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2011/04/24

R&D

愛媛に帰省をすると、絶対に食べたくなる大黒屋の大黒うどん、本当に美味しいのです。うどんよりも蕎麦の好きで、めったにおうどんは食べなかった私ですが、これに出会って以来、うどん好きになりました。大黒うどんの味をなんとか自宅で再現できないかとここしばらく”research and development”、研究開発!?取り組んでいます。しかし、似たものはつくれても、それ自体は作れない!夫のham氏曰く、「じゃなかったら、あんなに流行らないよ」とのことです。ごもっとも。

2011/04/22

初挑戦

先日、オイルベースのパスタを作りました。たぶん、人生初です。「私には作れない」、と思い込んでいました。理由はわかりません。インターネットでレシピを調べて作ってみたら、以外に簡単にできました。初めてにしては美味しかったと思います。挑戦もせずに「できない」と決め付けてしまうことのなんと愚かなことか、と思います。これは私の一番嫌いなことなのに、知らないうちに自分もそうなっていたとは…。気がついてよかったです。お料理のレパートリーが増え、しかも美味しくて、さらに自分への気づきもあり、なんだか良いこと尽くめのランチタイムでした。

2011/04/01

煮込みハンバーグ

先日、いとこのAちゃん宅にお邪魔しました。Aちゃんは丁度、夕食の支度の最中で、美味しそうな煮込みハンバーグを作っていました。それを見ていたら、私もどうしても食べたくなり、作りました。私はトマト缶で煮込むタイプを作るのですが、今回はAちゃんタイプのソースで作ろうと、分量を教えてもらいました。ちなみに分量は次のとおり。

トマトケチャップ…たくさん
ソース…まあまあたくさん
コンソメ…ひとかけ 

わが家はハインツのトマトケチャップを使っているのですが、酸味が強くなってしまったので、上記の材料に加え砂糖を少々入れました。Aちゃんのアドヴァイスどおり、ハンバーグはオーヴンで焼いてから煮込みました。自分で言うのもなんですが、とても美味しくできました。ham君も大喜びでした!大量に作ってソースごと冷凍をすると、お弁当にとても便利だとTちゃん(Aちゃんの妹)のが教えてくれたので、お弁当に入れる分だけずつ小分けに冷凍しました。本当に便利です。

2010/12/20

私もタニタ

お友達のsodapopさんから教えてもらって買った「体脂肪計タニタの社員食堂」、いままで手にしたダイエット用のレシピ本の中でも一番と言っても良いと思います。エヴィデンスに基づいているあたり、かなり私向けです。

この本のレシピを実践してみて、普段、いかに自分の味付けが濃くて不健康かということに気が付きます。確かに本の中にも書いてある通り、ここにあるレシピはどれも薄味で最初は物足りないです。でも、徐々に素材の味で満足できるようになるのです。そうすると味の濃いものを欲しなくなるから不思議です。むしろ少し味が濃いと食後、気持ち悪くなるようになりました。

とは言いつつ、最近はここのレシピを使い回数が減っている私。実は、ham氏にはタニタの味付けは好評ではないのです。特に、お弁当に入れるおかずがタニタの味付けだと満足感が少ないのだとか。というわけで、ついつい喜んでもらえるメニューを作ってしまっています。

しかし、sodapopさんの旦那様の6ch君は、このレシピで食事をして徐々に痩せてきているとか…。やっぱり私ももう一度タニタメニューに戻そうかと思っています。とりあえず色々と作って、ham氏も気に入ったメニューはわが家の定番に入れようと思います。

この本のレシピを再現しないにしても、エッセンスがわかればいつも作っているメニューにも応用できますから、しばらくはレシピ通りに作って研究したいと思います。

2010/09/27

愛媛帰省 9月18日-20日① 「きな粉おむすび」

夫ham氏の実家のある愛媛に、3連休を利用して帰省しました。今回は朝5時に自宅を出発しましたので、宝塚付近の渋滞に大きく巻き込まれることなく、比較的スムースに移動することができ、お昼前には実家に到着することができました。運転してくれたham君、いつものことながらありがとう!そして私ときたら、これもまた毎度のことながら隣で爆睡し、愛媛まで瞬間移動したかのような錯覚に陥ってしまいました。本当に申し訳ない!限りです。

