2010/11/12

読書の秋①

ブログに読んだ本をアップしておくと、自分の覚書になってとても便利です。一人の作家さんにはまって、その人の本ばかり読むと、どの本を読んで、どれを読んでいなかったのか、だんだんとわからなくなってしまうからです。

ダン・ブラウンの”ロバート・ラングドン・シリーズ”の最新作、「ロスト・シンボル」です。ham君が市立図書館に予約してくれて、2ヶ月近く待ってようやく私たちの手元に届きました。予想通りの人気でした。

実は読み終わったのはだいぶん前で、既に少し記憶が曖昧になっています。今回は舞台はアメリカで、今までの作品のような歴史的な奥行きにはかけましたが、それでも”ロバート・ラングドン・シリーズ”らしさは十分でした。少し物足りなく思ったのには、きっと私にとって「天使と悪魔」、「ダ・ヴィンチ・コード」がショッキングなほどに面白かったからでしょうね。


内田康夫氏の”浅見光彦シリーズ”の最新作です。

これも市立図書館に予約してから、しばらくして私の手元に届きました。本当に図書館には夫婦揃ってお世話になっています。

”浅見光彦シリーズ”、本当に長く続いていると思います。ときどき、読んだ本の感想をham君と話し合うことがあるのですが、”浅見光彦シリーズ”の最も面白いと感じるのは初期の頃の作品だということで一致しました。初期の頃の作品では歴史的な内容がかなり盛り込まれていたところをみると、どうやら二人ともかなりの歴史好きのようです。そういえば”ロバート・ラングドン・シリーズ”でも、やはりham君も「天使と悪魔」、「ダ・ヴィンチ・コード」が面白かったと言っていたような…。なぜ結婚したのかな…というほどに性格の違う私たちですが、こういうところで趣味が似ているようです。


よしもとばなな氏の小説も、残すところあと1冊で現在出版されているものは読み終わります。その最後の1冊は現在、図書館に予約中。一人待ちの状態ですから、もうしばらくしたら私の元にやってくるでしょう。

「TUGUMI」
「虹」
「デッドエンドの思い出」
「とかげ」
「もしもし下北沢」

「もしもし下北沢」は最新作で、この間本屋さんを覗いたらまだ平積みされていました。もちろん、図書館にはまだありませんでしたので、リクエストすると早速貸し出してもらえました。購入直後だったのでしょうね、新品でした。

ちなみにham君はよしもとばなな氏の本は読みません。


ネットで好きな作家さんの新書をチェックしていたら、江國香織さんと辻仁成さんの共作ので読んでいないものがありました。「左岸」「右岸」共に長くボリュームのある物語で、読み終わるのに1週間強かかりました。「左岸」は1人の男性の人生を辻仁成氏が書き、「右岸」は1人の女性の人生を江國香織氏が書いています。ストーリーの内容は非常に濃く、読んでいる間はどっぷりと物語にはまってしまい、なんだかその1週間は私一人だけ異空間にいたのではないか…と思えるほど、物語上の現実に引きずられていました。

2010/11/10

文化の秋② 春日大社

正倉院展に行った日のこと。奈良国立博物館に到着すると、玄関の前に5列縦隊の長い行が続いており、その最後尾に「45分待ち」の看板がありました。あまりの人の多さにたじろいだ私たち、少し時間をおいてから出直すことにし、しばらく観光をすることにしました。

子どもの頃より家族で何度か奈良に来ており、大仏さんにもその度にお参りし、奈良=大仏さんという私。今回も自然な流れで「大仏さんを観に行こう!」とham君に言うと、「一度行ったことがあるし、せっかくだから世界遺産の春日大社を観に行こう」との提案が。最初は大仏さんに会えない淋しさ(!?)が先に立ち、残念な気持ちで心が埋め尽くされましたが、良く考えてみるとham君の言うとおりで、せっかくの機会ですから今までに観たことがない場所に行くのも悪くはありません。むしろ世界が広がるというものです。そういうわけで、一路、春日大社に向かったのでした。

世界遺産というくらいですから、さぞかし立派な神社だろうと期待に胸を膨らませて参道を登っていきましたが、目の前に現れたのはどちらかというとコンパクトな神社。平等院鳳凰堂を観たときに、思いのほか華奢な印象を受けたのと同様に、ここでも想像を裏切られたのでした。本殿は定期的にメンテナンスがされているのでしょう柱は美しい朱色に輝き、1300年前に建てられたものとはとても思えない佇まいでした。

2010/11/08

芸術の秋② 正倉院展

文化の日、ham君と二人で朝ごはんを食べながらその日の過ごし方を話し合っていると、ham君が正倉院展に行ってはどうか、と提案してくれました。ずいぶん以前のことですが、祖母が正倉院展で観た白瑠璃碗(はくるりのわん)が、たいそう美しかったことを興奮気味に話してくれたことがありました。それ以来、私も一度正倉院展に行き、白瑠璃碗を観てみたいと思っていました。そんなわけで、二つ返事で正倉院展に行くことを承諾したのでした。

ところが…もうお気づきの方もおられるかもしれませんが…白瑠璃碗は観ることができませんでした。というのも、正倉院展では毎年違う宝物を展示しているのです。お恥ずかしながら知りませんでした。お望みのものはおあずけになりましたが、螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんごげんびわ)という美しい細工が施された琵琶、繡線鞋(ぬいのせんがい)という女性の靴(ルームシューズみたいでとってもかわいい!)や伎楽面・迦楼羅(ぎがくめん かるら)というお面(鳥に似ていました)など、興味を引かれる展示もありました。

ただ…ものすごい人出で…。じっくりと気に入った物を観るという雰囲気ではなく、とても残念でした。なんと言っても入場までに1時間、列に並んで待ちましたから…。いつか
白瑠璃碗が展示されることがあったら、混雑を避けてじっくりと観られるように作戦を立てていかないとダメだな…と思いました。

2010/11/05

芸術の秋① テアトル・ノウ

α-STATION(ラジオ局)のプレゼントに応募したところ券が当たり、能を観に行く機会を得ました。歌舞伎、狂言には行ったことがありましたが能はなく、一度観てみたいと思っていました。ですから、この当選は願ったり叶ったりのものでした

でも…当たったけれども、誰と行こう…。もちろんham君と行けるのが一番嬉しい私ですが、舞台芸術自体に興味を持っていないham君、誘ってもきっと「行かない」と言われるだろな…。だめもとで声をかけてみると…「行く!」と。こちらが呆気に取られるほどの即答でした。またとない機会、未知の世界を覗きたいと思ったのでしょう。

