2008/05/06

思い出のノコギリを使って

100円均一のお店で「これは優れもの!」と感激し、購入した木製の鍋蓋スタンド。場所を取る割りにあまり収納できず、購入時の興奮は何処へやら…。最近では、すっかり行き場を失っておりました。そんな時に時分良く登場したのが、『一世一代の大掃除』にて発掘された思い出深いノコギリ。早速、これを使って鍋蓋スタンドを改造しました。あまり多くを考えることなく、無計画にギコギコと切った為、切り口は散々で、鋭い木片が飛び出していたりと危険極まりない状態でした。もちろん、これでは見栄えも良くありません。急遽、布を巻きつけることにしました。簡単に出来るだろうと高を括って始めたフック作りでしたが、思わぬ大仕事となり、結局半日以上、この作業に時間を費やすこととなりました。もちろん、作業後の木屑の掃除も予想以上にたいへんでした。因みにこのフック、裏に磁石を木工用ボンドで取り付けてあり、冷蔵庫などに引っ付くようになっています。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

経営者的発言。←イジワルですよ。



半日。。。。

その時間、時給で働いたとしたら、、、
800円として、
働いた時間は半日だから3h位か?

¥800@3h

2400円の労力だな。



こんなつまらん計算だけして
生きてマス。

akou さんのコメント...

>sotamann
そう、思わぬ高価な代物になってしまったわけよ。途中で、コレならば買った方が易いな…という考えが、消えては浮かび…したよ。