タイトルと見た瞬間に「絶対行きたい!行かなければ!」と思った展覧会、「にゃんとも猫だらけ展」。時は前後しますが7月2日(金)にham君と二人で行って来ました。あまり展覧会には興味を示さないham君ですが、これだけは「行こう!」と二つ返事で付き合ってくれました。歌川国芳を中心とした浮世絵師が書いた猫の絵ばかりを集めた展覧会で、可愛らしい猫から化け猫まで、それはそれはたくさんの猫を見ることができました。猫は今も昔もかわりなく人の住む近くにいて、可愛がられたり恐れられたりしていたんだなと感慨深かったです。また、昔の人にもこうやって猫を描くお茶目な部分があったんだと、当時の人々をとても身近に感じました。
今回はお互いに仕事帰りに待ち合わせて行ったのですが、週末への開放感も手伝ってとても有意義な時間を過ごせたと思っています。またこういう時間の使い方をしたいなと思いました。
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