ました。『PARMA パルマ イタリア美術もう一つの都』という特設展に惹かれて訪れたのですが、これよりも常設展の方に心を奪われてしまいました。

『PARMA パルマ イタリア美術もう一つの都』の方は、宗教画が殆どを占めており、中学高校時代(キリスト教系の学校に行っていました)に読んだ聖書の記憶を手繰りながら鑑賞しました。時にギリシャ神話の知識が必要な絵画もあり、歴史的、宗教的背景をもっとよく知っていたら、更に楽しめたのだろうと思いました。

常設展ではロダンの彫刻が数多く展示されていました。スイスのバーゼルにある美術館で観たのを思い出しました。もちろん、その代表作である『カレーの市民』や『考える人』も素晴らしいと思うのですが、今日、観たロダンの作品の中では『接吻』がとても印象に残りました。『接吻』というと、なんだか恥ずかしい感じがしますが、今日、この作品を観たときには素直に「綺麗だな」と思いました。

絵画も数多く所蔵されていましたが、数々の作品の中でも、私は冬の景色を描いた幾つかの作品が心に残りました。私が、もともと4つの季節の中で、冬が好きというのがあるからだと思います。冬の景色って、なんとなく心温まるような、懐かしくなるようなそんな感じがして、とても好きです。その中でも、クロード・モネの『雪のアルジャントゥイユ』がとても心に残りました。ミュージアムショップでマグネットが売っあったので、思わず手に入れました。

もう一つ、気になった作品がありました。ムンクの『接吻』です。ムンクと言えば『叫び』というイメージが強く、しかも非常に切羽詰った感じを思い浮かべるのですが、この『接吻』は、このようなムンクのイメージを一掃するような、むしろ、すがすがしさを伴うものでした。ムンクという人物について、知りたいと思わせる作品でした。

美術館に行った後、時間がありましたので『アメ横』をちらっと見に行って来ました。神戸は元町の高架下と思わせる雰囲気を持つ場所だと思いました。


夜は、スイスに住んでいた頃からの友達のsotamannに案内してもらって、ham君と3人で月島にもんじゃ焼きを食べに行って来ました。写真を携帯電話で撮ったのですが、マイクロSDを持ってくるのを忘れたので、このときの様子は、また自宅に帰ってからupします。何はともあれ、念願のもんじゃ焼きをおなか一杯食べられて、本当に満足でした。もちろん、sotamannと会えたこともとっても嬉しく思っています!食事の時間に合わせて、同じくスイス時代からの友達のYちゃんが電話をくれたり、Nちゃんがメールをくれたり、皆と少しでも話せて嬉しかったです。ありがとう!実はsotamannは、先週の日曜日にも大阪出張の帰りに、京都で新幹線を途中下車してくれ、最近元気のない私を励ましていてくれたのでした!本当にありがとう、sotamann!

おまけ。
美術館の近くにいた猫。

2007/05/28

最近読んだ本 その2

再び、内田康夫さんの本です。愛媛つながりで手にした一冊です。知っている地名もチラホラ出てきて、あー、あそこね、などと思いながら読み進めました。何よりも趣向を凝らしてあったのは、夏目漱石の『坊ちゃん』を非常に意識したストーリ展開になっており、主人公の「浅見さん」の坊ちゃんぶりと、『坊ちゃん』をかけていたり、登場人物に「マドンナ」はもちろん、「うらなり」「赤シャツ」とあだ名が付いていたりと、なかなか楽しめた一冊でした。

最近読んだ本 その1


またまた、内田康夫さんのミステリー。これもham君が購入して読んでいたものを、お借りして読みました。ゴールデンウィークに風邪でダウンした時に、久しぶりにミステリーものを読んで、再びブームに火がついたのか、ここのところ続けて読んでいます。内田康夫さんの本は、社会問題を織り交ぜてあったり、旅情ミステリーと言われる通り、地域色が豊かだったりして、純粋な謎解きのミステリーとはまた違った面白さがあるように思います。『贄門島』も、そんな作品でした。

2007/05/27

枕カバー

ham君の枕カバーが破れたので、新しいのを縫うことにしました。

家にあった、新しいバスタオルを使って作りました。薄ピンクのフワフワ のバスタオルです。丁度、茶色のバイアステープがありましたから、これで、バスタオルの一部分を縁取ってポイントにしようと、心躍らせて作成にかかりまし た。そして、できたものはこれ。


まあ、これはこれで、枕カバーとしては不足はないのですが、ポイントになるはずだったバイアステープは見えません。そう、裏側に入ってしまったのでした。まあ、当たり前のことと言えば、ものすごく当たり 前のことで、中表にして縫って、裏返したら外側からは見えなくなりますものね…。縫っている最中に、どうも嫌な予感がしていたのですが、見事的中したわけです。無理やり、裏側を表に出してきて、私の想定していた枕カバー像をお見せすると下の写真のとおり。こんな感じにしたかったのだけどなー。


それはそうと、バイアステープを縫うのって、とても難しいですね。とっても苦戦しました。表から縫っている際には、バイアステープの際をかなり上手に縫えているのに、いざ裏向けて縫い目を確かめてみると、テープの上から縫い目が脱線していました。脱線を避けようと内側を縫うと、今度は縫い目が内側に入りすぎて、ベロベロと醜くなってしまい、思うようにいきませんでした。まあ、今回に限っては、結局、結果的に見えないお洒落になってしまったので、関係ないですがね。こういうのを、不幸中の幸いとでも言うのでしょうか。

あまりにも上手く縫えないので、愛媛のお義母さんに電話で縫い方を聞いてみました。愛媛のお義母さんは、お洋服を作るお仕事になさっているのです(私のウエディングドレスも縫って貰いました!)。すると、バイアステープは表と裏とで長さを、ほんの1㎜程、違えて作ってあるそうなのです。実際によーく見てみると、下の写真の赤色の矢印で示した様に、心持ち長い方と短い方があることがわかります。短い方を表側にして縫うと、裏側もしっかりと縫えるようにできているのです。今回、初めて知りました。お義母さん、教えて下さってありがとう!またお願いします!


