2010/05/26

作ってみて!

最近、マイブームとなっているおかず、かわり白和えです。職場の隣の席の管理栄養士さんに教えてもらった一品です。

基本の食材はひじきとお豆腐、調味料はマヨネーズです。お豆腐は水切りをし、ひじきは湯がいておきます。潰したお豆腐に湯がいて適当な大きさに切ったひじきと、私はスイートコーンを入れ、マヨネーズを適当にムニュムニュと絞り、混ぜるだけ。意外な組合せですが、これが美味しい!

人参の刻んだのとか、きゅうりとか、かにかまとか入れてもきれいかも…などど考えています。

読んだ本

「三毛猫ホームズのびっくり箱」はずっとずっと前に読んで、upしていなかった一冊です。そういえば、三毛猫ホームズシリーズにはまっていた頃がありましたね、という一冊。あと数冊読み残したのがあるはずなので、また機会があったら読むこととします。

もう一冊は井形慶子氏の「約束のない日曜日」。以前に読んだ「あなたがわたしを好きだった頃」の続編です。行き帰りの通勤電車で、続きが気になって降りるのが嫌になるくらい、久しぶりにのめり込んで読みました。「あなたが私を好きだった頃」と同じく、井形慶子氏の過去の恋愛を基に書かれた自伝的小説です。別れた元彼を忘れられず今目の前にいる彼と比べてしまう…それでも今の彼に惹かれていく…真正面から恋愛をする主人公にとても共感を覚えました。更なる続編を読みたいな、と思いました。

映画と言えば…

前の投稿で映画の試写会の招待券を当てたという内容を書いていて、だいぶ前にGyaoで見た映画について思い出しました。タイトルは”プリンセスダイアナ~最後の1年~”というもの。どうしてこの映画を選んだのか、今となっては定かではありませんが、とにかく真剣になって観ていたのは覚えています。”運命”というのがあるのか、それはわかりませんが、自分ではどうすることもできない大きな力に支配された人生を行きながらも、”地雷撲滅”というテーマと出会い打ち込んでいく…。最後はご存知の通りの不慮の事故でこの世を去りますが、もし生きていたら、その後どういう生き方をしていたのだろうか、改めて考えました。

懸賞生活!?

相変わらず、ちょこちょこと懸賞に応募していますが、一時のように次から次へと当たる、というようなことはなくなりました。きっとそれで普通なのだろうと思います。

最近当たったのは左の写真にあるエプロン、そして映画の試写会の招待券です。試写会は「パリより愛を込めて」だったのですが、残念ながら日程が合わずにいけませんでした。本当に残念なことをしました。

2010/05/12

マウンテンバイク デビュー

今年のGWは白 馬に行きました。滞在先はもちろんぷ”かむる~す”。 院生だった頃、9月に大雪渓や八方池に行ったことがありましたが、そのとき以来、実に久しぶりに”かまくら” 以外の季節の白馬でした。

今回の目的はマウンテンバイクで遊ぶことでした。mitzさん、ぽれぽれさんからMTBについて聞くにつれ、徐 々にMTBに乗りたくなってきていた私の希望を、ham君に聞いてもらっての白馬遠征、MTB debutとなったわけです。しかし、私たちが”かむる~ ぷす”に初めて言ったのが2002年ですから、かれこれ8年間、MTB熱を温めていたことになります。

さて、実際乗ってMTBへの 興味の針は一気に振り切れました。「自転車の概念を覆されるよ~」とぽれぽれさんに何度も誘惑の声をかけていただいていましたが、まさにその通りでし た。表現が難しいのですが、自転車にして自転車にあらず、とでも言いましょうか…。ママチャリだとちょっと動かしただけではハンドルはきれませんが、 MTBだと少しの力を加えるだけでダイレクトにハンドルが曲がるのです。最初乗るのが怖くなるくらい、自分の意図が伝わりやすいのです。でも慣れてくる と…楽しくなりました。

白馬から帰って来て、じわじわとMTBの魅力に取り付かれています。乗っているときはお尻が痛いやら、運転に必至 やらでゆっくりと考える余裕がありませんでしたが、時間経過と供に本当に楽しかった!という思いが満ちてきました。そして「私、自転車好きだった」という ことを思い出し、今までの楽しかった思い出も一緒に蘇ってきました。スイスでお花畑の中を家族でサイクリングしたこと、お寺の境内の階段を自転車で一気に 走り降りる遊びに夢中だった小学生のころ、川の中を自転車で走った夏の日のことなど、遊びの中には自転車はいつでも必須アイテムだったな、と。随分長 いこと、こんなに大切な、そしてオモシロイおもちゃ!?の存在を忘れてしまっていました。

今回、私のMTB debutにお付き合いいただいた”かまくら~な”みなさん、そしてham君、本当にありがとうございました。明日、mitzさんご夫婦引率のもと、マイ MTBに会いに行ってきます!