さて、愛媛の実家では、お義父さんお義母さんが、お昼ごはんを用意して待っていてくれました。本当に有難いことです。そこに登場したのが「きな粉おむすび」。その名の通り、おむすびにきな粉をまぶしたものです。皆さん、知っていましたか?「きな粉おむすび」の存在。私は生まれて初めてでした。どうやら夫の生まれ育った地域では当たり前のおむすびだそうで、普通にスーパーなどでも売っているのだそうです!むしろ、私が知らなかったことにお義父さんお義母さんはもちろん、ham君までビックリしていました。

ちょっとキツメに塩をしたおむすびにきな粉をまぶす、そんな「きな粉おむすび」、これがまた美味しい!きな粉+おむすび、なんて考えたことがありませんでした。今までこんなに美味しいものを知らなかったなんて!そして、これがham君にとっては普通の食べ物だったなんて!驚愕の事実でした。

今回は食べ物でしたけれども、こうやってお互いの知らないことを共有できるのが結婚の醍醐味の一つだな、と私は思っています。ちょっとした異文化交流とでもいうのでしょうか。大袈裟かもしれませんが、今回、ham君を通してまた新たな世界が広がりました。

2010/05/26

作ってみて!

最近、マイブームとなっているおかず、かわり白和えです。職場の隣の席の管理栄養士さんに教えてもらった一品です。

基本の食材はひじきとお豆腐、調味料はマヨネーズです。お豆腐は水切りをし、ひじきは湯がいておきます。潰したお豆腐に湯がいて適当な大きさに切ったひじきと、私はスイートコーンを入れ、マヨネーズを適当にムニュムニュと絞り、混ぜるだけ。意外な組合せですが、これが美味しい!

人参の刻んだのとか、きゅうりとか、かにかまとか入れてもきれいかも…などど考えています。

2009/12/29

今後は…

我々二人の土曜日の予定が固まりつつあります。先ず、ham君が朝8時からのテニスのレッスンに出かけます。ham君が外出している間に私が掃除、洗濯を出来る範囲で片付けます。そして10時過ぎに帰宅したham君に仕事をバトンタッチ。その後、二人のランチを作り始めます。11時半になったらば、今度は私がテニスのレッスンに出発。私がレッスンを受けている間にham君はお一人さまでランチを済ませ、私は帰宅後に食べる。ざっとこんな感じです。二人で一緒にレッスンを受けていた頃よりも、効率的に家事を済ませられるし、お互いにテニスも楽しめる、なかなか一石二鳥な土曜日を過ごすことができそうです。そして、ランチプレートを作るのも楽しみの一つになりそうな予感です。因みにこの日のランチプレートは菊菜のおひたし、お揚げさんとネギのソテー、鮭のおむすび、お漬物とごまのおむすびでした。

2009/12/27

聖夜1

今年のクリスマスのお話、その2。

クリスマス・イヴの夕食にとローストチキンに初挑戦しました。先ずはインターネットでレシピを検索、その中で私にも作れそうなのを幾つかピックアップしました。そして良いところ取りで準備を開始。チキンにバジル、ローズマリーなどハーブと塩、胡椒をすり込んで暫し寝かした後、夕食の時間に合わせてオーヴンで焼き上げました。至って簡単、なんなら簡単すぎて不安になるくらいでしたが、思った以上に美味しく仕上がりました。ham君も喜んでくれて嬉しかったです。

2009/11/27

白菜と豚肉の炊いたん

今夜のご飯に白菜と豚肉の炊いたんを作りました。お鍋に白菜の芯を敷き詰め、その上に豚肉をバランスよく置き、白菜の葉の部分豚肉と重ね入れました。なんとなくこの方が豚肉の甘味が白菜にしみ込みやすいのでは?と思ってこうしました。そこに少量の料理酒(もしかすると水の方が美味しいかも)を垂らし蓋をして強火で煮込みます。程なく白菜から水分が出てきますから、そこに砂糖、醤油、みりんを回し入れ蓋をして更にグツグツ。山盛りあった白菜はあっと言う間にしょぼしょぼとなり、代わりに出てきた水分でお鍋が満たされていきます。その水分の量ときたら!あれ!?私水もいれたっけ?と思い直す程たっぷりと出てきます。白菜の水分だけで充分に煮物が仕上がりました。