2007/05/26

くるみ入りライ麦ロール

先日、焼いたパンです。本当は「プルーン入りライ麦ロール」なのですが、生憎プルーンがありませんでしたので、くるみを入れることにしたのです。後で知ったのですが、ham君は「プルーンよりはくるみの方が好き」とのことでしたから、結果的には大成功!となりました。『休日のお昼は、手づくりパンで』という藤田千秋さんの本を参考に、作りました。私が次回、また作れるように、レシピをupしておきます。


【材料】
強力粉 270g
ライ麦粉 30g

砂糖 大匙1と1/3
粗塩 小匙1と1/4
スキムミルク 小匙2
ショートニング 小匙2と1/2

水 190ml弱

ドライイースト 小匙1と1/3


【作り方】
①上の材料をホームベーカリーにセットして、第一次発酵まで済ませる。
②取り出して、ガス抜きをする。
③8等分して、丸めて、ぬれた布をかけて、15分のベンチタイム。
④生地にライ麦粉をまぶす。
⑤第二次醗酵40分。
⑥生地に剃刀で木の葉模様を入れて、200℃のオーブンに入れて15分焼く。

少し前後して…昨日、金曜日の夜ご飯

昨日の金曜日、ham君は早朝ではないとできない作業があるからと、朝7時に出社するという変則勤務でした。その為、通常より早く仕事を終了し、私よりも早くに帰宅していました。私が帰ってくると洗濯物をしてくれており、本当に感謝です。昨日は、私がとっても疲れていたこともあり、先にお風呂に浸かるように勧めてくれ、その間に夕食を作ってくれました。メニューはトマトソースのパスタ、スナップエンドウを湯がいて鰹節とマヨネーズをかけたもの、サラダ、チーズでした。そして、テニスの皆さんから頂いた赤ワインを開けて頂きました。至れり尽くせりの夕食に、皆さんから頂いた美味しいワイン。とっても幸せなひと時でした。

皆さん、ham君、ありがとう!

担ぎ方

今日のテニスの話。私はどうもサーブの時と、スマッシュの時のラケットの担ぎ方が「可笑しい」らしいのです。「可笑しい」の文字通り、よくコーチやチームメイトには笑われていますから…きっと、余程、「可笑しい」のでしょう。

今日のレッスンのスマッシュ練習でも、先ず一回目、コーチから「担ぎ方が…」とのお言葉。次、二回目、「担ぎ方がちょっと違う」とのお言葉。そして3回目、「全然違う!」とまるで、原級、比較級、最上級と、しかもbad-worse-worstと変化。

レッスン後のランチの席で、懇切丁寧に、コーチをはじめ、チームメイトの方々から「担ぎ方」を教えていただきました。それは文字通り「ラケットを持って(もちろんサーブのグリップの持ち方で)担ぐだけ」。ラケットの面がコートと平行にならないようにして、頭と平行にしようと、私は「ああでもない、こうでもない…」と余計なことをしてしまったので、「可笑しく」なっていたのでした。皆さんが口を揃えて言われるように、自然にラケットを持って担いで、そのまま横を向けば、自ずとラケットは頭と平行になりました。

次回のレッスンでは同じ比較級でも、goodからbetterになっているようにしたいものです。…って、既に私のイメージの中ではbestですけどね。

2007/05/25

レアチーズケーキ

最近、落ち込み気味の私を惜しまずにサポートしてくれるham君に、お礼の意味をこめて、レアチーズケーキを作りました。…とは言うものの、私の方が沢山食べている気がします。今回は、フィアデルフィアのクリームチーズの箱の裏に書いてあるレシピで作りました。前回のよりも美味しく、また、形も良くできたように思います。



【材料】
フィアデルフィアクリームチーズ 250g
プレーンヨーグルト 200g  
レモン汁 大匙1
砂糖 60g

ビスケット 10枚(90g)
バター 40g

粉ゼラチン 8g
水(粉ゼラチン用) 80ml

【下準備】
ゼラチンは水(80ml)に振り入れてふやかして、混ぜる直前に電子レンジ(500w)に約40秒かけて溶かす。

【作り方】
①ビスケットをビニール袋に入れて細かく砕き、常温に戻したバターとよく混ぜ、直径18~20cmのケー  キ型またはガラス皿の底にしっかり敷く(ラップを上にかけておくと、きれいにできます)。
②フィアデルフィアクリームチーズはラップに包み、電子レンジ(500w)に約30秒かけてやわらかくす   る。泡立て器で滑らかにし、砂糖、ヨーグルト、レモン汁、溶かしたゼラチンを順位加えてその都度混  ぜ合わせる。
③ビスケットで作った底の上に流し入れ、冷蔵庫で2~3時間冷やし固める。

*今回は上に銀色のデコレーションをしました。

合宿のあと

合宿のときの楽しかったあれこれを、ボチボチ、のんびりとupしていたら、なんと!もう一週間が過ぎてしまいました。早いものです。この1週間、皆さんはどのようにお過ごしだったでしょうか。

さて、合宿の後、お時間のある方をお誘いして、私の実家…華香邸に半ば強引に来て頂きました。来て頂いた皆さま、ありがとうございました。

大勢の方が来て下さったということで、大喜びの華香、そして、自慢の娘(!?)を大いに紹介できるということで、これまた、大喜びの華香ママ。華香はどうやって皆さんをおもてなしていいのかわからず、ブヒブヒと皆さんの間を歩き回るわ、華香ママ作のケーキを皆で食べていると、私も欲しいと言わんばかりに、何故かham君の所に行くわ…で大忙し。皆さん、ヨダレやら華香の鼻水やら、大丈夫でした?

次の日、華香さんは、きっと張り切りすぎたのでしょう、疲れてグッタリしていたそうです。懲りずにまた見に行ってやって下さいね。私とham君がいなくても、華香邸はいつでも歓迎ですし。

2007/05/24

第2回 テニス合宿Ⅴ

テニス合宿二日目。この日は試合がメインでした。ダブルスで戦う団体戦でした。ダブルスの試合は毎週のレッスンやら、前回の合宿で経験していましたが、団体戦は、少なくとも私は始めての経験となりました。

一 日目よりは随分ましになったとは言うものの、時折、雨のぱらつく生憎の天気でした。結局、試合は同点に縺れ込みました。同点になった時には、シングルスで 勝敗を決定する予定だった様ですが、時間の関係で断念。最終戦はじゃんけんに持ち込まれました。残念ながら私のチームは負けてしまいましたが、とても楽し く、また、勉強になった試合でした。

私達の普段の練習は屋内ですから、今回のように屋外で、雨や風と向き合いながらテニスをすることはあ りません。それでなくとも、文字通り「初級」の私、サーブの際に風邪が吹くものなら、一発で撃沈。せっかく前の晩のPARTYで、doraコーチに懇切丁 寧に教えてもらったことも、残念ながら実践することのないまま、悲しいくらいあっけなく終了してしまいました。doraコーチ、ごめんなさいね!末永く見守ってください…。

しかし、試合時の前衛の動 き方は少しましだったかな!?とは言え、あくまでもこれは自我自賛ですが…。今までは頭の中で「ボールがあっちにあるから戻って」とか、「少し左よりのこ の位置」とかといったように、相当考えて動いていましたが、今回はそんなに考えることなく、とにかく狙うことだけを考えて動けたように思います。あくまで も私の中のイメージの残像でお話しておりますから、周りで見ておられて、実際はどうだったのか、これは定かではありません。

さて、試合が 終了し「いぶき蕎麦」を食した後は表彰式。今回はitoコーチのご好意で、勝利チームには一人一つずつ賞品が、そしてdoraコーチのご好意でMVPにも 賞品が、また、一躍みんなの人気者となった「くまさん」から敗者の我々にも賞品があったのでした。MVPには合宿全体の行動を評価された「くまさん」が選 ばれたことは言うまでもありません。itoコーチ、doraコーチ、そして「くまさん」ありがとうございました!

