2008/07/24

疲労骨折 その1

もう1ヶ月程前になるでしょうか、隣の部屋で手動のシュレッダーを使って、郵便物や請求書を処理してくれていたham君が、「akou!たいへんだ!疲労骨折した!」と慌ててやって来ました。「え!?」と一瞬焦った私でしたが、当の本人はピンピンしています。よくよく話を聞くとシュレッダーのハンドル付け根部分が、「バキッ」と凄まじい音を立てたのだとか。そして、その後は回しても回しても働いてくれなくなったのだそうです。左の写真が疲労骨折後のシュレッダーです。一見したところ平気そうですが、退職していただく運びとなりました。本当はA4の紙を一枚ずつしか処理できないシュレッダーだったのですが、ついつい面倒臭くなってしまい、数枚重ねてハンドルを回すなど酷使していたのは事実で、今更ながら但し書きは守らないといけなかった…と反省。シュレッダーには申し訳ない思いで一杯です。

心痛めながらも、シュレッダーが無いと困る私達、早速、代替品の購入を考えることになりました。電動のものも含め色々と検討した結果、ハサミ型シュレッダーを買うことにしました。他者に見られては困る部分をハサミで切ると、その部分が粉砕されていくという大変な優れものです。一度、madoka32ちゃんのblogでも同様の物か類似の物が紹介されていて、羨ましく思っていたような記憶があります。

そんなこんなで、現在、我が家ではハサミ型シュレッダーが大活躍中。このハサミ型シュレッダーを使ってみて、家庭で出る書類で個人情報が記入されている部分というのは実は非常に部分的で限られていることがわかりました。つまり一枚の紙全部を、大きなシュレッダーを使って、イチイチ端から端まで切り刻む必要が無いことが判明したのです。ですから、以前よりもお手軽に書類を処理することができるようになりました。そして、そのお陰で、要シュレッダーの書類溜めることがなくなりました!画期的です!

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