あけましておめでとうございます。
去年もこのブログに来て下さる皆さんのお陰で
楽しく、また心強く一年を過ごすことができました。
今年はどんな年になるのか…。
皆さんのお力をお借りして前向きに進んで行きたいと思います。
どうぞ、本年もよろしくお願いします。
去年もこのブログに来て下さる皆さんのお陰で
楽しく、また心強く一年を過ごすことができました。
今年はどんな年になるのか…。
皆さんのお力をお借りして前向きに進んで行きたいと思います。
どうぞ、本年もよろしくお願いします。
「抱擁、あるいはライスには塩を」は江國香織氏の新しい本ですが、ある家族についての物語でした。祖父母、両親、兄弟姉妹4人の8人家族の、それぞれの視点を借りて家族の変遷の物語が綴られています。
まったく自分でも呆れてしまいます。私は本当に驚くほど感化されやすいのです。
「マーサの幸せレシピ」とは一変し、華やかな映画でした。最近、Hollywood映画から遠のいている私、現実離れしたきらびやかさが前面に出ていたら引いてしまうかなと思っていました。しかし、そんな心配はご無用。しっかりとのめり込んで観ていました。SEX AND THE CITYでは女性の心情を実によく描いているな、と思います。「この人!」という男性と巡り逢いたいと熱望している独身時代、出会ってから結婚までの人間関係構築の期間、そして結婚してから理想と現実の間で苦悩する時期。物語の中の4人と私が良く似た年齢層にいるからでしょうか、その悩みを非常に身近なものとして感じることができました。学生の頃は、就職したら…或いは結婚したら…地に足の着いた生活が待っているとばかり思っていました(甘い考えですか!?ですよね)。ところが、そのときそのときでやっぱり迷いや悩みはあるものです。SEX AND THE CITYを観ていると、そういうのは私だけじゃないんだな、と安心するわけです。それこそが世の多くの女性に支持される理由なのでしょうね。
いつだったかham君の帰りが遅かった夜、静けさを紛らわすためにテレビを見ていると「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」が放映されていました。それが私が”池上さん”を知るきっかけでした。初めは何とはなしに見ていたテレビでしたが、あまりのわかりやすさに段々真剣になり、最後には食い入るように観ていました。池上さんの知識に感心するやら、プレゼンに溜息がでるやらで、どうしてこのような番組が今までなかったのかと思いました(実際には「週刊こどもニュース」があったそうですね、両親に聞きました)。それ以来、ham君にお願いして毎週ビデオを撮ってもらい、今では夫婦で観ています。さらに私はいつもの読書ブームにも飛び火し、すでに何冊か読み終えました。今、会ってみたい有名人はと言われたら迷わず池上さんと言ってしまいそうなくらい、池上さんに首っ丈です。
池上さんのほかに私が最近はまっているのは須賀敦子氏。前回読んだ須賀氏の本は「時のかけらたち」で、これが2008年夏でしたからずいぶん間が空きました。内容に文学に関する記述が多々あり、この方面に明るくない私には少々難解で、なかなか読み進めないのです。でも、須賀氏の生き方や考え方に共感し学ぶ部分が多く、心温まります。今回読んだのは「ユスナールの靴」。もう一つの「須賀敦子のフランス」はてっきり須賀氏の著書と思い借りたのですが、実は須賀氏を研究している人が須賀氏について書かいた本でした。読み始めてからそのことがわかり内心がっかりしましたが(読む前に気付こうよ!って感じですが)、それはそれで須賀氏について知る良い機会となりました。私のドジもたまには良い方向に働くのです。
ダン・ブラウンの”ロバート・ラングドン・シリーズ”の最新作、「ロスト・シンボル」です。ham君が市立図書館に予約してくれて、2ヶ月近く待ってようやく私たちの手元に届きました。予想通りの人気でした。
内田康夫氏の”浅見光彦シリーズ”の最新作です。
よしもとばなな氏の小説も、残すところあと1冊で現在出版されているものは読み終わります。その最後の1冊は現在、図書館に予約中。一人待ちの状態ですから、もうしばらくしたら私の元にやってくるでしょう。
ネットで好きな作家さんの新書をチェックしていたら、江國香織さんと辻仁成さんの共作ので読んでいないものがありました。「左岸」「右岸」共に長くボリュームのある物語で、読み終わるのに1週間強かかりました。「左岸」は1人の男性の人生を辻仁成氏が書き、「右岸」は1人の女性の人生を江國香織氏が書いています。ストーリーの内容は非常に濃く、読んでいる間はどっぷりと物語にはまってしまい、なんだかその1週間は私一人だけ異空間にいたのではないか…と思えるほど、物語上の現実に引きずられていました。