表彰式の時、ラク田さんがラケットバックをゴソゴソしていて…出てきたものは!私の誕生日プレゼントでした。なんと、ワインとシャンパンの詰め合わせ。これに、shiroさんのお知り合いがお作りになったグラスも一緒に頂きました。本当にありがとうございました。

昨 日の誕生日にはham君が買って来てくれた、私の大好きなグリュエールチーズとブルーチーズでシャンパンを開けました。シャンパンはとっても美味しかった です。ここのところ数日間、仕事のことで精神的にとても大きく落ち込んでいるのですが、皆さんのお陰で少しずつ元気が蘇ってきました。本当にありがとうございました。

2007/05/23

第2回 テニス合宿Ⅳ

ハードな一日目の練習が終わった後は、shiroさんが手配して下さった「ペンションいぶき」へ移動。shiroさん、色々と手配、ありがとうございました。ペンションに着くと、直ぐにお風呂に浸かる人、部屋でのんびりくつろぐ人と、それぞれ、つかの間の休憩。生憎の天候で、お庭に咲く花々を愛でることができずに、本当に残念でした。

お夕食は、ステキなログハウスのダイニングで、ご自慢の欧風オリジナルコース料理を頂き、楽しいひと時を過ごしました。コース料理も最後に差し掛かったところで、室内の照明が落とされ、「あらっ?」と思っていると、ロウソクの灯ったデザートが!なんと、5月生まれのYさんと私の為に、サプライズ企画のバースディパーティが用意されていたのでした。クラッカーを鳴らしてもらい、皆さんにお祝いしてもらいました。本当にびっくり!皆さん、ありがとうございました!

お夕食の後は、PARTY!お疲れのところ、doraコーチにもご参加頂き、お陰でとてもテニス合宿らしいひと時を過ごすことができました。この時に、私がdoraコーチに教えていただいたことを、自分の覚書として書いておきます。

先ずは、サーブ時のインパクトの瞬間の面の向きについて。「回内の動作」を意識してサーブをし始めてから(特にフォアで打つ時)、インパクトの瞬間に面を右内側に旋回させながら打つのに、どうしてボールは左方向に飛んでいくのか、皆目検討もつきませんでした。しかし、実は「回内の動作」はインパクト後に行うもので、インパクトの瞬間のラケットの面はコートに対してほぼ平行になっているのです。これで納得。これって、itoコーチにも教えてもらっていましたね…。

これに伴って、二つ目。ラケットの担ぎ方から、「回内の動作」、そして振り下ろしまでの動作も、クリップエンドの向きに注目して、じっくりと教えていただきました。ラケットを担いだときから振り下ろしまでの間に、グリップエンドが180℃回転するというのです。担いだときにはコートの方を向いているグリップエンド、「回内の動作」の後、振り下ろしたときには自分の方を向いているという具合。なるほど…。これもitoコーチに教えてもらっていましたね。

三つめ。左手の動き。トスを上げたその掌を反対向け(相手の方向)にして、下ろすときには空手の動作のように、ちょっぴり捻ってわき腹の辺りに持って来るというもの。イメージ沸きますか?ここからはうろ覚えなのですが…、トスを上げたその掌を反対向けにしている時には、まだラケットは担いだままで、空手の動作のようにして下ろしてくるときに、ラケットを振り上げて打つ!のだったと思うのですが…自信がありません。要するに、身体の捻れを上手に使ってパワーをボールに伝えていくのだと思うのですが、難しいです。そして…これもitoコーチに教えてもらっていましたね。

困ったものです、何度言って頂いても、なかなか上手くできなくて、同じことを聞いてばっかり。教えがいの無い生徒ですね。ごめんなさいね、itoコーチ、doraコーチ。と言いつつ、これからもめげずに聞くと思うので、どうぞよろしくお願いしますね。

この他、古武術にまつわる身体の動かし方などなど、本当に色々なお話をさせて頂いて、とても有意義な時間を持つことができました。doraコーチ、ありがとうございました。

doraコーチはその後、ちょっとした仕掛けのある合宿の「しおり」を使っての、翌日のトーナメントチーム分けをするところまで、一緒に時間を過ごして頂きました。遅くまで、ありがとうございました!

その後、翌日のトーナメントの準備をしました。このとき、とっても気持ちよく酔いが回ってきた「くまさん」は、いつの間にかすごすごと自室に戻られ、一応(!)お洋服を着替えて、そのまま床にコロリと寝てしまっておられました。もちろん、チーム分けのことやら作戦やら、なんならitoコーチが来られたことも、すっかり記憶には無かった「くまさん」だったのでした。この後、男性4人がかりで転がる「くまさん」をベッドに運んで、そして、合宿の一日目は終了したのでした。

第2回 テニス合宿Ⅲ

15時からのレッスンに向けて、3台の車で高速を利用して合宿地に向かった私達一行。何故か、3台目のYさんがナビする「くまさん」カーが、一つ手前のインターチェンジで降りてしまうハプニングがありましたが(やはり、こんなところでも「伝説」の前兆が…)、なんとか皆、無事にテニスコートに到着。

コートに到着!車を降りて皆の口から出た第一声は「さむっ!」。第1回テニス合宿もそうだったのですが、今回もとても寒かったです。練習中にはミストとも言える、シャワーとも言える小雨が吹き付ける等、決して良いコンディションではありませんでした。そんな中、レッスンをして下さったdoraコーチ、本当にありがとうございました。

私は、今回の合宿で初めてハードコートを経験したのですが、当たり前ですが硬いですね。30分程動いた辺りから、脚に疲労が出てきました。

レッスンはアップ後に、二つのグループに分かれての練習となりました。

グループ1は、サーブから、クロスでのストローク×ストローク、ストレートのストローク×ボレーの練習。なんと言っても少人数でのローテーションでしたから、休みは皆無、とてもキツイ!の一言に尽きました。しかし、あの悪天候の中、初めてのハードコートで早速疲労した脚を引き摺りながらの練習は、いつもの自分のミスのパターン、弱い部分がクローズアップされて私にはとても良い練習となりました。いつもならば、騙し騙しでも打てているボールが、悪天候と疲労の為に全く手が出ず、打点が詰まる、準備が遅い、ボールを見ていない、反応できていない等、本当に私の弱さが悲しいくらい浮き彫りになりました。合宿だからこそ!練習だったと思います。

グループ2は試合形式の練習。実際に試合形式で練習をする中で、コーチから助言していただけると言うもの。今までも、試合でのスタンダードな前衛の動きは、何度もitoコーチから教えていただいていました。しかし、通常のレッスンでは十分な時間が無く、じっくりと実践に移してアドバイスを頂くというのが難しい為、今回の試合形式のレッスンはとても勉強になりました。ただ、残念だったのが、それまでにしていたグループ1での練習で、精根尽き果てていた為、ベストな状態で練習できなかったことです。体力が底を尽きており、頭もボーっとしていた為、本当に勿体無かった!しかし、スタンダードな前衛の動きのみで無く、とっさの臨機応変な動き、イレギュラーな動きのアドバイスをいただけたのは、本当に勉強になりました。

こうして第1日目の練習は終了したのでした。
doraコーチ、ありがとうございました!

