2007/05/13

テニス合宿下見と祖父母宅訪問

昨日、テニスの皆さんとのランチの後、テニス合宿の下見に行って来ました。皆さんとの協議の結果、当日はMIDから一般道路を利用して東浅井のテニス コートまで向かう予定ですから、昨日は国道1号線と8号線を利用したルートで向かいました。予想通り道路が混んでおり、2時間強を要しました。これではレッスン開始に間に合いませんから、当日、一般道路を利用するのであれば、県道2号線を利用する方が無難でしょうね。

さて、ham君が東浅井のテニスコートペンションいぶき須賀谷温泉へ の道を確かめに行っている間、私は近くにある私の父方祖父母宅に顔を見に行って来ました。祖父母には何も告げずに行ったものですから、二人とも突然の訪問 にとても驚くやら、喜ぶやら…。お茶やら、お菓子やら色々と出してくれました。帰る際には、何か手土産をと、祖父も祖母もあちこち探して、色々と持たせて くれました。そのうちの幾つかを紹介します。祖父は水墨画や工作など、色々と手作りすることがとても好きで、以前に作った作品のうちの3つを今回、手土産 に持たせてくれました。


竹で作った匙です。パン作りのとき、レシピの中に「モルト、耳掻き一杯分」という表記があるのですが、これを入れるときにとっても役に立ちそうな大きさです。


一本の木から掘り出して作ったという木製の鎖。作るのにはとても大変だったと言っていましたが、この様子は容易に予想できます。わが家には脱衣場と廊下を仕切るのに、スクリーンを利用しているのですが、このスクリーンを引っ張る取っ手にしました。今までは真っ白な紐だったのですが、木製の取っ手になって、とっても暖かい雰囲気なりました。


これも竹で作ったという爪楊枝入れ。よく市販の物でもあるように、上にある小さな穴から爪楊枝が出てくる仕組みになっています。わが家には爪楊枝入れはありませんでしたから有難いです。おじいちゃん、ありがとう!

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