またしても深夜まで読み耽ってしまった浅見光彦シリーズ、第6作目。『
白鳥殺人事件』。私が読んだものでは19作目を数える一冊となりました。同じ作家さんの本を何冊も、しかも立て続けに読んでいるからでしょうか、物語の途中辺りで、カラクリを解くことができました。残念ながら、最後まで犯人はあやふやなままで読み進めることとなりましたが、自分の発想を確かめつつ読む楽しさを味わうことができました。過去に実際に起こった、誰もが記憶するところの事件に、物語の設定が非常に似たものになっており、ストーリー展開を身近に感じつつ読めた一冊でした。
4 件のコメント:
本当に内田康夫さんにはまっているんですね!私もakouさんと同じように、一人の作家にはまることあります。
ここ数年は、東野圭吾さん・斉藤栄さん・高村薫さんなどです。出産前、帰省していたときは特にたくさん読みました!推理小説・殺人事件ものばかり読んでいたので、赤ちゃんに悪影響が・・・と、旦那さんに言われましたが。。
さて先日のバナナ感謝デーですが、私が勝手にしました。旦那さんも聞いてビックリだったようです(苦笑)。
月島のもんじゃin屋形船、ぜひ行きましょう!10月いけると良いですね。
>kovaちゃん
ええ、物凄くハマッています。物語の面白さにはもちろんハマッているのだろうけれど、このシリーズが丁度100冊あるってところがまた、ハマってしまう一因を作ってしまったみたい…。困ったもんだ。
しかし、kovaちゃんも結構ハマッてたのね…、色々な作家さんに。あの時期は本か…DVDか…、して良いことに制限があったでしょうから。しかし…お宅の旦那さん…(苦笑)なんか特別な胎教とか考え付きそう、っていうか考え付いてたんじゃないかと、ふと思ってしまいました。
バナナ感謝デー。そうですか…kovaちゃんの独断でしたか…(笑)旦那さんの驚く顔が目に浮かんで、笑ってしまいました。
10月、もんじゃin屋形船、ホント!実現したいですね!
これは読んだことありますよ!!!
前にご紹介いただいた第一作を読まないとねえ。
>めがねうさぎさん
本当ですか!今後も浅見光彦シリーズを読むかも…ということであれば、確かに、第一作は重要かも…です。夜の2時間ドラマなんかでも、たまに放映されているこのシリーズですが、第一作を読むと、「へぇー、浅見さんって、こうやって探偵になったんだ…」と思いました。
コメントを投稿