当日、会場は満員でした。特に前の方の席では着物に身を包んだ方が多く、お客さんを見ているだけでも違う世界を覗いているようで、十分に雰囲気を楽しむことができました。

上演された演目は三つ、その中でも最後の「隅田川」は素晴らしかったです。少ない動きと台詞の中で物語を伝え、更には人間の感情の動きまで見せるとは、圧倒されました。室町時代は観世元雅の作品ですが、内容は決して見るものに古さを感じさせませんでした。人間の感情が時空をも超えて普遍的であることに改めて気付かされました。

もう一つ、驚いたこと。主役が演じている間、出番まで舞台上で控えている役者さんが、見事にピクリとも動かないのです。本当に風景になってしまったように、微動だにしない。驚愕、でした。この”動かない”という場面を演じるのに、一体どれだけのお稽古が必要なのか、それを考えると気が遠くなる重いでした。

最後に。演目の間中お謡がうたわれているのですが、これが僧侶の読経に非常に近く、子どもの頃からお経に慣れ親しんできた私には心和むものでした。本当に良い経験をさせていただき、α-STATIONさまさまでした。

文化の秋① 琵琶湖博物館

雨の日曜日の午後、琵琶湖博物館に行ってきました。いつだったか、まだ結婚する前に2人で行ったことがありましたので、ham君と一緒に来るのは2回目でした。今回は特別展「湖底探検~びわ湖の底はどんな世界?~」が目当てでした。

展示の内容は既に知っていたことも多くありましたが、びわ湖の地形を再現したジオラマや、湖底に住む生物の生態についての展示は興味深かったです。びわ湖は淡水ですので、海に住む生物のように色とりどりということはなくひたすら地味な色をしていますから、残念ながら展示もなんとなく盛り上がりに欠けてしまうんですよね。でもビデオや模型を使ってわかりやすい展示で、普段見られないびわ湖の姿を見られたのはとてもよかったです。

2010/11/01

スポーツの秋

今年は、「国際宇宙ステーション長期滞在ミッション報告会」に参加したのをを皮切りに、いろいろな催し物を観に行き、とても充実した秋を過ごしています。その一つ、スポーツの秋と題して10月16日(土)にHPオープンを観に行ったことを書きたいと思います。

一度プロの試合を観戦したいと思っていたところ、のきまさんからお声をかけていただき、ノリピーちゃんと私たち夫婦の4人で出かけました。久々のこのメンバーでの集合でした。当日はラッキーなことに晴天に恵まれ、寒さよりも日焼けを気にするほどでした。さらにラッキーなことには、私が応援するクルム伊達公子選手が勝ち進んでいたことから、彼女の準決勝の試合を観戦できることになりました!試合は第3シードのシャハー・ピアー選手(イスラエル)との対戦で、なんと、3-6、7-6、7-5で伊達選手が激戦の末に逆転勝ちし、決勝進出を決めました。試合の運びや技術的なすごさはもちろんですが、それ以上に両選手の勝利に対する強い思いに圧倒させられました。

ご存知のとおり、伊達選手は1996年一旦プロを引退した後、2008年に復帰しています。伊達選手が厳しいプロの世界に再び戻る原動力となったのは何だったのか、また勝利への高いモチベーションを維持できるのはどうしてか。このような言い方が適当かはわかりませんが、プロテニス選手として年齢的にピークを越してからの復帰という大きな進路変更に至った真相を、同じ女性としてとても興味を惹かれます。実際に試合を目の前で観戦して、伊達選手の気迫を間近に感じ、さらにその思いを強くして帰って来ました。

2010/10/28

宇宙に思いを馳せる

もう先月のことになりますが、9月15日(水)に「国際宇宙ステーション長期滞在ミッション報告会」に両親と私の3人で行ってきました。ラジオで「国際宇宙ステーション長期滞在ミッション報告会」への参加を募集していたので応募したところ、参加が可能となりました。私の両親も誘えるかと思い、私たち夫婦分と合わせ4名分の参加を申し込んだのでいたのです。しかし開始時間が夕方早く、残念ながらham君は仕事を優先することとなりました。そんなわけで両親と連れ立って3人で出かけたわけです。

報告会にはNASAの宇宙飛行士の方が2名、ロシアの宇宙飛行士の方が2名、そして野口聡一さんが出席され、宇宙での活動について写真やビデオを使いながら優しい言葉で説明をして下さいました。一般向けの報告会でしたから難しいことは一切抜きで、いかにクルーがそれぞれに協力し合って生活をしていたか、というところが語られたと思っています。フロアから出た発言の中に、宇宙飛行士たちのその様子をまさに”国際協力”であるというものがありましたが、その言葉を受けて、野口聡一さんを初めアメリカ、ロシアのクルーの方々が大きく頷き、世界平和に言及されたのは非常に印象的でした。

この会には多くの子どもたちも参加しており、野口聡一さんにサインを求める場面がありました。このときに野口聡一さんが「サインよりも良いものをあげよう」と言われ、こう続けられました。「今、君がいる地点と、将来こうなりたいと思う地点を線で結んで、その線上にある小さな目標を一つ一つ達成しながら歩いて行ってください。必ず夢は叶うから。」と仰いました。素晴らしい言葉に会場から割れんばかりの拍手が送られました。すっかり大人になった私ですが、この言葉からとても勇気をもらいました。

さて、私の父と母は…。新聞などで日本人の宇宙飛行士の方々の記事やコラムを楽しみに読んでいたことがあるようで、その一人の野口聡一さんのお話を間近で聞くことができ、喜んでいました。応募して良かったです。そしてこの報告会の日は父の誕生日でもありましたから、まさに”プライスレス”な誕生日プレゼントとなり良かったと思っています。

2010/10/26

お箸入れ

私はお箸箱を洗うのが嫌いです。なぜなら隅に付着した油分がなかなかきれいに取れないから。しっかりとスポンジで洗ったつもりでも、布巾で拭こうとするとにゅるっとした油汚れが残っていることありませんか?それに気付いて「ああ、もうっ!」となる瞬間…嫌です。食器洗い機に入れるとさすがにキレイに落ちますが、なにぶん我が家のは小さく、お箸箱を入れるスペースまで確保できません。そこで”かむる~ぷす”でいただいたのを参考に、お箸入れを作りました!これだと洗濯機で洗えるから楽チン!これで「ああ、もうっ!」からも開放されます。ただできあがりが思いのほかかわいらしくなってしまいました。私は良いとしても、ham君が職場に持って行ってくれるか心配しましたが、快く持って行ってくれました。

2010/10/25

栂池自然園

白馬での最終日、10月11日(月)、栂池自然園に紅葉を観に行きました。何を勘違いしていたのか、私は自然園はてっきり”その辺り”にあるものだと思っていましたが、実はゴンドラに乗ること20分、その終点でロープウェイに乗り換えてさらに5分行った山の上にありました。さすがに紅葉シーズンの3連休だけあって、とても混雑していました。ゴンドラには直ぐに乗れましたが、ロープウェイではずいぶん待ちました。