2009/11/25

おむすびころりん

だいたいが影響されやすい性格の私のこと、佐伯さんの本でちりめんじゃこが美容に良いとあれば菜めしにおじゃこを入れてみる、雅姫さんの本にアイディアおむすびが紹介されていたら作ってみる、ようはとても単純なのです。左の写真は先週の土曜日のランチに作ったミニおむすびたちです。おじゃこ入り菜めしおむすびと、鮭フレークおむすび。コンビニなんかで陳列棚を覗くと本当にすごい!私が子供の頃にはありえなかった数々のコラボレーションが繰り広げられています。私が土曜日に作ったのなんて普通、高が知れています。奥が深いぞ、おむすび。そんなわけでしばらくおむすびブーム、続きます。

2009/07/07

Chinese Night

7月5日(日)の夜、『Chinese Night』と称し、ラッセル、Oさん、ラク田さん(突然のお誘いだったのに来てくれてありがとう!)、ham君、私の5人が集い、中華料理を作って食べる会を催しました。15時に我が家に集合、先ずは買い物リストを作るところから会はスタートしました。そして梅雨のむしむしの中、皆で連れ立って近所のスーパーまで徒歩で買出しに行きました。たんまり買い込んだ後はお料理タイム!ラッセルがエビチリ、中華風豚の角煮とホタテとアボカドのサラダを担当、Oさんと私は餃子作りとラッセルのサポート、ham君はバンバンジーサラダ作りと皆のサポート(多分一番忙しかった筈)と、夫々が忙しく働くこと数時間、「いただきます!」をした頃には7時近くになっていました。テーブルの上はおかずでいっぱい、とっても幸せなお夕食でした。どれもこれも本当に美味しかったのですが、手早くできるのにキラリ光る一品ということで、私の中ではホタテとアボカドのサラダが一押しの一品となりました。塩胡椒をしたホタテにアボカドを加えライムを搾る、というたったこれだけのデリ。パーティでとっても活躍してくれること間違いなしです。ホタテはサーモンやエビ、トロに変えても美味しそうですよね!むしろ、少し色味のある素材の方がテーブルが華やかになるかもしれません。皆で作って食べるという今回のパーティー、ワイワイ楽しめるだけでなく、ついついマンネリ化してしまう日々の食卓に変化をもたらす貴重な機会でもありました。次回は「メキシカン!?」などとラッセルと私で話が進んでいますが…。是非、実現させたいですね!

2009/05/21

チキンの醤油テリヤキマサラ風味

『百万遍さんの手作り市』で購入したマサラを使った一品。チキンにじっくりと火を通し、お醤油とマサラを絡ませたもの。『カシーロ』の店主さんが下さったレシピを読んで、余りの簡単さに驚いたメニューでした。お醤油とマサラしかつかってないのに、これがとっても美味しいのです。既に何度も我が家の食卓に登場しています。この簡単さならば、時間に限りがある朝に作るお弁当のおかずにももってこいなのではないでしょうか。ついついマンネリ化してしまいがちなお弁当も、これが一品はいることでグッと新鮮になりそうです。うーん、恐るべしマサラの威力!やはり50gでは少なすぎる…。次回は大量買いをせねば…。

