図書館に週に1回は行きます。平日に1人で行ったり、休日にham君と一緒に行ったり、色々です。最近はだいたい、いつも「浅見光彦シリーズ」を数冊と、江國香織さんの小説、またはエッセイを数冊借りてきます。
私が本を借りてきておくと、ham君は図書館バッグの中を覗き込み、何を借りてきたのかチェックして、読みたい本があれば、片っ端から読んでいきます。
ham君は「浅見光彦シリーズ」は残すところあと2冊で、現在出版されているものは読破することになると言っています。ところが、シリーズの最初の方は、何せ彼が高校生の時に読んだ物が多いらしく、内容をすっかり忘れているそうです。ですから、この頃では私が借りてきた「浅見光彦シリーズ」を再度読んでいます。読書スピードが恐ろしく速いham君は、私が1週間かけて読もうと楽しみにしている本を、平日の寝る前の数時間を使って、殆ど一日二日で読み終わってします。
私が借りてきた本で、楽しんでくれるのならば別に良いのです。でも、私が読む前に「あれは、イマイチだった」とか言うのです。読むのを楽しみにしている私としては、はっきり言ってモチベーション下がります。
今回の『漂泊の楽人』は「面白かったよ」、とham君が言っていたので、楽しみにして読みました。これぞ、「浅見光彦シリーズ」といった感じで、本当に面白かったです。
2 件のコメント:
私もついにこの土地で図書館デビューしました。
そして初めて借りた本が内田康夫さんの「坊ちゃん殺人事件」と「神戸殺人事件」。二つとも行ったことのある場所なので今から楽しみ☆
akouさんのように浅見光彦シリーズにはまるかどうか?!この2冊で決まってくるような気がします。
今日の午後はゆっくり読書しようと思ってます。
>kovaさん
図書館デビュー、おめでとうございます(笑)
読みたい本はたくさんあるけど、買ってたらお金ばっかり飛んで行くし…、荷物は増えるし…、図書館は偉大!
私は「坊ちゃん殺人事件」は読んだことあるけれど、「神戸殺人事件」はまだです。「浅見光彦シリーズ」を読んでいると、国内旅行に行きたくなるよw
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