第2回 テニス合宿Ⅱ

5月19日(土)、テニス合宿の初日、先ずはMIDでitoコーチのいつものクラスを受講。参加者の中にはその前のクラスも受講しているつわものもおり、彼にとっては先週末は文字通り「テニス三昧」となったことでしょう。

さて、話はitoコーチのレッスンに戻ります。この日のレッスンで印象に残っているのは次の3つ。

一つ目は、サーブ強化月間ですから、もちろん、サーブ練習のこと。先週に引き続き「回内の動作」を意識しつつ、担いだ時のラケットの位置を意識しつつ、スムースな意識を意識しつつ、トライ!とは言え、頭では一つ一つの動きをわかっているつもりでも、3つもの内容を一気に実践できるわけもなく…、道のり長し…と言った結果。

二つ目はボレーの練習。通常のボレー練習に加え、何故かローボレー20球×2セットも実施。しかも2セット目は左右をランダムにボールが出て来るというもの。コーチは合宿に向けて、我らの体力を消耗しようとしているのか…と疑いたくなるハードな練習。ここで、ポテリとコケル人(「くまさん」!?)あり。今から思えば、後に繰り広げられた「伝説」を予感させる出来事がありました。

三つ目は試合形式の練習。私はいつも通り、前衛の位置がわからずアタフタしているうちに終了。「試合での動き方は、後の合宿でのdoraコーチでのレッスンで」とitoコーチ。そして、合宿でのレッスンへと続いたのでした。

この後、MIDの2Fで軽食を取りつつ、部屋割り(ここでYさんの運命が決まったのでしたね…)、配車(やはりここでも、Yさんと「くまさん」の切っても切れないバディ関係ができてしまったのでしたね…)を決めて、いざ合宿へ!

第2回 テニス合宿Ⅰ

upが遅くなってしまいました。先週の週末、5月19日、20日に第2回テニス合宿を開催しました。お忙しいスケジュールを縫ってご参加いただいたitoコーチ、doraコーチ、本当に有難うございました。そして、チームメイトのみなさん、本当に有難うございました。生憎の悪天候で(ねぇさんがパワーダウンしていた為、晴れ女パワーが通じなかったか!?)少々ハードではありましたが、怪我もなく、また楽しい中、合宿を終えることができたのは、みなさんのお陰と思っています。以降にテニス合宿について、日記をupします。

2007/05/18

ローズマリーの育て方

Kご夫妻とのランチの後に買ったローズマリー、買ったときに付いていたメモにあるように、土が乾燥し始めたら水を遣る日々を送っています。少しずつ大きくなっている気はしますが、これでいいのかしら…という思いは拭えず。前回予告した通り、ローズマリーについても育て方を調べてみました。

ローズマリーは常緑で多年生のハーブだそうです。多年生のハーブが欲しかったので、この情報を知ったときには、小躍り状態で嬉しかったです。大切に育てようと思います。

私は水のやりすぎで植物を枯らす常習犯ですから、先ずは、水遣りについて調べました。どうやらローズマリーは乾燥を好むようですから、鉢の表面が乾いてからたっぷりと水を遣るのが良いとのことです。中には、鉢の表面が乾いてから2~3日は水を遣らないようにしている方もおられるよう。水遣り過ぎ症候群の私もその方が良いかもしれません。

一方、湿気には弱いらしいので、日当たりの良い場所で、通気性、排水性の良い土壌に植えることが適しているとのことです。今、わが家ではキッチンカウンターの上で育てていますが、ある記述によると、雨がよく当たる一戸建て2階のベランダで育てる等、梅雨の時期の対策が必要になるかもしれないとのことでした。箱入り娘で、室内栽培するよりも、可愛い子には旅をさせた方が良いのかもしれません。梅雨や秋の長雨の前には、込みあった枝を取り除き、風通しを良くしておくことも一手のようです。この時、多少切りすぎても生育旺盛とありましたので、調子乗りの私としては安心です。

整枝は、開花直前に大きく刈り込むのが良いようです。収穫は株が大きく生長してから、随時、上の方に伸びた新葉を摘み取るのだそうです。耐寒性はり(-5℃~0℃でも大丈夫だとか)、冬でもよっぽどのことがない限りベランダ栽培でも大丈夫のようです。室内で栽培して愛でたい気持ちもありますが…さてどうしたものか。

ローズマリーは、年数がたつと茎がねじれて太くなり、木質化するそうです。挿し木で増やすこともできるそうで、将来が楽しみです。
 

2007/05/17

トマト


先日、トマトの花が咲いている、と喜んでいました
これをよくよく観察すると、緑色の小さいトマトが!
とても嬉しくて、ついつい頻繁に観察してしまいます。
日々大きくなる姿には元気付けられます。
このまま順調に育ってくれるといいな。

*何枚も写真を撮った中で一番マシだったもの。
全然違うところに焦点が合って、
肝心のトマトがボンヤリ。

2007/05/16

資格取得に向けて

今年初めに書いた記事で、資格取得を目標に挙げました。そして、4月にあった研究会にて、資格取得に必要なレポートのスーパーヴァイズを、私の尊敬する恩師T先生にしていただけるようになったのは、先日、書いた通りです。

この資格、申請書類の提出が9月5日(水)が締め切りです(当日消印有効)。レポートも含めた申請書類一式を提出後、書類での一次審査があり、これに通過できれば年末に二次審査の口述試験があります。試験の合否の発表は年明け、まさに一年がかりの大仕事になります。

レポートの大変さもさることながら、申請書類作りも意外に手間がかかります。学生時代の資料を揃えたり、当時の指導教官の署名や捺印が必要になったりと、事務的な仕事が非常に多く、計画的にこなしていくことが重要になってきました。

昨日、仕事が一段落していましたのでお休みを頂いて、早速、大学に行って必要な資料を収集してきました。久々に大学に脚を踏み入れ、懐かしさを感じると共に、構内を歩く学生を見て、自分が社会人なって5年目になることを実感しました。一先ず必要な資料は揃いましたから、今日以降、書類作りに取り掛かることになります。

