今年は、「国際宇宙ステーション長期滞在ミッション報告会」に参加したのをを皮切りに、いろいろな催し物を観に行き、とても充実した秋を過ごしています。その一つ、スポーツの秋と題して10月16日(土)にHPオープンを観に行ったことを書きたいと思います。
一度プロの試合を観戦したいと思っていたところ、のきまさんからお声をかけていただき、ノリピーちゃんと私たち夫婦の4人で出かけました。久々のこのメンバーでの集合でした。当日はラッキーなことに晴天に恵まれ、寒さよりも日焼けを気にするほどでした。さらにラッキーなことには、私が応援するクルム伊達公子選手が勝ち進んでいたことから、彼女の準決勝の試合を観戦できることになりました!試合は第3シードのシャハー・ピアー選手(イスラエル)との対戦で、なんと、3-6、7-6、7-5で伊達選手が激戦の末に逆転勝ちし、決勝進出を決めました。試合の運びや技術的なすごさはもちろんですが、それ以上に両選手の勝利に対する強い思いに圧倒させられました。
ご存知のとおり、伊達選手は1996年一旦プロを引退した後、2008年に復帰しています。伊達選手が厳しいプロの世界に再び戻る原動力となったのは何だったのか、また勝利への高いモチベーションを維持できるのはどうしてか。このような言い方が適当かはわかりませんが、プロテニス選手として年齢的にピークを越してからの復帰という大きな進路変更に至った真相を、同じ女性としてとても興味を惹かれます。実際に試合を目の前で観戦して、伊達選手の気迫を間近に感じ、さらにその思いを強くして帰って来ました。
2 件のコメント:
スペインへ行ったときに伊達君子に会いました。
そして写真とってもらったりと…ミーハーしてしまいました。
顔、とても小さいです。
帰国後、父ちゃんに報告すると、
「(伊達君子の)旦那と撮らなあかんやろ」
と一言。
世界的には、確かに旦那様の方が有名人ですよね。
>kovaちゃん
ええ、顔、とても小さかったです。
そしてわかります、伊達さんばかりにミーハーしてしまう気持ち…。
そして、父ちゃんの一言も、とーってもリアルに思い浮かべられます(笑)
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