2009/04/03

優れもの

最近、我が家で購入した調理器具について、ご紹介(自慢とも言う)したいと思います。その調理器具は、プラチナシリコンで作られた、スペインはルクエ社のスチームケースです。ある夜、夫婦で食後のコーヒーを楽しみながら、オレンジページ』を見ていると、これが広告として掲載されていました。それによると『スチームケース』でのお料理は、「蓋を開けて、材料を入れて、レンジでチン!とするだけ」という、至って簡単なものだということでした。更には、こういった機能面だけではなく、デザイン性にも優れたこの商品、スイス人のデザイナーによって発表されたものらしいです。この様に、我々夫婦が好む三拍子を兼ね備えたこのスチームケース、私たちには「直ぐに買う」と「何れ買う」の選択肢しかありませんでした。そして、もちろん選択したのは「直ぐに買う」でした。しかし、予定にないお買い物です。目が飛び出すほど高いわけではありませんが、決して易くはないこのお値段。不景気の我が家には痛手。さて、どうやってスチームケース』代を捻出しようかと、頭を悩ますこと暫し。そんな折、フッと思い出したのが、大切に仕舞い過ぎて存在を忘れていた5000円の商品券です。去年、何かの懸賞で当選したものです。今こそまさに使いどき!ということで、この5000円にてめでたくスチームケース』を購入することができました。よく思い出した、私!偉いぞ!私!そういうわけで手にしたスチームケース』、最初に使ったのはham君で、メニューは『豚肉とキャベツのピリ辛蒸』でした。驚きの美味しさでした!ルクエの『スチームケース』、かなりオススメです。
  • 写真に写っているお箸は、先日Hおばちゃんから頂戴した韓国のお箸です。韓国料理風のお味だったので、早速使わせてもらいました。おばちゃん、ありがとうございます!

2009/03/06

チャレンジしてみたら…

和風のパスタ屋さんがあちこちに店を構えるようになり、私もそのうちの何件かに行きました。その度に、和と洋の様々な組み合わせを知り、「目から鱗」の体験をすることも少なくありませんでした。美味しいメニューを頂くと、自宅で再現してみたいと思うこともしばしばですが、なかなか勇気を持って挑戦することができず、数年を過ごしてきました。

そんな一昨日、3月4日(水)、急に思い立って…と言うよりは、むしろ成り行きと言う方が正確かと思いますが、ついに和風パスタに挑戦しました。前夜の夕食に、先日オーガニックマヌカ宅で頂いた韓国の生春巻きを作ったところ、ボイルド・ポークが半分残りました。味噌ベースのスープで茹でたポークは、程よく油も出て美味しく仕上がっていましたから、残りの使い道をham君に相談、パスタの具になってもらおうと決めていたのです。丁度、冷蔵庫に生クリームもありましたから、ちょっとコクのあるクリームソースのパスタにしようと決めていました。

そして一昨日の夜、パスタソースを作り始めました。順調に行程をこなし、普段のようにブイヨンを入れようとした瞬間、「味噌で味付けをしてみたらいかがなものか」と閃きました。突如として洋と和のコラボレーションへの意欲を掻き立てられたのでした。そんな危険な賭けに積極的な私の傍ら、多少、怯む私もいたのですが手は味噌を探して冷蔵庫へ…。

さて、作ってみた感想。我ながらではありますが、初挑戦にしてはまずまずだったのではないでしょうか。今回は生クリームと牛乳を使いましたが、豆乳を使う手もあったと今更ながらに思っています。豆乳だと、きっともっと和が引き立ったのではないかと思います。一昨日のレシピをメモしておきます。まだまだ確実に改良の余地がありますから、暫くの間、和風クリームソースブームが訪れるかもしれません。

和風クリームソース 二人分
生クリーム  0.5カップ
牛乳     1.5カップ
味噌     大匙2
和風だし   小匙2  

2009/02/03

福は内!

早いもので節分です。今年は巻き寿司にチャレンジしました。毎年、作ろう作ろうと思っていながら、なかなか実現に至っていなかったことの一つでした。ham君は毎日、帰宅したら直ぐに、外が寒かったせいで曇ってしまった眼鏡の中からキッチンを除き、その日の晩ご飯をチェックします。ですから今日の夕食の内容は、ちょっとしたsurprise!にしようと、ham君にばれない様に計画、準備していました。

仕事から帰って来たham君、今日もやはりキッチンを確認。こちらの思惑通り巻き寿司を発見!そして「恵方巻き!」と一言残し、着替えをする為に消えて行きました。surprise!完了。

