2009/10/26

山中温泉

秋晴れのある日、実家の両親と真ん中の妹、そして私たち夫婦で山中温泉に行って来ました。私たちが住む場所から3時間弱、実家があるところからだと2時間ちょっと、我が家のvitzに大人5人が乗って一路温泉を目指しました。高速道路が1000円だからか、今までならば貸しきり状態だった北陸自動車道にも多くの車が走っていました。私たちも高速代が安いという理由で遠出を計画しましたから、まずまず1000円の効果はあるのではないかと思いました。vitzに大人5人は流石に厳しく、途中、SAに寄って小休止。この際に「越前塩ソフト」を食べました。塩ソフトは瀬戸内海だけのものかと思っていましたが、ここにもあったのですね。ソフトクリーム大好きな華香ママを筆頭に、真ん中の妹、私と3人ともご満悦。私のソフトクリーム好きは、華香ママ譲りだったのですね。

山中温泉街に到着し、先ず向かったのは「花つばき」という温泉旅館。日帰り入浴も可能だと言うことで、ここのお湯に浸かりました。「花つばき」には内風呂が一つ、男女にそれぞれ露天風呂があるほか、混浴の野天風呂が一つありました。この混浴の露天風呂は「野天風呂 湯畑」と言い、川岸に畑様に幾つものお風呂が誂えてありました。川のせせらぎと蝉の鳴き声を聞きつつ半身浴をしていると、本当にいつまででも入っていられるような、そんなお風呂でした。普段はカラスの行水の私も、ここではのんびりと過ごしました。

お風呂に入った後はお食事を楽しみました。温泉街をぶらぶら歩きながら行き着いたのは「味処すずめ」。大通りから少し入ったところにある静かな佇まいのお店でした。私たち5人の他にお客の顔は見えず、正直、全く期待していませんでした。ですが出てきたお料理をいただくと美味しい!アタリでした。

期待を遥かに上回るお昼ご飯を食べた後、暫しの散策と相成りました。「味処すずめ」の大将もオススメ、「あやとりはし」に行きました。写真を見ていただいてもおわかりのように、この橋には橋桁がありません。子供の頃に遊んだあやとりの橋のような風貌から、この名前がつけられたとのことでした。渡っていると若干の揺れと感じましたが、然程怖い思いもせずに渡りきることができました。ところが、橋の下から見上げてみると「ああ怖い」、今し方歩いて渡って来たことが信じられないくらいにスリリングな橋が目の前にありました。今、写真を見ても慄いてしまうくらいです。思い出し笑いならぬ、思い出し恐怖、これも良い思い出!?ですね。

こんな楽しい秋の一日、また、こんな日がくることを願いつつ。

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