自然園に到着するとさらなる人、人、人。中高年の登山客、カメラを趣味にしている人たちのほか、最近ブームの山ボーイ、山ガールも大勢見受けられました。普段、どちらかと言うと人込みを避けている私たちですから、ハイシーズンの観光地の人の多さに圧倒されたというのが正直なところ。しかし紅葉はとても素晴らしく、青く広がった空に、赤や黄色の葉っぱが映える様子は忘れがたいものとなりました。

何枚か写真を撮ったのでご紹介したいと思います。

栂池自然園の中にはミズバショウ湿原、ワタスゲ湿原、浮島湿原、展望湿原と4つの湿原があります。天候に恵まれたこの日、湿原にキラキラと反射する太陽の光があまりにもファンタジックだったので、これをなんとかカメラに収めようとトライしてみました。露出補正をマイナスにして撮ってみたのですが…。

自宅近くでお目にかかる紅葉とは違うな…と思ったのは、赤や黄色や緑の中に白い木の幹が見られるところでした。これはとても白馬らしいと思いました。黄色、白と緑、青と三分割構図を意識してみました。

青いそらに朱色の実、なんとも日本らしい色合いだと思いました。実全体にピントが合えば良かったのに…。


かむる~ぷす”に飾ってあるぽれぽれさんの写真をお手本に撮りました。ぽれぽれさんの写真には及びませんけれどもね。

2010/10/20

MTB in 白馬② PM

カフェでランチをした後、「腹ごなしをして、岩岳に登ろう!」と”いちごさいくる”の店長さんが仰いました。午前中に伺っていた予定では、ゴンドラに自転車を乗せて岩岳に登り、自走で下りて来るとのお話でしたが、いつの間にか登りも自走へと気が変わったようでした。初心者の私とYさんには、”岩岳には登らずに先にペンション帰る”という選択肢も提案されましたが、「まあ、坂だけれどもゆっくり上っていけば大丈夫だから…」との店長さんの言葉を信じて(口車にひょいと乗せられて)、マウンテンバイク上級者の皆さんと行動を共にすることにしたのでした。

登り始めは舗装道路でした。坂は果てしなく続き、既に変えるギアが残されていない私は、不本意ながら自転車を降り歩くことに。とにかく逸れてはたいへんと、必至で歩きました。そして、山の中腹辺りで休憩されている皆さんに合流。「あともう少しだから!」、「漕いでいればいつかは頂上につくから~」という店長さんやメンバーの方の言葉を、”励まし”と疑わずに残りの道のりに繰り出します。

残りの道はダート(舗装されていない山道)でした。こんな上り坂はもちろん初めての経験の私、2、3回ペダルを漕いだ時点で既に心が折れそうになり自転車を降りる。負けてなるものか!と、もう一度自転車に乗って悪戦苦闘していると、舗装道路を走るよりもダートの方がタイヤが上手く地面を捉えてくれていることがわかりました。そうしたらなんだか面白くなってきます。しんどいながらも漕いでいくと、ある瞬間からフッと漕ぐのが楽チンに!そして坂を上るのが面白くなっていくのです!既に自転車のギアは一番軽いものになっていますから、これは頭の中のギアが変わった!とでも言いましょうか…。このように頭の中で”あほギア”に切り替わると、「アハハハハ~」とばかりに面白いほど進むことができるます。おそらくはエンドルフィンのなせる業と思われますが…しかし、この”あほギア”のお陰でなんとか頂上に辿り着くことができたのでした!頂上に着くと同時に落ちてきた雨が、まるでご褒美と言わんばかりに大きな虹を空にかけてくれ(写真の矢印)、一層、達成感を味わうことができました。

”いちごさいくる”の店長さんの口車(実は有名だそうです)にひょいと乗せられてチャレンジした岩岳、店長さんが「こういう山を登っておくと自信につながるから…」と仰ったとおり、マウンテンバイクに乗る上でとても大きな自信になりました。そればかりではなく、意外にやればできるのか!ということがわかったのは、大袈裟かもしれませんが、これからの人生を生きていく上でも大きな収穫になりました。初心者の私をメンバーに入れてくださった店長さん、”いちごさいくる”の皆さんに心から感謝です。ありがとうございました。

2010/10/19

MTB in 白馬① AM

白馬はかむる~ぷすにマウンテンバイクに乗りたくて出かけた3連休、天気は雨の予報。毎日、ドキドキしながら長期予報を確認しては溜息…でしたが、10日の朝目覚めると窓の外に青空が見えます!すっかり諦めモードだった私ですが、途端にやる気マンマンに。

当初からham君は読書&温泉の予定で、「バカンスを楽しむ」と宣言していましたから、マウンテンバイクに乗るのは私だけ。当日の朝に「一人でも行 く!」と言い切った私に恐れおののいた(!?)ぽれぽれさんとham君、(私が一人で出かけたら間違いなく迷子になり、私からの捜索願の電話でぽれぽれさ んとham君が出動することは必至)、同じくマウンテンバイクに乗りに来ていた、栃木の”いちごさいくる”のメンバーの皆さんに私の同行をお願いしてくれたのでした。ぽれぽれさんとham君の安堵の溜息がもれ聞えるなか、私はマウンテンバイクに乗れる!と大喜びで出かけて行ったわけです。

午前中は足慣らし、ということでしばらく舗装された道路を走った後、林の中に…。あとから振り返れば”いちごさいくる”の皆さんには序の口だったコースですが、私には既にアドヴェンチャー。雨上がりの林の中をこけないようにと、ムラタセイサク君並みにカチコチになって進みました。

しかし、そんな木々の中を潜り抜ける道にも慣れてくると、ムクムクと欲が出てくるのが私の悪いところ…。次に挑戦した畦道では、直角 カーブで田んぼにドボン。前を行く”いちごさいくる”の方々が自転車から降りずにスイスイと通過されたように思え、「みんなもできたのなら、私にもできる!」と、どこから湧いて出たのか未だに謎の自信=過信に後押しされ、自転車を降りずに突進したのが間違いでした。後からよくよく聞いてみると、”いちごさいくる”の皆さんも、魔の直角カーブではこっそり自転車から降りて通過したのだとか。どうやら私は希望的観測の基、見間違いをしたようでした。

「自分の限界を知る」

午前中に得た教訓です。貴重な学びでした。

2010/10/08

手作り化粧品

化粧水を2本作りました(背の低いボトル2本)。朝用と夜用です。朝用にはローズマリーとティトゥリーを、夜用にはラベンダーとベルガモットを、それぞれ1:1で配合しました。朝はしっかりと目を覚まし一日を爽やかに遅れるような香、夜はリラックスして眠りにつける香を選びました。そして、両方ともニキビ対策も兼ねています(ham氏曰く”吹き出物”だそうですが)。

