2008/01/04

部屋ごと”walk-in closet”プロジェクト

昨年末、我が家には珍しく、盛大に大掃除をしました。名付けて『部屋ごと”walk-in closet”プロジェクト』。今まで数年間、「開かずの間」と化していた一室。どのみち物置になっているのならば、いっそのこと部屋ごと”walk-in closet”にしてしまえ、と閃いたわけです。

12月に入った辺りから、私が細々とした物たちをコツコツと生理整頓。ham君の休暇が始まった29日から本棚、洋服ダンスなどなど、大物たちを一気に移動。「開かずの間」と化していた一室の半分を衣類スペースに、残りの半分をPC、書籍、学習机などなどを置く自称「勉強部屋」スペースに大変身させました(注:特に勉強はしていません、ただ、それに関する過去の遺産が置いてあるだけです)。

プロジェクト開始当初、ham君は「1日で終るやろ」と言っていましたが、「いやぁ、無理やろ」との私の予想が的中、結局、大晦日までの3日間をフルに使い、大プロジェクトを成し遂げることとなったのでした。結果、満足感と達成感を最大限に味わいつつ、年越しを迎えました。

気になっている方も何人かおられるかもしれないですから、敢えて書きますが、もちろん、サイクロン式掃除機は大活躍。押入れの中、壁、戸棚の裏などなど、数年間の埃をグングンと吸い取ってくれました。掃除機の中に埃が溜まってくると、少しばかり吸引力は落ちましたが、”掃除機の掃除”をすると何の問題も無く吸引力は復活!「ゴミを吸わない掃除機で掃除をすることくらい、アホなことはない!」と糾弾していたkova夫君の言葉が、名言と思えた瞬間でした。

本文とは何の関係もありませんが…、2008年は我が家にとっては特別な年!だって、ねずみ年ですから!(何故、ねずみ年が我が家にとって特別なのか、理由をご存知ない方には申し訳ありませんが…、プライバシーの問題を孕みますので、残念ながらblog上にて理由をお伝えするわけにはいきません。直接私にメールをいただければ、むしろ喜んでお教えいたします)。ということで、毎回、記事の終わりに、我が家にある「ねずみグッズ」をご紹介していこうと思います。一体、幾つあるのか「ねずみグッズ」。その真相にも迫れる良い機会になりそうです。

まずはドアストッパー。ham君の学部時代の友人ご夫妻から頂いた一品。かなり良い働をしてくれています。

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