中央駅からチューリヒ湖に延びるバーンホフ通りをブラブラ歩き、気になるお店にふらりと立ち寄ったり、シュプリングリのカフェでルクセンブルグリを食べたりして過ごしました。
お昼ご飯には、ある日はバーンホフ通りに面するお惣菜屋さんで数種類のパテを買ってペスタロッチ公園の芝の上で食べたり、ある日はミグロのバイキング形式の食堂で「これぞミグロ!」と舌鼓を打ったり、ある日はグローブスのお惣菜とソーセージスタンドのソーセージを湖畔で頬張ったりしました。
バーンホフ通りのを中心にチューリヒの町並みは私が住んでいた20数年前と変わらぬ佇まいでしたが、さすがにテナントのお店の多くは様変わりしていました。私の気持ちは子どもの頃と今を行ったり来たり。20数年前の私は、家族で歩いたこのバーンホフ通りを、将来、夫と二人で歩くなんて想像もしなかったな。
2 件のコメント:
そうかー、そうだよね。小さな頃の自分…なんて言うかうまく言えないけど、「逆ワクワク」って感じか。私もこの前、小さい時よく預けられてた田舎に夜ドライブに行ったんだけど、6chに「ここがよく遊んだ○○だよ」って説明する自分とヨコにいる娘って図が不思議だったな。
それにしても国旗がすごくキレイに写っているね。
>sodapopさん
確かに「逆ワクワク」だ。
今、過ごしているところも、将来振り返ることがあるのかな…。
と考えると、今を大切にしないとな、と思うけれど、なかなか難しかったりもするよね。
国旗、青と白のはチューリヒの旗です。
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