書類作り、レポート作成と課題が山積みで少々、押しつぶされそうな私、昨日、大学からの帰りに、必要な家庭用品を買いにスーパーに寄りました。そこのレジでお金を払っているときに、「お勉強なさっているのですか?」と突然店員さんに話しかけられました。私がキョトンとしていると「本が見えたから…」と私の鞄からはみ出している資格取得のためガイドブックを見ておらえました。「そうなんです…」と押しつぶされ気味の私が答えると、「勉強したことは必ず将来、実を結ぶからね!」と優しい中にも強い眼差しで言われました。全く予想外の場所で、こんな言葉を貰うとは思っておらず、自宅に帰る道すがら、あまりにも嬉しくて、心強くて涙が出そうになって困りました。

2007/05/14

日曜日のランチ

わが家のバジルが盛大に育っていましたから、それを少々間引いて、日曜日のランチに『エスニック焼きそば』を作りました。ham君も私もお気に入りの『エスニック焼きそば』、バジルを自宅で栽培しようと思った理由の一つでもある程の一品です。ナンプラーを使うので、好き嫌いがあるとは思いますが、二人分の作り方を書いておきます(『ひとり暮らしのためのちゃんとごはん』、松田美智子より)。


*材料*
焼きそば用蒸し麺 2玉
豚肉         200g 
ピーマン       2個
玉葱         1/2個    
バジル 葉っぱ   12枚くらい(フレッシュ)
酒           1/2カップ
ナンプラー      小匙2杯
ニンニク        一片 
塩・胡椒        適量
油           適量

*作り方*
①フライパンにサラダ油を熱して、ニンニクを炒める。
②ニンニクの香りが出てきたら豚肉を炒める。
③豚肉の色が変ってきたら、麺を入れて更によく炒める。
④酒とナンプラーも回しかける。
⑤バジル、塩、胡椒を加えて味をみて、必要ならば塩、胡椒を加える。
⑥薄切りにした玉葱と、ぶつ切りにしたピーマンを入れてさっと炒める。
 
*玉葱とピーマンが生っぽいのが苦手な方は、豚肉の次に玉葱とピーマンを投入して、しっかりと炒め  るのがよいかもしれません。
*麺を炒めるときは、フライパンに薄く広げるようにしてしばらくおくと、カリッとしたおこげの部分ができて、なお美味しいです!

プレゼント

土曜日の夜、華香邸で私の妹chikou☆の誕生日会をしたことは既にご紹介した通りで す。そのときに、chikou☆が「少し早いけれど…」と言って、私に誕生日のプレゼントをくれました。毎年chikou☆は毎年、気分転換が苦手な私のため に、リフレッシュできるようなプレゼントを考えて贈ってくれます。今年は、色々な花瓶をプレゼントしてくれました。私の持っている花瓶を知ってか知らず にか、買ったことのない、壁などから吊るすタイプの花瓶を贈ってくれました。実家から帰るときに、華香ママの花壇から花を貰って来ましたので、早速活けました。今まで水栽培で育てていたポトスを、貰った中で一番大きい花瓶に土を入れて植えました。お陰様で家の中が華やかになりました。chikou☆ありが とう!


壁にピンで留めて花を活けました。
季節ごとに花を活ける楽しみができました。


水栽培をして育てていたポトスを植えました。まだまだ小さなポトスですから、遠くからだと見えませんが、近い将来、葉をたわわに垂れ下がらせてくれることでしょう。ちなみに、左下に移っている鳥の縫いぐるみは、オーストラリアを旅行したときに買って来たKookaburraの縫いぐるみです。


一輪挿しと受け皿。
受け皿はchikou☆の彼氏、kenちゃんが選んでくれたそう。
ありがとう、kenちゃん!
濃いピンクの模様がついているので、同系色の花を活けてみました。
可憐な中にも、ものすごく情熱的な感じになりました。


花瓶と一緒に入っていたコースター3種。
私が好きそうな模様を選んでくれたということが一目見てわかります。
それとも姉妹で好きな模様がよく似ているのかな?

2007/05/13

華香宅訪問

テニス合宿の下見、祖父母宅訪問の後、華香宅を訪問して来ました。来週の15日が妹のchikou☆の誕生日ですから、少し早いですが、ホームパーティー でした。私達は『びくっくり箱』をプレゼントに持って行きました。テニスの方はご存知と思いますが、しみちゃんに教えてもらった例の物です。ham君と二人で作った手作りのビックリ箱、私達が自宅 で練習していたとき程の飛び出しぶりではありませんでしたが、chikou☆はもちろん、華香も驚いてくれ、ham君はとても満足そうでした。

夕べのパーティーでは、華香ママが久々に、フランス料理のフルコースをご馳走してくれました。makouが買って来てくれたアーティチョーク、ほうれん草のスープ、両親の畑で取れた新鮮野菜のサラダ、編み笠茸のソースで頂くお肉料理、そしてデザートにはバースディケーキでした。


久しぶりに食したアーティチョーク。スイスに住んでいた頃は良く食べていました。スイスで食べていたのよりもお味は淡白で若い印象でした。輸入品だと思うので、完熟(?)と言うわけにはいかないでしょうから、どうしてもそうなるのでしょうね。でも、久しぶりでとても美味しかったです。ham君は初めて食べたとのことで、とても珍しがっていました。お気に召した様子でした。makouありがとう!


両親の畑で取れた新鮮野際のサラダ。昨日、帰るときにわが家にもお野菜を貰いました。今週1週間は買うことなく、美味しいサラダにありつけそうです。有難い!


ほうれん草のスープ。華香ママがお料理をする直前に、父が畑で収穫して来たほうれん草を使ったとのこと。贅沢ですね。美味しかったです。


編み笠茸のソースでお肉を頂きました。私を含め、makouもchikou☆もこのソースが大好き!今回、初めて食べたham君もとっても気に入ったようでした!この編み笠茸、ham君と私がスイスに行ったときに買って帰ってきた物。日本にも行くところに行けば手に入るのでしょうが、近所のスーパーではあまり見かけません。


バースディケーキ。もちろん華香ママの手作り。今回はchikou☆の大好きなキュウイのケーキでした。やっぱり手作りのケーキは美味しいですね!

今回、本当に久しぶりに華香ママのフランス料理を頂きました。私達がスイスに住んでいた時に、華香ママがお料理教室に通って覚えたフランス料理ということもあり、夕べは懐かしくスイスでの思い出話などしながら頂きました。華香ママ、またぜひ作ってね!期待しています。そして、私達3人娘のために、フランス料理教室開いてね!

