チューリヒ美術館に行きました。水曜日から金曜日までは夜の8時まで開いることを知り、一日市内をブラブラした日の夕暮れに行きました。
私がチューリヒに住んでいた子どもの頃にも行ったことがあり、この時はピカソの初期の作品を見て感激したのを覚えています。今回は”鳥の家族の絵”がとっても気になり、何度でもその絵の前に立っては「ほぅ」と溜息をついていました。
この”鳥の家族の絵”、帰国してから調べてみるとルネ・マルグリット(=シュルレアリスムを代表する画家)の作品だそうで、とても有名な人だということでした。
私はあまり美術に詳しくはないけれど、こうして”本物”を観て少しずつ知っていくのも楽しいなと思います。それに同じ美術館でも行く時々によって気になる絵が違うというのもとても興味深いな、と思いました。
ham君はどの絵が気になったのかな。
*写真はインターネットから拾ってきました
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