使った感想は、朝用よりも夜用の方がしっかりと肌に馴染んでいくような気がして、使い心地が良いです(意外なことに!ham君も気に入って使ってくれています!)。精油によって性質が違うのでしょうか、朝用ではそのような”肌に化粧水が入っていく感覚”を味わうことはできません。香は気に入っているのですが、何が違うのか、どう工夫すればより使いやすいものになるのか、先は長そうです。

大人の(苦笑)ニキビ対策には…今の段階では残念ながら効いていいる様子はありません。精油を買った”生活の木”では、「肌が落ち着くのに、使い始めて数週間はかかりますよ」ということでしたから、今後に乞うご期待です。ただ、手作り化粧水を使い始めてから1週間ですが、今まで高いお金を払って化粧品を買っていたいたときよりも、自分の肌に対しての意識が高まっています。肌の様子を確かめたり、食べ物に気を遣ったり、そういう意味では手作りの効果は目に見えないところに出てきているのかもしれません。

ちなみに一番左のボトルは、虫除けスプレーをアレンジして作ったアロマスプレーです。前回はレモングラス、レモンユーカリ、ティーツゥリーの3種類で作りましたが、今回はレモンユーカリ、ティーツゥリー、ローズマリーで作りました。より気分転換ができるような香にしてみたところ、ドライブの折に使ったらham君にも好評でした。

2010/10/07

にんじん

今日、父が用事で近くに来た帰りに我が家に寄ってくれました。お土産に持ってきてくれたのが、畑から収穫したばかりのにんじん!とっても立派です。昨年収穫したにんじんは細くて色がくすみ、まるで”風邪を引いたよう”(父談)だったため、今年のできには尚更満足しているようでした。早速、今晩の夕食に使わせてもらいました!父とは小一時間コーヒーブレイクをしました。なかなか父と二人で会う機会はないだけに、色々と話ができてとても嬉しかったです!お父さん、来てくれてありがとう!

2010/10/06

読書の秋

またしても、一気に読み耽ってしまいました。毎度のことです。自分でも呆れます。

よしもとばなな氏の小説は、一冊のボリュームがそれほどでもないので、短時間で読破できてしまいます。それがまた切ない…。もう少し登場人物とお付き合いしたいと思っても、物語が終わってしまう…。あーあ…、終わっちゃった。その繰り返しです。


王国その1 アンドロメダ・ハイツ
王国その2 痛み、失われたものの影、そして魔法
王国その3 
ひみつの花園
High and dry (初恋)
ハチ公の最後の恋人
ムーンライト・シャドウ
ひな菊の人生
ハネムーン
彼女について

以上、9冊を立て続けに読んで、既にストーリーが曖昧になってしまっているものもありますが、この中で最も好きだったが王国の3部作でした。今まで読んだよしもとばなな氏の物語の中でも一番好きでしたし、私には珍しくもう一度読みたいと思った作品でした。



愛媛帰省 9月18日-20日④ 敬老の日に先駆けて

9月19日(日)、敬老の日には一日早かったですが、Y君、Cちゃん、そしてかわいい姪っ子のNちゃんと私たち夫婦で、祖父母を訪ねました。Y君ご家族と私たち夫婦が一緒に祖父母宅を訪れたのはこれが初めてでしたから、”みんなが揃って来てくれた”ことを、とても嬉しく感じてもらえたようで、何よりでした。そして、そこに目に入れても痛くない愛くるしい曾孫も一緒でしたから、いつも以上に喜んでおられました。

祖父母は私たちと挨拶するや否や、何をだそう…何を喜ぶだろう…とお台所をあちこちしながら、お菓子やらジュースやらを用意してくださいました。本当に有難い限りです。

私にとっては義理の祖父母にあたりますが、おばあちゃんはいつ行っても「akouちゃんよく来てくれた…」と笑顔で迎えて下さいます。今回も、Cちゃんの顔を見て「Cちゃん」、私の顔を見て「akouちゃん」としっかりと名前で呼んで下さり、いつものことながら感激しました。おじいちゃんは多くを話されませんが、いつ行っても丹精込めて作った野菜をたくさん持たせて下さいます。今回は写真にもある驚くほど長い長茄子、ピカピカのピーマン、里芋などを袋に詰めて下さいました。おじいちゃんのお心づくし、大切にいただきました。私たちは遠方に住んでいますから、なかなかham君の顔を見せにいけないのが心苦しいばかりですが、愛媛帰省の際にはできる限り会いに行きたいと、毎回のことながら思いました。

2010/09/28

愛媛帰省 9月18日-20日③ 釣り

朝10時前に実家を出発、徒歩10分ほどでこの日の釣り場、港の防波堤に到着しました(前夜にお義父さんとham君が「潮見表」という冊子で潮の状態を調べ、道具も入念に準備しておいてくれました)。

防波堤からの景色は素晴らしく、特に前日に散策した「鹿島」を望むと溜息が出るほどでしたから、私は景色を眺めたり、写真を撮ったりしてしばらく楽しみました。

写真を撮り終え、満足をして我に返ると、お義父さんとham君が黙々と仕掛けを作っていました。しかも!お義父さんは私の仕掛けを作って下さっているではありませんか!これはダメだ!何かお手伝いしないと!と思いましたが、残念ながら何ができるわけもなく、だたウロウロするばかり。そしてそうこうするうちに、私の仕掛けが完成(今回の仕掛けはサビキ)、一番に釣り糸を垂れたのでした。

するとどうでしょう!釣れるわ釣れるわ!「入れ食い」とはまさにこのこと!と言わんばかりに引きが来るわ来るわ!小さかったですがアジやメバル、石鯛、グレなどがジャンジャン釣れました。もちろん、私は大ハシャギ!お義父さんもその日のうちで一番大きな石鯛を釣って喜んでおられました。ham君は途中からサビキでの釣りに飽きて一本釣りに変更し、今まで見たこともない真剣な顔で引きを待っていました。こんなに真剣そのものの表情もできるのか…と正直驚きました。ham氏曰く、「釣りは真剣勝負だから」ということでした。

あっと言う間に時間は過ぎ、お義母さんから「お昼よ~」との電話がかかってきて、「もうお昼になったのか…」という思いで釣りを追え、岐路に着きました。久しぶりに子どもに戻って楽しみました。

