今度、大切なお友だちをお呼びして、スイスはチューリッヒの名物料理Zurcher Geschnetzeltesを囲む夕べ、またはランチをしたいな…と思っています。その時にお出しするデザートを現在考え中。ケーキとも思ったのですが、季節的にひんやりとしたものが良いかしら…とも考え、ババロアに挑戦してみようかと思っています。そこで、ゼラチンと一緒に入っていたチビレシピ本の『ごまプリン ココナッツソースがけ』をアレンジして、と言うか簡単にして、『ミルクババロア』を作ってみました。白いティーカップに入れて冷やしたので、完成図がわかりにくいですね。私が子供の頃に母親が作ってくれた、『ミルクババロア』をイメージしていたのですが、今回のはどちらかというとムースの様な食感になってしまい、ババロアの滑らかさに欠けたように思います。お味は濃厚でクリーミーでした。少々重量感のあるデザート、といった感じです。さてさて、そこまで母親の味、『ミルクババロア』に近付けるやら…。ババロアブームのはじまりはじまり…。
追記 ご意見募集中!
0 件のコメント:
コメントを投稿