化粧水を2本作りました(背の低いボトル2本)。朝用と夜用です。朝用にはローズマリーとティトゥリーを、夜用にはラベンダーとベルガモットを、それぞれ1:1で配合しました。朝はしっかりと目を覚まし一日を爽やかに遅れるような香、夜はリラックスして眠りにつける香を選びました。そして、両方ともニキビ対策も兼ねています(ham氏曰く”吹き出物”だそうですが)。
使った感想は、朝用よりも夜用の方がしっかりと肌に馴染んでいくような気がして、使い心地が良いです(意外なことに!ham君も気に入って使ってくれています!)。精油によって性質が違うのでしょうか、朝用ではそのような”肌に化粧水が入っていく感覚”を味わうことはできません。香は気に入っているのですが、何が違うのか、どう工夫すればより使いやすいものになるのか、先は長そうです。
大人の(苦笑)ニキビ対策には…今の段階では残念ながら効いていいる様子はありません。精油を買った”生活の木”では、「肌が落ち着くのに、使い始めて数週間はかかりますよ」ということでしたから、今後に乞うご期待です。ただ、手作り化粧水を使い始めてから1週間ですが、今まで高いお金を払って化粧品を買っていたいたときよりも、自分の肌に対しての意識が高まっています。肌の様子を確かめたり、食べ物に気を遣ったり、そういう意味では手作りの効果は目に見えないところに出てきているのかもしれません。
ちなみに一番左のボトルは、虫除けスプレーをアレンジして作ったアロマスプレーです。前回はレモングラス、レモンユーカリ、ティーツゥリーの3種類で作りましたが、今回はレモンユーカリ、ティーツゥリー、ローズマリーで作りました。より気分転換ができるような香にしてみたところ、ドライブの折に使ったらham君にも好評でした。
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