2010/09/27

愛媛帰省 9月18日-20日② 「鹿島」

「きな粉おむすび」のほか、お義母さんが作って下さった美味しいお昼ご飯に舌鼓を打ち、久しぶりに電話ではないface to faceの会話を楽しんだ後、「鹿島」に行きました。実家の直ぐ前の海岸から見える、ポコンとお椀をひっくり返したような「鹿島」、一度行ってみたいと思っていた場所です。お天気も素晴らしく、お散歩にはもってこいの昼下がり、お義父さんとお義母さん、ham君、私の4人で出かけました。

鹿島は無人島ですが神社があり、島には名前の通り鹿が放し飼いにされています。施設の整ったキャンプ場や旅館もありますが、かつてのように大勢の観光客が海水浴や釣りに訪れることは、今ではなくなってしまったとのことです。それでも定期的にフェリーは運航されており、以前ほどではないにしろ釣り人が渡っているようでした。私たちも、愛媛帰省の中日には釣りを楽しむ予定でしたから、お義父さんとham君は港に着くなり、今は何が釣れるとか、仕掛けはどうするかなど、2人は釣りの話題で持ちきりでした。実際に港から海を眺めるとそこにはお魚がいっぱい!感激でした!私にはどれ何という魚かわかりませんので、お義父さんやham君に教えてもらいました。

そうこうしているうちにフェリーが港に到着!そのフェリーを見て私は思わず感激!?いや、大爆笑!だって、鹿が乗っているんですもの!もちろん作り物ですが。一体何人の人がその鹿にまたがって「鹿島」に渡りたい衝動に駆られたことでしょう!?もちろん私もその一人!その場で家族に進言してみたのですが、あえなく却下されました。今回の愛媛帰省、最大の心残りです。

「鹿島」には数人の釣り人、キャンプをしにいている若者以外は鹿と私たちの4人のみ。旅館も閉まっており、かつての賑わいが嘘のように閑散としていました。神社の前はきれいにお掃除がなされていましたが、散歩コースは整備が追いついていないようでした。ところどころ歩き辛い場面もありましたが、それでも「鹿島」の海岸線を一周するには充分でした。

島の海岸線の遊歩道をあるいていると、波に寝食された岩場が多くありました。実際に岩を手で触ってみると意外に脆く、ポロポロと取れてきました。写真に映っている撮影中の私と、その前を歩くham氏の影からもおわかりの通り岩は大きく、ダイナミックな自然の姿を見ることができました。

鹿島の砂浜から、ham君の実家の辺りを眺めることができました。とても美しいところで育ったんだな、としみじみと思いました。

帰りのフェリーから撮った「鹿島」の旅館。私好みの佇まい。泊まってみたかったな。

愛媛帰省 9月18日-20日① 「きな粉おむすび」

夫ham氏の実家のある愛媛に、3連休を利用して帰省しました。今回は朝5時に自宅を出発しましたので、宝塚付近の渋滞に大きく巻き込まれることなく、比較的スムースに移動することができ、お昼前には実家に到着することができました。運転してくれたham君、いつものことながらありがとう!そして私ときたら、これもまた毎度のことながら隣で爆睡し、愛媛まで瞬間移動したかのような錯覚に陥ってしまいました。本当に申し訳ない!限りです。

さて、愛媛の実家では、お義父さんお義母さんが、お昼ごはんを用意して待っていてくれました。本当に有難いことです。そこに登場したのが「きな粉おむすび」。その名の通り、おむすびにきな粉をまぶしたものです。皆さん、知っていましたか?「きな粉おむすび」の存在。私は生まれて初めてでした。どうやら夫の生まれ育った地域では当たり前のおむすびだそうで、普通にスーパーなどでも売っているのだそうです!むしろ、私が知らなかったことにお義父さんお義母さんはもちろん、ham君までビックリしていました。

ちょっとキツメに塩をしたおむすびにきな粉をまぶす、そんな「きな粉おむすび」、これがまた美味しい!きな粉+おむすび、なんて考えたことがありませんでした。今までこんなに美味しいものを知らなかったなんて!そして、これがham君にとっては普通の食べ物だったなんて!驚愕の事実でした。

今回は食べ物でしたけれども、こうやってお互いの知らないことを共有できるのが結婚の醍醐味の一つだな、と私は思っています。ちょっとした異文化交流とでもいうのでしょうか。大袈裟かもしれませんが、今回、ham君を通してまた新たな世界が広がりました。

2010/09/13

映画つながりで

「アメリ」について書いているときに、そういえばスイス旅行の折、機内で映画を観たことを思い出しました。私は飛行機がとても苦手で、乗るのが本当に怖いです。でも、いつも「映画が観られるから…」と自分を勇気付けて乗っています。

今回、まず観たのは「タイタンの戦い」。なかなか面白かったと思われますが、途中で意識喪失、半分以上ストーリーを見逃したのではないでしょうか…。

次 に観たのは「Mr. & Mrs. Smith」。これはかなり楽しめました。丁度、飛行機が揺れたときに観ていたのですが、激しいアクションシーンのお陰で何となく揺れが気にならなかったような、へんに臨場感が出たような…。なにはともあれ、「Mr. & Mrs. Smith」のお陰で怖い思いをせずにすんだことは確かでした。飛行機の中でアクションを観るのはかなりオススメです。

次に観たのが、「ダーリンは外国人」。原作は漫画で、私はその原作からの大ファンです(原作について書いた記事はこちらから)。 「ダーリンは外国人」が映画化されたのは知っていましたが、あまりにも好きな漫画でから、自分のイメージが変わってしまうのが嫌で映画は観るまい、と思っていました。しかし、機内で観るものがなくなってしまい、時間はなかなか過ぎてくれず…。上映している映画で興味があるのは「ダーリンは外国人」のみとなり…。苦渋の決断で観ることを選択しました。

ストーリーの内容はほぼ漫画の通りでしたが、詳細で異なる部分がチラホラあり、これがとてもよいスパイスとなっていました。”運命の人”というのがいるのならば、その人と出会って一緒に生きていく決意をすること、これにはやっぱりたくさ んの心の葛藤を経験しなくてはいけないのだなと、自分が結婚を決意したときのことを懐かしく思い出しました。たまたまこのお話では ダーリンは本当に外国人だったけれど、どの夫婦もお互いの異なる価値観を認め合い、受け入れ、新しい二人の世界を作っていくという意味では、その”ダーリン”も” 外国人”なのかもしれないと思いました(映画の画像を見つけられなかったので漫画の画像を拾ってきました)。

2010/09/11

やっと!