ところで肝心の巻き寿司。ham君がでんぶをはじめとする甘い具が苦手な為、高野豆腐、金時人参とかまぼこ(次の日にももつように)に薄く味付けしたもの、卵、三つ葉の湯がいたものを入れたお寿司と、サラダ巻きを作りました。サラダ巻きの方は、卵、三つ葉、かにかまとシーチキンのマヨネーズ和えが入っています。何れの種類のお寿司も、具が良い感じの位置にまとまっていないこと、卵の切り方を間違えたこと、という様に修行を要する箇所がありました。暫く経ったらもう一度挑戦したいです。そして、中に入れる具も、もう少し”具だくさん”のお寿司にしたいです。巻き寿司、面白いです。旋風を巻き起こしそうな気配がします。

さて、恵方巻きの食べ方、調べてみたら以下の通りでした(何度も調べたことがあるのに忘れてしまいます)。
  • 恵方(2009年は東北東)を向いて、願い事を思い浮かべながら。
  • 途中でやめず、一気に食べ切る!
  • 食べている間は終始無言で!黙々と!
我が家では、ham君が方位磁石で東北東を探してくれましたので、そちらの方向を向き、願い事をして食べました。ですから取り合えず、一段目はクリアです。二段目、三段目は…、体と精神衛生上よろしくないので、ゆっくりとよく噛んで、和気藹々と夫婦二人で食べました。

2008/12/26

我が家のクリスマス 2008 #1

イヴの日。

「今夜のメニューは何にしようかな…」と考えつつ冷蔵庫を開けた私。目に入ってきたのはヨーグルトとチキン。その瞬間、どうしても、どうしても、タンドリーチキンが食べたくなりました。そういうわけで、急いでソースを作り、その中にチキンを漬け込む作業に取り掛かりました。そいうふうにして、今年のクリスマス・イヴのメニューが決定したのでした。

お夕食には、お気に入りの真っ白のお皿に、サラダとチキンを一緒に盛って出しました。間接照明と蝋燭の光で夕食を楽しんだので、写真が少々ぶれてしまって残念です。タンドリーチキンのお味の方は…、何と言ってもその日に突然思い付いたので、チキンをソースへの漬け込む時間が短かったのが響き、残念ながら”チキンの中までのソースの濃厚なしみ込み”にまでは達しませんでした。しかし、まあまあの出来栄えだったのではないでしょうか。少なくとも、私の「タンドリーチキン食べたい」欲は満たされました。

お食事が終わった後、これまた急に思いついて焼いたアップルパイを、ham君が入れてくれたご自慢のコーヒーと共に頂きました。

私はパイが大好きで、以前は市販のパイシートを使って頻繁に焼いていました。しかし、そんなある日、ham君が「実は…」と申し訳なさそうに、「俺、このパイの生地があまり好きではないんだ…」と告白。気に入って食べてくれていると思い込んでいた私は、この世紀の大告白に大いにショックを受けたのでした。そしてそれ以降、パイ作りをお休みしていました。しかし!実は…、今年の夏に買ってもらったフードプロセッサを使えば、自宅でも簡単にパイ生地が作れるようになっていたのです。夏の暑さ、それ以降の小忙しいさにかまけて、パイ作りに挑戦していなかった私でした。

ですが…イヴの日の一昨日、「今日こそは!」と一念発起し、自宅にあったリンゴを使ってアップルパイを焼きました。

出来上がりは右の写真。見た目、結構美味しそうに焼けたと自画自賛していました。しかし、ham君の感想は…「パイがちょっと塩辛くない?それに、サクサク過ぎて”パイ”って感じではなくて、むしろクッキーに近いかな…」と、今ひとつのものでした。私が大きく落胆したのは言うまでもありません。

レシピには塩は小匙1/4とありました。私には「小匙1/4って量りにくいし…」と思い、適当に塩を入れてしまった事実がありましたから、塩辛さについては私も同感でした。そしてサクサク具合についても、確かにその通り。切り分ける際にも、パイは細心の注意を払わなくてはならない程に砕けやすく、一苦労しました。本番までに練習をしておけばよかった…と思っても後の祭り。まだまだ「美味しくなる」見込みがある私のパイ生地である、ということがわかったイヴのデザートでした。今後、研究のためにパイが我が家の食卓に登場する回数が多くなることでしょう。