とっても楽しく、美味しい夕べでした。

テニス合宿下見と祖父母宅訪問

昨日、テニスの皆さんとのランチの後、テニス合宿の下見に行って来ました。皆さんとの協議の結果、当日はMIDから一般道路を利用して東浅井のテニス コートまで向かう予定ですから、昨日は国道1号線と8号線を利用したルートで向かいました。予想通り道路が混んでおり、2時間強を要しました。これではレッスン開始に間に合いませんから、当日、一般道路を利用するのであれば、県道2号線を利用する方が無難でしょうね。

さて、ham君が東浅井のテニスコートペンションいぶき須賀谷温泉へ の道を確かめに行っている間、私は近くにある私の父方祖父母宅に顔を見に行って来ました。祖父母には何も告げずに行ったものですから、二人とも突然の訪問 にとても驚くやら、喜ぶやら…。お茶やら、お菓子やら色々と出してくれました。帰る際には、何か手土産をと、祖父も祖母もあちこち探して、色々と持たせて くれました。そのうちの幾つかを紹介します。祖父は水墨画や工作など、色々と手作りすることがとても好きで、以前に作った作品のうちの3つを今回、手土産 に持たせてくれました。


竹で作った匙です。パン作りのとき、レシピの中に「モルト、耳掻き一杯分」という表記があるのですが、これを入れるときにとっても役に立ちそうな大きさです。


一本の木から掘り出して作ったという木製の鎖。作るのにはとても大変だったと言っていましたが、この様子は容易に予想できます。わが家には脱衣場と廊下を仕切るのに、スクリーンを利用しているのですが、このスクリーンを引っ張る取っ手にしました。今までは真っ白な紐だったのですが、木製の取っ手になって、とっても暖かい雰囲気なりました。


これも竹で作ったという爪楊枝入れ。よく市販の物でもあるように、上にある小さな穴から爪楊枝が出てくる仕組みになっています。わが家には爪楊枝入れはありませんでしたから有難いです。おじいちゃん、ありがとう!

今週のテニス

昨日はテニスでした。感想を一言で言うと、いつものことですが、とっても楽しかったです!昨日はとても沢山ポイントがあったと思うのですが、私がわかったことだけ書きます。

まず、サーブについて。itoコーチのblogにもあるように、なんと言っても『サーブ強化月間』ですから。コーチのblogを読んでから、昨日のレッスンに挑みました。予習してから行くなんて、なんて熱心な生徒なのでしょう!ねぇ、コーチ!そういうわけで、昨日は、まずはわからなかった「回内の動作」がわかるようになりました。とは言うものの、今回の『サーブ強化月間』のポイントは、力を上手くボールに伝えて打つことにありますので、「回内の動作」の動作がわかったとしても、目標達成と言うわけではなく…、まだまだ私にとっては長い道のりだったりします。今回わかったことのもう一つには、ラケットを担いだときのラケットの向き!どうやら私の場合はラケットがダラリと垂れ下がっているらしいのですが、手首の向きを少し変えるだけで、本来のあるべき位置に持っていくことが可能になることが、理論上わかりました。わかったからといって、上手にできているかは、別物です。

次に、ストロークについて。『捻り・捻り戻し』は私にとっては永遠のテーマですが、昨日のレッスンでは今までとは異なった観点で、これについてアドヴァイスがありました。ボールを打つときの脚の位置です。クローズ・スタンスで打つよりは、オープン・スタンスで打つ方が『捻り・捻り戻し』が効率的にできる、というものでした。よくよく考えると構造上そうなのですが、全く思い浮かびませんでした。なんと言っても、ボールを打つことだけに必死ですから…。オープン・スタンスを心がけて打つと、心なしか上手にボールが飛んで行ったような気がしました。

もっとテニスが上手な方は、昨日のレッスンを受けて、もっと沢山のことを学べたのだろうと思うのですが、残念ながら今の私では、上記の2つで精一杯、ボチボチ頑張ります。せっかく、昨日、2つもわかったのだから、今日、もう一度確かめたいと思い、振替レッスンを取ろうと試みたのですが、定員が一杯で残念ながら受けることができませんでした。来週までのお楽しみになりそうです。

2007/05/11

バジルの育て方

イタリア料理が大好きなham君と私、バジルがあれば便利!ということで、種を購入、植えたのはご存知の通りです。ところが、イタリアンパセリの一件でも既におわかりのここと思いますが、「欲しい!」一心でハーブを育て始めたのはよいものの、実はあまり、というか全然栽培方法を知らない…のでした。というわけで、先ずはバジルの栽培方法について調べてみました。

バジルは適度な湿度のある肥沃な土地で、株間を20~30cm程度とし、なるべく遮るもののない日光の良く当たる場所で育てるのが良いようです。水遣りについては、バジル自体吸水量が多いために、水切れには注意をしないといけないとのことです。株元に腐葉土やわらなどでマルチングをして乾燥を防ぐ他、ウォーターキーパーなど活用して水切れを防ぐなど、工夫がいるとの記載もありました。肥料については、月に1回~2回程度与えるのが好ましいのに加え、収穫の後にはお礼肥としてチッソ分を多く含む肥料を施すと良いともありました。収穫の時期は特になく、随時とのことです。ただし、注意が必要なのは、花を咲かせてしまうと葉が硬くなり、風味が損なわれてしまうので、花穂が出てきたら蕾のうちに摘み取っておく必要があるのだそうです。例えばペーストを作るなど、沢山収穫したいときには、7月~8月の開花直前に株元の葉を4~6枚程度残して収穫すると、1~1.5ヶ月程で再び蕾がついて再収穫できるとのことです。バジルは1年草なので、11月~12月頃に種をつけて枯れるらしいのです。しかし、多少葉が硬くなるけれど、剪定してやると12月までは利用できるようです。

こうやって、調べてみると知らないことばかりでした。蕾を積んだり、上手な収穫をしたりといった今後のことについては何とかなりそうな予感がしますが、一つだけ困ったことが!「株間を20~30cmで程度取って植る」、これ、無理です。今でさえ、植木鉢にギッシリ育っており、どんなに間引いても、たとえ職場の友達やmakouに貰ってもらっても、20~30cm間隔で植えるなんて不可能。まあ、もともと植えてある植木鉢が小さいですから仕方なく、理想と現実は違うと言うことで、わが家のバジルさんにはちょっぴり我慢をしていただくことにします。

実は、今回調べてわかったのですが、このギッシリバジル状態については、種まきの際から既に道を誤っていたようなのです。私は調子に乗って、植木鉢一杯にパラパラと思う存分種まきをしたのですが、実は、例えばプランターなどに、ある程度の間隔を保って4~5粒ずつ程蒔き、葉と葉が触れ合うほどに育ってきたら、徐々に間引いて一本立ちをさせると、ベランダ菜園でも程よく栽培できるというわけです。これは来シーズンへの課題ですね。

ちゃんと調べてみるって大切ですね。パセリ、ペッパーミント、トマトの育て方についても、少しずつ調べたいと思います。

2007/05/09

土曜日…研究会編

4月15日の土曜日のことについてです。土曜日…テニス編の続編なのです。随分、前のことになってしまったのでupするのを迷いました。でも、大袈裟かもしれませんが、ちょっとした心境の変化、というか、今後に向けての分岐点だったので、自分のためにupします。