学生時代より、どういうわけか観る機会を逃し続けてきた映画がこのほどGyaO!で公開されており、早速、鑑賞しました。私の期待を裏切ることはなく、一言で感想を言うと、”好き”でした。

何が”好き”だったかというと、まず映像。街の風景、人々、特にアメリのファッション、ヘアスタイル、アメリや近所の住人の部屋のインテリア…とてもステキでした。それから他に”好き”だったのものは、アメリのいたずら。古典的なものから壮大なものまで、いたずら好きの私にはどれも見逃せないものばかりでした。あとは登場人物、性格はとても誇張されて凝縮されて描かれていたと思いますが、私たちの日常でもちょっと見回せば、「いるよね、こういう人」と妙な納得をしてしまうように、一人一人が非常に的確にカテゴライズされ、描写されていたと思います。

本当に細部まで心地の良い映画だったのですが、何がそんなに良かったのかと考えてみると、ある女性=アメリの日常がたんたんと描かれていたことだったように思います。アメリを見終わった後、よしもとばばな氏や江国香織氏の小説を読んだ後ととても近い感覚を覚えたことを思うと、どうやら私はこういう種類のお話が”好き”なようです。

2010/09/10

魔女!?

「生活の木」の講習会で作った虫除けスプレーの香を気に入った私、虫もいないのにシュッシュ、シュッシュと使っていたら、あっと言う間になくなってしまいました。

そこで改めて「生活の木」に出かけて行き、アロマ・スプレーを作る材料を買って来ました。何せ初めてのことですから、自宅には準備が何もありません。ですから、ビーカーなどの道具も入手することに。ちょっとした実験のようでワクワクします。

今回使った精油は、レモングラス、レモンユーカリ、そしてティーツゥリーの三種類。虫除けスプレーで使用したシトロネラを、ティーツゥリーに置き換えるだけといった、応用と言うには憚られるほどのものとなりましたが、なんと言っても初の手作りアロマ・スプレー、ウキウキ感と満足感を得るには十分でした。

香は虫除けスプレーよりも、ツンとした感じがなく、とても癒されるものができた思うのですが、ham氏によると、レモンの皮の匂いがするとのことでした。

2010/09/08

「ほぼ日」関係

「ほぼ日手帳」を買おうかどうしようか、相当迷っていたので「ほぼ日刊イトイ新聞」から出版されている本を読んでみようと思って手に取った一冊。就職活動をしている学生さんがターゲットの本でしたが、本の中に書かれてあるように、どの年代層、経験層の人が読んでも考えさせられる部分のなる本でした。

内容は糸井重里氏、もしくは「ほぼ日」のスタッフが有名人と対談をすると言う形式で、気楽に読み進めることができました。いずれの対談でも、就職活動をしている人が職業、むしろ私は人生においてと受け止めたのですが、「何を一番大切に思っているか」を意識することの大切さが共通して話されてました。

確かにそうですよね。何が自分の中で一番大切か。自分の今までを振り返って思ったのですが、これって人生の時期によって変化し得るものですよね、きっと。私は学生時代から「大切に思ってきた」ことがあって、それは今の職業なんですが、でも就職して結婚して、少しずつ「大切に思うものも」変化しているのでは…、とこの本を読んで思いました。もっとフレキシブルに変化に対応して生きていかないと、どんどん身動きできなくなるような気がしました。

2010/09/07

趣味・嗜好

ある人の日常を坦々と書いているというのが、一言で言ってよしもとばなな氏の小説の特徴なのかな…と思います。中には現実離れした生活を書いたものもありますが、それもあくまでもタンタンと。江国香織氏の小説もどちらかと言うと同じジャンルに、私の中では分類されています。二人ともお気に入りの作家さんです。なんでもない日々の中に本当は重要なことが隠されている、そういうことを小説の中の主人公から教えられること、多い気がしています。ただ、こういう小説が苦手な人は苦手なんだろうな…と思います。例えば我が夫ham氏、苦手ですね、間違いなく。

2010/09/03

「浅見光彦シリーズ」

最近、新しく出ていた「浅見光彦シリーズ」を読みました。内田康夫氏は現在76歳、そのご高齢で(と言ったら失礼でしょうか…)コンスタントに小説を書かれているのには感嘆します。以前に書き溜めていたものなのだろうかとも思ったのですが、なんと言っても社会派の推理小説が持ち味の作家さんですから、現在の社会情勢が常にそのストーリーには反映されており、書き溜めるということは難しいだろうと思われます。

ham氏が「いまいちだった…」と言っていた「僕が探偵だった夏」、私はけっこう楽しめました。ただ、小説の中に若かりし頃の内田さん本人が出てこなければもっと良かったのに…と、ちょっと残念でした。

ドキッ

「実践するドラッカー 行動編」をham君が借りてきていたので、私も読んでみました。ドキッ!の連続でした。

まず一個目のドキッは時間の作り方。使える時間は細切れの時間ではなく、塊であると。そして、その時間の塊を創造するためにスケジュール管理するのだというではないですか!今までの私はなんだったの…状態ですよ。手帳の空欄をやや強迫気味に埋めることで安心していた感がありましたから、私。これって、客観的に見ると「忙しい私、すごくない?」という、私が苦手な「忙しい自分が大好き人種」みたいに聞えてしまうではないですか!?あ、やだやだ…。若干遅い感は拭えませんが、気が付いてよかったと思うことにします。

もうひとつのドキッは意思決定について。ドラッカー教授の言葉を引用させてもらうと、「未来を築くためにまず初めになすべきことは、明日何をなすかを決めることではなく、明日を作るために今日何をなすかをきめることである」のだそうです。私、何かに向かって頑張るのがどうも好きな性分らしく、今までも色々と目標を立てて生きてきました。でも、今日目標を立てたら「じゃ、あしたから頑張ろう」と思っていました。それではいけないらしいのです!その日に一歩を踏出さなければ行動は起こせない、のだそうです。そりゃそうだ。さらに、「計画の達成度は三割出来れば上々」とドラッカー教授は行っていたそうです。上手くいかなかったら修正していけば良いのだそうです。そうなんだ…。私は、計画が思い通りに進まなかったら、「もーいいや」と投げ出していました。三割で良かったなんて…。遅ればせながら、今後はドラッカー教示のアドバイスが活かせるようにしたいと思います。

ドキッとする読書でしたが、ためになりました。

「女子会」

最近、「女子会」というのが流行っているらしいですね。別にだからというわけではないけれど、今までだって気の合う女友達とご飯食べに行ったりお茶したり、いわゆる「女子会」はしていたけれど、先週の金曜日の夜にテニスで一緒のクラスにいたYさんと「女子会」をしてきました。

場所は坐空(ざく)。坐空では、クラブハリエで焼かれたバームクーヘンの切れ端を食べて育った豚さん、バームクーヘン豚を使っているとのこと。面白いでしょ?坐空ではバームクーヘン豚以外のお料理も豊富でしたが、今回、私たちはバームクーヘン豚オンパレードで楽しみました。クラブハリエのホームページにもあったように、確かに柔らかいお肉で、その上に脂っこさもなく、とても美味でした。また、坐空さんのサービスがとても自然で、しかも親切で素晴らしく、気持ちよく時間を過ごすことが出来ました。帰り際には私たちのテーブルに飾っていた花を一本ずつ下さる(女子だけへのサービスだそうです)など、ちょっとしたこだわりもあったりして、また行きたいなと思わせるお店でした。

Yさんとの「女子会」は、盛り上がりましたよ。仕事のこと、家庭のこと、趣味のこと…、話は尽きることがありませんでした。私たちの出会いはテニスのクラスで、そんなに長くじっくりはなしたことはありませんでした。そんな淡白な関係だった私たちでしたが、信じられないほど色々なところで意気投合!この年になってもお友達って増えるんだ、と感激したとともに、Yさんとの出会いに感謝しました。今後とも仲良くしてくださいね!