2008/12/21

お醤油ベースのパスタ

前回、お醤油ベースのパスタを作った時、ham君に「焼きそばみたいや…」と言われました。見た目も、お味も焼きそばに限りなく近く、否定をする理由がとても少なかったのは事実でした。しかし、初めて挑戦した和風パスタだったものですから、私の心はポッキリと音を立てて折れてしまいました。それからというもの、お醤油ベースのパスタへの情熱を胸に秘めながらも、心ポキリの後遺症が癒えず、なかなか再度挑戦する勇気を持てずにおりました。

そんな先週のある日。ランチに食べるものが自宅に何もない!という緊急事態が発生、急遽、何かを見繕って作らなくてはならない情況に陥りました。そこで、冷蔵庫にあるものと相談した結果、一番手っ取り早いのが和風パスタだろう、という結論に行き着きました。

それでは…と、早速COOKPADで検索、検索…。その結果、「ネギとツナのパスタ☆バター醤油でコク旨」に出会いました。ham君の分も作って失敗すると申し訳ないけれど、私一人の時ならば犠牲になるのは私だけ。思う存分に挑戦してみようと思い、一人ランチの割には珍しく腕を振るいました。

すると!どうででょう!手前味噌な発言ですが、なかなか美味しいパスタが出来上がりました。レシピにはわけぎとありましたが、我が家には白ネギしかありませんでしたから、これで代用しました。そして当然、パスタの上に飾るわけぎもありませんでしたから、のりを乗せてみました。濃い口のお醤油を使って味付けしましたので、色合いに少々難あり…かとは思われますが、お味は本当に美味しかったです。レシピを提供下さっている方のお陰、と言う他ないでしょう。ありがとうございます。

この日の成功体験のお陰で、少々自信がもてるようになりました。今後、色々なレシピを探し、強気に挑戦し、「akouの和風パスタ」を探す旅に出たいと思います。

2008/12/20

梅ドレッシング

フードプロセッサーを買ったときに付いて来た冊子に「梅ドレッシング」がありましたので、作ってみました。

材料は梅干し(種を取る)50g、酢60ml、砂糖とみりんをそれぞれ大匙1、これらをフードプロセッサーに入れ、「高速」につまみを合わせ、ナイフカッターで10秒間回して出来上がり。とっても簡単な上にお味も良かったです。

私はもともとドレッシングは手作りしたい派なのですが、ついうっかりドレッシング用に取っておいた瓶を捨ててしまってからは、その瓶がないのを良いことに市販の物を買うようになっていました。人間、なんだかんだ理由を見つけてはついつい易きに流れてしまうものです。

しかし、先日ドレッシングを物色している際、食品表示に「○×△など」と記されているのを見て、「など」って何!?と大きく疑問に思ってしまい、結局ドレッシングを買うことが出来ませんでした。

食の安全が叫ばれる昨今、ついつい疑ってしまう私も良くないとは思うのですが、何が入っているのかわからない物を買って食べるより、多少手間がかかっても自分で作る方が健康的なのではと考えます。お味は二の次でも、そのものの正体がわかるとものが食べたいですね。

2008/12/12

土鍋でお料理

最近、私の中で土鍋を使ったお料理が流行っています。食器棚の中で活躍の機会を待つことが多かった我が家の土鍋でしたが、このところ食器棚の土鍋スペースは常に空いている状態。本当に大活躍しています。冬になり、寒さが身に凍みるようになってきたので、鍋料理が増えたのかと考えられた方もおられたかもしれません。しかし、そうではないのです。土鍋を使って煮物、ポトフなどの煮込み料理に凝っているのです。

このブームは、TVで観たことのある節約術をフッと思い出したことに始まります。土鍋の中に材料を入れ、ぐらぐらと沸騰するまではコンロにかけておき、その後はバスタオルにぐるぐるに包んで放置、という至ってシンプルなもの。一回目作ったのは豚肉と大根、人参の煮物でした。本当に放っておくだけなのに人参は柔らかくなっていたし、大根は中まで出汁がしみ込んでいたのです!通常の何倍もの短い時間しか煮込んでいないのに、この出来上がりには心から感激!美味しい上にエコロジー+エコノミーなんですもの!まあ、なんぼケチやねん、と言うこともできますが…。