この日、15:00から京都駅ビルのホテルで行われた研究会に参加してきました。現段階でblogでは職業の公表を避けたいので、内容はそこそこに控えますが、この業界では、日本でも屈指の研究成果を出しておられる面々の研究発表とあって、桜の咲き誇る季節の休日の開催にも関わらず、大盛況で立ち見が出た程でした。医学的視点、心理学的視点、易学的視点、教育学的視点を網羅しつつ、確固たるエヴィデンスに基づく研究発表を聞き、改めて自分自身の中でモチベーションが上がるのを感じました。

今回の研究会では、終了後に交流会があったのですが、この機会を利用して、私の尊敬するT先生に、私の今後の方向性について、ご相談をさせてもらう約束をしていました。そのT先生は今回、研究発表をされた研究者の一人でしたから、T先生とお話をするのに長蛇の列に並ぶ羽目になりました。学生の頃はとても気軽に話を聞いてもっらていたのに、今となっては『雲の上』の存在になってしまわれた様に感じ、少々寂しいような、悲しいような気持ちになりました。

しかし私の順番がくるとT先生は、以前と変らず献身的に私の話を聞いて下さいました。私の仕事をする業界での、資格取得の件についてご相談たところ(年始に今年の目標に資格取得を心に決めていました)、資格取得の為に書くレポートのスーパーヴァイズを引き受けて下さることになりました。また、これだけに限らず、私の個人的な勉強の相談にも乗って下さるとのこと。私が、どうしても「一歩」を踏み出せないでいることを感じて取って下さったのか、後ほど頂いたメールでも「(勉強を)実際に始めてみなさい」と励ましのお言葉を頂きました。有難くもあり、もったいなくもあるT先生のご好意、身が幾つあっても足りないくらいにお忙しい日々を送っておられるのに、先生が今でも私のことを気にかけて下さっていると思うと、有難く、そして心強く感じ、「一歩」をとにかく踏み出そうと思いました。

もうだいぶん前の出来事になりますが、実りいっぱいの、また、先の明るい土曜日の夕べを過ごすことができました。

海猿

少し前のことになりますが、にテレビで『海猿』『LIMIT OF LOVE 海猿』の映画が放映さました。見られた方もいらっしゃるのではないかと思います。ドラマで『海猿』が放映されていたときは、私はそれこそテレビに齧りついて観ていました。ですから、今回、テレビで映画が放映されると知ったham君が、気を利かせて録画していてくれたのでした。ありがとうham君。

『海猿』では、ドラマでのストーリーに至るまでの経緯が描かれてあり、「なるほど…そいうことだったのか…」と、やっと全貌を知りました。『LIMIT OF LOVE 海猿』は、相変らず情熱たっぷりでしたし、ラブストーリーとしても予想通りの展開でした。安心して鑑賞することができました。ストーリーの中で要救助者として出演していた、大塚寧々と吹越満のキャスティングが、私は絶妙なスパイスとなっていてとても楽しめました。

というわけで、私は改めて『海猿』ワールドに浸っていました。私のためにと録画をしてくれたham君はといえば、ドラマ放映のときには、はまっている私を横目に笑っていましたが、今回はすっかりワールドに足を踏み入れてしまったようでした。

2007/05/08

試行錯誤の結果

先日、mamapanさんのリアル店舗に行き、数々の粉を購入してからというもの、順番にそれらの粉を使って、色々なパンを焼いてきました。粉によってそんなにも味が違うものだろうかと、疑心暗鬼での挑戦でしたが、違いました!目から鱗でした。


先ずは食パン用に買って帰った『ハルユタカ』、美味しいです。ham君も相当気に入ってくれたようで、美味しい食パンが食べたい一心で、今まで以上に率先して食パンを焼いてくれるようになりました。

次に、ハードブレッド用の粉。フランスパン用粉『オーベルジュ』、日清製粉のフランスパン専用粉『リスドオル』、 フランスパン専用粉『フランス』の三種類を入手していました。フランスパンやらブレッチェンを焼く中で、『オーベルジュ』が一番私達の口に合うという結果になりました。私の感想では他のハードブレッド用の粉よりも、甘みがあるというのでしょうか、味わい深いと思いました。

そろそろ前回購入した粉がなくなりつつありますので、また近いうちに買出しに行きたいと思っています。ham君、連れて行ってね!よろしくね!

*写真は週末に焼いたブレッチェンです。

2007/05/07

ハーブたちが危ない!

ゴールデンウィークに私が風邪で臥せっている間に、ham君が私に代わってハーブたちのお世話をしてくれました。お陰で、私のハーブたちは順調に成長をしています。特にバジルの生長は目覚しく、二回目の間引きをしてやらないといけないと考えているほどです。


ところが、心配なのはパセリと、ペッパーミント。両方ともに以前よりは成長しているのですが、茎はまだまだ細く、霧吹きで水を与えても、水力に負けてヨロヨロと力なく横たわる始末。このまま見守っているだけで、しっかりと育ってくれるのか気がかりでなりません。

パセリ

ペパーミント

さらに心配なのは…というか、申し訳にことをしてしまったのはイタリアンパセリ。下の写真の通り、グッタリとしてしまって、残念ながら復活の見込みはなさそうです。


実は、私が風邪で寝込んでいる間、ham君が私に栄養を取らせようと、イタリアンパセリをたっぷり使ったサラダを作ってくれたのです。そのときに、どうやら新芽も摘んでしまったようなのです。考えられる原因としては…これかな?若しくは、ham君には黙っていたけれど…私の水のやり過ぎかな?

夕べ、6ch君とsodapopさんのblogを読んでいると、収穫には正しい方法があるのだとか、上手な収穫方法、水の遣り方などなど、早いうちに調べなくては、せっかく大きくなっている私のハーブたちが危ない!

2007/05/06

大きくなりました


先日、苗を買って来て植えたトマト
日に日に大きくなっています。
もう既に、黄色くれ小さい、花も咲いています。
葉っぱを触った後に手を匂うと、ほのかにトマトの香りがします。
トマトができるのが楽しみです。

久しぶりのお買い物

昨日、テニスのレッスンの後、久しぶりにお買い物に行って来ました。本当に久しぶりでした。私が病み上がりということもあり、こんなにハードなスケジュールをこなせるのか自信はなかったのですが、長期に渡る自宅での静養で気が滅入っていましたので、思い切って出かけることにしました。

まずはいつもお世話になっている、お化粧品屋さんHOUSE OF ROSEへ。ゴールデンウィークは風邪の為に殆どを横になって過ごしていましたから、精神的にも5月病に拍車がかかったかという落ち込み具合。メイク用品を新しく揃えて気分転換を!と思って行きました。いつものことながら、店員さんに親切に相談に乗ってもらい、新色のリップスティック、フェイスカラーにくわえ、アイブロー、アイラインまで、こんなに一気に買ってしまって良いのかしら…と思うほど購入しました。学生時代は先立つものが無くて、なかなかメイク用品を揃えることができませんでしたが、社会人になって人並みにお給料を頂くようになり、漸くこのような楽しみも持てるようになりました。ありがたいことです。ところが…せっかくかった新色のリップスティック…早速落としてしまいポッキリと折れてしまいました。とっても気に入っていたので、なんだか心までポッキリと折れてしまったような気分になり、涙が出そうなくらい悲しかったです。リップブラシを使用して頑張って使うつもりです。