2010/08/31

虫除けスプレー、かゆみ止めジェル作り②

写真の右側の白い小さなボトルに入っているのが、かゆみ止めジェルです。このジェルではティートゥリーとフランキンセンスという精油を使っています。前回に引き続き、私のお勉強のためにそれぞれの精油の効用について記しておきたいと思います。

[フランキンセンス]
カンラン科の木の樹脂を水蒸気蒸留して採取している精油とのこと。イエス・キリストが誕生したときに贈られた香と、新約聖書に記述があるそうで、宗教(特にキリスト教)との関係が深くいのだそうです。教会以外でも寺院でも薫香としても使われてきた香りのようで、雑念を追い払って心を安らかに鎮めたいときに役立ってくれるとのことです。ですからメンタル面では、不安、強迫観念にとらわれたときに、心を落ち着ける効果があるようです。ほかには呼吸器系の症状、例えば咳、気管支炎、鼻風邪の症状軽減などに効くそうです。また、スキンケア面では引き締め効果が期待できるようで、しわ、たるみの予防にオススメなのだそうです。

[ティートゥリー]
オーストラリアの原住民が、傷の治癒のために使っていたフトモモ科の植物です。そういえば、2006年にオーストラリアに旅行 で訪れたストラッドブルック・アイランドのブラウン・レイクは、ティートゥリーから染み出た液体で茶色に濁っていました。その当時はティートゥリーについ て無知でしたから、すごいものなのだろうとは思いつつ、本来の貴重さはわかっていなかったのですね(水の濁りはわかりにくいですが、右下に写真をアップします)。

さ て、このティートゥリーには優れた抗菌力があり、皮膚の消毒や化膿止めとして使われています。実際にこのかゆみ止め、かゆさのあまりに引っかいて少し傷が できたところに使ったのですが、傷の治りは早かった気がします。このような効果のほかに、ティートゥリーはデオドラントにも優れているそうです。気に入った香だったらばham君にも良いかもしれません。心理面では気持ちを冷静にし、はっきりさせてくれるエッセンシャルオイルと言われるだけあって、私にはとても心落ち着く良い香りです。

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追記 9月8日(水) 

今日、「生活の木」に立ち寄って店員さんと話していたのですが、その方のお話ではフランキンセンスにも傷を治す効用があり、今回の私の事例ではむしろそちらの方が効いたのではということでした。

今回の記事にアップした効能についてはインターネット上の情報を基に書いたので、今後、書物なども読んでちゃんと知りたいな、と思いました。

虫除けスプレー、かゆみ止めジェル作り①

「生活の木」で、虫除けスプレーとかゆみ止めジェルを作る講習会に参加してきました。長くなりそうなので、2回に分けてアップします。写真の左側の青いボトルが虫除けスプレーです。レモングラス、レモンユーカリ、シトロネラの精油をブレンドして作りました。ここで私のお勉強のために、それぞれの精油の効能について少々。精油、奥深いです。

[レモングラス]
香は柑橘系ですが、実は意外なことにイネ科の植物なのです。今回虫除けスプレー作りに登場したことからもわかりますが、虫除けの効果で有名です。ペットのノミやダニを追い払うのにも良いようです。虫除けの効能の他にも、筋肉の炎症や痛みをとるというような、疲労回復、肩こり神経痛にも役に立つようです。デオドラント効果にも優れているようで、室内の嫌な匂い(例えばタバコやペット)を消したいときに最も効果的な精油の1つなのだとか。ham君は早速、華香にふりかけそうです。その他、足の臭い消しにも効くそうです。…だそうです、ham君。心理面では、心を刺激してやる気を取り戻すのを助けてくれるのだそうです。

[レモンユーカリ]
レモンと付くのですがユーカリの一種。オーストラリア原産のフトモモ科の常緑高木なのです。じゃあなんで!ユーカリレモンと名付けなかったのか、不思議に思ったのは私だけかしら。ちなみに香は柑橘系。どうやら、レモンユーカリは虫除けの効果がすごいらしいです。次に紹介するシトロネラ(日本では一般に最もよく知られている)よりも、昆虫忌避成分の含有率は高いそうです。そのほか、切り傷や擦り傷、かさぶた、ふけ、水虫、菌類による炎症、皮膚の伝染病、にも効くのだとか。更には風邪、熱、感染症、 喘息、喉頭炎、のどの痛みにも良いようです。精油やハーブを鼻づまりやのどの痛み、花粉症、ぜんそくの症状を緩和するのに、芳香浴や蒸気吸入などで利用することもできるのだとか。これは良いかもしれません。また、レモンユーカリには血圧を下げる効果もあるらしいです。心理面では、心を落ち着かせる働きがあり、精神が高ぶっているときや、イライラしているようなときにも、気持ちを鎮めてくれるのだそうです。

[シトロネラ]
これもレモングラス同様、柑橘系の香がするのにイネ科の植物。香りに昆虫忌避作用があり、特に蚊に対しては非常に威力を発揮するらしいです。夏には需要が高まる精油だそうです。蚊避けのほかでも、コットンなどに染み込ませて洋服ダンスに入れておくと、衣類の防虫に役立つそうです。あの防虫剤の臭いから開放されると思うと、これはとても良いアイディアだと思いませんか!?頭痛、偏頭痛、神経痛、筋肉痛の緩和にも用いられるとのこと。また、消毒作用もあるので、風邪、インフルエンザなど感染症に対する抵抗力も高めてくれるそうです。心理面では、シトロネラは精神を高める働きがあり、心を高揚させ、抑うつ的な気分を明るく、スッキリさせてくれるとのこと。病気の回復期に身体に活力と、精神力のバランスを回復させるのに役立ってくれるようです。デオドラント効果もあるようで、スポーツ後などの汗をかいて疲れた足へのフットバスなどで、消臭、リラックス効果もあるようですよ。テニスの後などにどうでしょうか、ham君。ちなみに、トイレの悪臭の源であるトリメチルアミンやアンモニアを吸収する作用もあることから、トイレの防臭芳香剤として、よく用いられてきたのだそうで、どうりでおばあちゃんちで嗅いだことのある匂いだと思いました。