そんなわけで、上述の成功体験が私の背中を後押しし、土鍋でのお料理ブームに火が付きました。その後、ポトフも作りましたが、これも楽をしているにもかかわらず、ジャガイモなんてほっくほくの出来上がり!何故今までこんなに素晴らしい調理道具の存在に気が付かなかったのでしょうか。大きくて洗うのが億劫になる、というのが土鍋軽視の原因だったとは思います。しかし、スピーディー且つ味も良い土鍋でのお料理を知ってからというもの、土鍋を洗うのも楽しく!?なりました。

2008/11/28

Grazie!#3

私の義理の弟妹のY君とCちゃんの新婚旅行のお土産、既に幾つかを紹介したのですが、今日は「イカ墨ソース」をご紹介します。Grazie! #2の「ペペロンチーノ」と同様に「パスタの素」(!?)です。遥々イタリアより持って帰って来てくれました!ありがとう!

先週の土曜日(11月22日)の夕食にと、ham君と二人でパッケージに添付されていた日本語レシピを頼りに準備を開始。調理は架橋、さてソースとパスタを絡めて…、さあ、できあがり!という瞬間、念の為のお味見をしたham君…。「akou、味がない…」と、一言。私も一口頂くと、確かに味がありません。二人してもう一度レシピを読みましたが、私たちが執り行った料理の手法に間違いはありません。そこで、勘だけを頼りに、塩とパルメザンチーズを加えて何とか「イカ墨ソース」に近付けることができ、美味しく頂くことができました。

しかし…何故!?という疑問は増す一方。食後に再度パッケージを確認しました。しかし、やはり私達の取った手続きは正しかったことが判明。そこで日本語レシピに頼るのは辞めて、横文字で書かれている方へと目を向けました。せめて英語レシピがあれば…と思ったものの、全てイタリア語。怯みましたが、心を強く持って訳することに決めました。

原文は次の通りです。

Mettere un cucchiaio di olio e un cucchiaio del nostro prosotto a porzione, in un tegame, far leggermente soffriggere e aggiungere della passata di pomodoro. Far cuocere per circa 20 minuti e poi amalgamare li tutto con la vostra pasta, cotta a parte. Aggiungere, a piacere, parmigiano o del buon pecorino.

インターネット上で「イタリア語⇔日本語」の辞書を探し、なんとか単語単位で意味を引いてみると、次の様な意味が書かれていると推測されます。希望的観測を交えた訳であることを先にお断りいたします。イタリア語がわかる方がこの記事を読まれましたら、アドヴァイスいただけると幸いです。
  1. 浅めの鍋に匙一杯のオリーブオイルを入れ、本製品一人前を加え軽く炒める。
  2. 1.にトマトソース(トマトピューレ?)を加え、約20分煮詰める。
  3. 2.にパスタを入れ、かき混ぜながらさっと炒める。
  4. 3.にパルミジャーノやペコリーノチーズ等、好みのチーズを加える。
この様に訳した後、インターネットで「イカ墨ソース」のレシピを検索してみました(何故、先に日本語のレシピを探さなかったのでしょう…)。その結果、やはりトマトは入れるようでした。これはペーストだったり、カットトマトやホールトマトだったり、トマトソースだったりと、人それぞれの方法がある様でした。また中には、チーズを入れているレシピもちらほら見られました。

せっかくお土産に頂いた「イカ墨ソース」、もう少し早くイタリア語に立ち向かっていたら!もう少し早くインターネットで様々なレシピを勉強しておけば!間違いなくもっと美味しい「イカ墨ソース」のパスタを頂くことができたのに…と思うと残念でなりません。

しかしながら、実りの多い夕食だった、と言えると思います。今回、久しぶりに辞書(インターネットですが)と首っ引きで外国語を訳しました。新鮮でした。そして「あれ!?私、こういうこと好きかも!?」と、自分の興味の方向生を再確認したように思います。そして何より、初にイタリア語と向き合い、どうやら男性名詞と女性名詞がの存在、また、冠詞や語尾に変化が生じるようだ…などという、実にややこしいルールがあるかもしれないことを発見。ドイツ語を勉強していた頃を非常に懐かしく思い出しました。

目の前に新しい小道を発見したような、そんなお得な「イカ墨ソース」との格闘の夕べでした。