お化粧品を買った後は、これまたいつものパターンでUNITED COLORS OF BENETTONへ。最初は真っ赤なキャミソールを購入して終了の予定だったのですが、なんとポロシャツ・フェアなるものが開催されていて、ポロシャツを購入すると、非売品のオリジナル・サンバイザーがもらえるのだとか。実は、昨日のテニスのレッスンで、仲間の一人がサンバイザーをしているのを見て、とっても羨ましかった私(テニスのみなさんは誰がサンバイザーをしていたか、わかりますか?)。どうしてもオリジナル・サンバイザーが欲しくなって、ポロシャツを買ってしまいました。店員さんの中では密かに「のびたシャツ」と呼ばれているこのシャツ。何色かカラーバリエーションがあり、私が買った色はどちらかと言えばジャイアン色でしたが、なかなかステキなのです。確かに「のびたシャツ」といった雰囲気も醸し出しているのですが、これに加えて、限りなく「イタリアの夏」といったイメージも発しており、一目で気に入ってしまいました。再来週に予定されているテニス合宿では、イメージは「イタリアの夏女」で、もちろんおまけについてきた、オリジナル・サンバイザーも付けてテニスをします!昨日のサンバイザーの彼にも負けないくらいにね♪

買い物の後、夕食には、私の中学時代からの親友のcanaと合流し、イタリアンを楽しみました。canaとは私達が中学校3年生の時に出会いましたから、お互いの人生の半分以上を共にしていることになります。その間、結構頻繁に出会ったり、連絡を取り合ったりしていましたから、本当に長く、深くお付き合い頂いていることになります。夕べは、最近気になっているスポットや、良かった本の話、テニスの話、お料理の話、どうやったら英語が上手くなるか…などなど、いつもの如く話は尽きず、楽しい時間はあっと言う間に過ぎて行きました。特に特別なことをしているわけではないし、お互いの近況を報告しあったり、これからのことを話しているだけなのに、本当に仲の良い友達との時間は私にパワーをくれます。cana、ありがとうね!また一緒にご飯にでも行きましょう。それとも、次回はテニスかな?

2007/05/04

『ビニール袋のストックバッグ』

スーパーに買い物に行く時は、殆どと言ってよい程、エコバッグ持参で行きます。ですから、レジでビニール袋を貰うことはあまりありません。環境のことを考えて、なるべくならばエコバッグを使おうと思っています。ところが、このビニール袋、生活の中で何かと役に立つ便利な存在でもあります。ですから、予定外に買い物に行ったときや、コンビニエンスストアーに寄ったときなどには、遠慮なくレジ袋を貰うことにしています。これらを保管して、野菜を冷蔵庫に保存するときや、不燃ゴミを集める為などに、とても重宝に使っています。ところが、このレジ袋、保管するのに嵩張り、場所に困っていました。

そこで、今日、『ビニール袋のストックバッグ』を作りました。以前、購読していた雑誌『天然生活』に作り方が載っていて、かなり以前から気になっていたのです。ビニール袋の取り出し口にスモッキング刺繍が施してある、とても可愛らしいものです。せっかくのゴールデンウィークなのに、風邪で寝てばかりいましたから、とても悲しい思いをしていましたので、せめて、「何かした」と言う形を残したかったと言う気持ちもありました。急にお裁縫なんてして、根気が続くか心配でしたが、何とか作り上げることができました。ham君にも褒めてもらって大満足でした。


撮影協力、ham君。
スモッキングが施してある口からビニール袋を一枚ずつ取り出せるようになっています。

<追記>
『ビニール袋のストックバッグ』に使用したギンガムチェックの生地、これも、なかなか使えずに大事に取っておいた『お気に入りの布』。 私がham君と一緒に暮らし始める時に、私の母親が縫ってくれたテーブルクロスだった一枚なのです。何度も何度も洗った為に、テーブルクロスとして使うの には少々物足りなくなってしまったのですが、どうしても捨ててしまうことができずに、残しておきました。随分クタクタになっていましたので、果たして再利 用が可能か心配でしたが、作ってみるとそこそこ見栄えがしましたので、ホッと一安心しています。思い出を新しい形にできて、とても幸せです。

2007/05/03

風邪

4月27日(金)、昼過ぎから寒気がして、おかしいな…と思いつつも、休み前でしたから、なんとか最後まで仕事を片付けたい一心で仕事をして帰宅。夜になって、やっぱりおかしいと思って熱を測ると…ガックリ、37.6℃、また熱が出ていました。寒気、熱の高さ、身体の痛さ、どれもその前の週に煩った風邪と同じ。しっかり治さないうちに動き出してしまったからか、また引いてしまったのでした。

次の日も、また次の日も、そしてその次の日も…と結局、5月1日まで熱は下がらず、寝て過ごしました。昨日、漸く36℃後半にまで下がりましたから、家事をしようと起き出しましたが、フラフラとして、結局、寝たり起きたりの一日でした。今日は、相変らずの頭痛でしたが、ふらつきは随分とマシになり、少し長い時間、身体を動かすことができました。

4月28日には、わが家での餃子パーティー、30日には祖父母を囲む会など予定をしていたのに、全てキャンセルすることになりました。28日に予定をして下さっていた皆さん、私達が主催がだったのに、本当にごめんなさい。30日にお誘い頂いた皆さん、せっかくの機会だったのに、ごめんなさい。実は、これだけに限らず、明日4日の夜に、ham君の叔母様宅にお邪魔する予定があったのですが、まだ全快とは言えず、体力に自信がありませんので、ご無礼させて頂くことにしました、ごめんなさい。私の体調管理の至らなさで、皆さんにご迷惑をお掛けしました。この場をお借りして、ごめんなさい。

ham君にも、せっかくの連休なのに、私につき合わせてしまいました。それだけでなく、私が寝ている間は、お料理はもちろん、洗濯やらこまごまとした家事をしてくれました。ありがとう。結局、最初の3連休は図書館で本を借りたり、本屋さんで購入したりして、自宅で読書をして過ごしてくれました。私も読めるようにと本を借りて来てくれており、寝てばかりの時間、楽しみを貰いました。ありがたかったです。

今回、久しぶりに風邪が長引き、健康の大切さを改めて感じました。これからは、ちゃんと健康管理ができるように、気をつけたいと思います。ham君、皆さん、ごめんなさい、そしてありがとう。


ham君が作ってくれたお夕食。
お揚げのステーキ、炊き込みご飯、サラダ、豆腐。


ham君が借りたり、買ったりしてくれた本。
島田荘司の「犬坊里美の冒険」が一番面白かったです。