賞味期限

今回、焼いたライ麦パン、正直言っていまいちでした。私もham君もコナの賞味期限が問題だったのだろうと思っていたのですが、今、確認してみると、レジャンデールもアーレグローブも2010年2月12日が賞味期限でした。たった半年しか超過していません。私はてっきり2年くらい前の粉で作ったと思っていましたから、なんだか拍子抜け。

一応…。賞味期限を厳格に守られる方には信じられないかもしれないかもしれませんが、「賞味」期限の場合は私は粉に虫が湧いていない限り、期限内として使用しております。良し悪しはわかりません。

私の「賞味」期限をパスしているとすると、粉の味が私たちの味覚に合っていないということなのでしょうね、きっと。アーレグローブを入れないで、レジャンデールだけで焼いたパンのときもham氏には不評でしたから、恐らくはレジャンデールが原因ということでしょう。一つ賢くなりました。

2010/08/30

毎年、夏になると祖父の庭に咲いていた花を街中で見つけました。最近、嬉しがってカメラを持ち歩くようにしているので、撮ってみました。私の中で蜩が鳴く、夏の終わりの花というイメージがあるのですが、一体なんという名前の花なのでしょうか。ご存知の方がおられましたら、教えてください。

ねぇさんち

以前、テニススクールで一緒のクラスにいたねぇさんは、結婚して京都に行きました。嫁いだ先が「松乃屋」という学生向けの食堂をされていて、先日、当時のテニス仲間とお昼ご飯をいただきにおじゃましました。

私はオムライスを注文したのですが、写真でおわかりでしょうか(左隅にテーブル胡椒を置いてみました)、半端ない大きさでした。私たちの他に来ていたお客さんは、全員学生さん。しかも、クラブ活動に精を出していると容易に推測される方々でしたから、注文時には皆さん声を揃えて「大盛り」と…。いやいや、普通ので十分多いと思いますが…。だって…相当な食いしん坊の私も最後の方は眼が回りましたから。

こんなに大きなオムライスが出てきて、これだけでも十分なのに、気の良いねぇさんのご主人は、ビールやら唐揚げらやをサービスして下さり、一緒に食事をしたメンバーは全員、お腹がはちきれるかと思いました。でも、美味しかった。かっぱさん、ありがとうございました。

その後はねぇさんのお宅にお邪魔して、愛娘のYちゃんと遊んだり、積もるガールズトークをしたり、夜にはカフェに繰り出したりと、半日(以上!?)とても楽しい時間を過ごしました。皆さん、ありがとうございました。

2010/08/29

撮影旅行

私たちが向かった先は京都の台所、錦市場。せっかくsotamannが京都に来てくれたのだから、と選びました。私はsotamannの一眼レフを借りて撮り、sotamannは私のコンパクトデジタルカメラで撮影しました。今回の私の撮影テーマは「日本らしさ」でした。



こじんまりとしたタイル張りのお店、壁にはポスターが貼られ、蛍光灯の光が照らしている、なんかこういう感じに「日本らしさ」を感じます。

こういうふうに電線が張り巡らされた狭い空にも、「日本らしさ」を感じます。

というように何枚か写真を厳選しましたが、sotamannがは「何が言いたい写真なのか、わからない」でした。私がテーマを言っても、一枚の写真の中の一体どこに一番焦点を当てたのか、これが伝わってこないのだそうです。

そうか…。よし!次、がんばるぞ!

2010/08/28

sotamann登場

たくさんの大切な人に会えて、とても良いお盆を過ごしたな…と感慨に浸っていると、携帯電話に「明日、俺は京都にいる」とのメッセージが飛び込んできました。発信元はsotamann。

どういうことなのか…何をしに来るのか…会うのならばいつ何時にどこで会うのか…。「?」だらけのまま翌日を向かえました。

結局、8月20日(金)の15時過ぎに四条烏丸の交差点で会っていました。去年の9月4日に旭川で会ってから1年ぶりに出会ったわけですが、特に感動的な空気もなく、昨日も一緒にいたかのようなそんな再会でした。

そのまま四条通をテクテク歩き、とにかく涼しいところにと入った先が河原町通りにあるhoneybee。sotamannはそこのワッフルを絶賛!ドリンクしか頼まなかった私も、一口もらいましたが美味しい!今まで何度もお店の前を通っていたのに、全く知りませんでした。今度、ham君と行こうと思います。ちなみに、河原町通り以外では京都駅ビル内と、東京の立川にも店舗がありました。同じ東京と言えど、sotamannが住んでいるところからは遠いけどね…。機会があったら行ってみて。

され、テーブルに着くや否や始まったのが、sotamannのカメラ教室。私が最近写真を撮るのにはまっているのを受けてのものでしたが、これはもう”講義”と言っても過言ではありませんでした。さすが!かつて大学で教えていたことだけある!sotamannを尊敬した貴重な瞬間でした。

絞りとシャッタースピードについて(だったよね!?)、つまり光の取り入れ方(になるのかな!?)について習い、”なーんとなく”だけれども、”わかったような気がした”ところで、撮影旅行に出かけました。

そのお話はまだ今度。

2010/08/24

お盆

地蔵盆も終わった頃に、お盆の話題とは少々遅い、今年のお盆の記録。

8月14日(土)、私の実家に全員集合しました。姉妹3人と、そのパートナー3人、そして両親と華香(←ブルドック)、暑い中焼肉をしました。本当に暑かった。何を話したのか、なんてすっかり忘れてしまったけれど、なにやらとにかく楽しかった!写真を撮らなかったのがちょっと悔しい。翌日、華香のナイスバディには焼肉のにおいがしみついていたらしい。

8月15日(日)、突然、我が家に私の両親がやって来ました。前日の14日に、畑でできた野菜を私たちに持って帰らせることが出来なかったのを悔いたらしく、わざわざ持って来てくれました。誠に有難い。それで、チューリヒの名物料理、Zurcher Geschnetzeltesをご馳走しました。自分の両親を夕食に招いたことがなかったので、嬉しかったです。

8月16日(月)、kovaちゃん宅に7月に誕生した長男くんに会いに行ってきました。当たり前なんだけれど、とても小さくて、くぅくぅ寝ているのだけれど、でもすごく強い”生きる力”を発散していて、素晴らしかったです。今までは一番のおチビちゃんだったチビkovaちゃんが、”おねえちゃん”をしているのもかわいかった。この日は残念ながら参加できなかったham君にも、ぜひ見せてあげたかったな。

たくさんの大切な人に囲まれて、幸せな3日間を過ごしました。