2008/01/10

帰ってきたら

昨日、京都から帰って来て郵便ポストを開けると、白い不振な封筒が入っていました。封筒には先ず、ham様(もちろん本名)、次いで奥様と書かれてあり、 その下に我が家の住所が帰されていました。海外の郵便ではこの様な記載をしますが、日本では通常、住所が先にきますよね。頭に「?」を浮かべながら裏を見 ると、物凄い達筆で名前が書かれてあり、その下に住所がありました。名前はどんなに頑張っても判別不可能。住所は何故か楷書でとても読みやすく、どうやら東京都の人からの封 書だということがわかりました。封筒を陽に透かしても何が入っているのかわかりませんし、手で触ってみてもゴツゴツとしているだけで得体が知れません。 ham君の名前が先で、それについで奥様と書いてあるところから(友達ならば私の名前を書いてくれるので)、もしかするとham君の会社の方からのお手紙か も…とも思ったのですが、それならば、表書きが名前→住所の順番ではなく、住所→名前の順で書いてありそうなもの。色々と推理を進めていって、閃きまし た!こんなことするのは「彼」しかいない。住所を確かめたら、やっぱり送り主は「彼」。私を奥様と書くことで、開封をham君にしてもらいたいとの気持ち があったのではと深読みし、中身を見たい一心でしたが、ここはグッと我慢、ham君が帰って来るまで開封しないことにしました。

我が家で はその日に来た郵便は、ham君にも見てもらえる様に、食卓のham君の位置に置いておく習慣になっています。ですから、昨日の不振物もそのようにしておきまし た。会社から帰宅したham君、真っ先に封筒を手に取り、物凄く怪訝そうな顔。しきりに首を振りながら開封、中から出てきた物はグリーティング・カードでした。誰 からかって?それは、もちろんsotamann!そのカードは組み立て式になっていて、図工の苦手だったham君、必死になって作っていました。すてきな 「ねずみグッズ」をありがとう!sotamann!

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

でかいほうをakouにしなかったのは親心。。。

akou さんのコメント...

>sotamann
愛を感じるよ。