本日のテニスでも、フォアハンドの大改造計画は引き続き行われました。
右手はリラックスさせ、左手で押すようにしてテイクバック。この際にラケットの面の向きを作っておきます。そして、テイクバックができたら左手は事前に右斜め前方へ差し出し、そしてラケットはそのままの形でスイング。その後は振り切ります。
何度かコーチに見本を見せていただいたり、実際に私がテイクバックした時のラケットの向きを変えて貰ったりと、細かく見ていただいて、過去の2回の大改造計画の記事を書いた時と比べると、イメージが出来てきたように思います。
ゆっくり、じっくり、フォアハンドのストロークだけを打っていると、たまに「マシ」なフォームで打つことができるのですが、試合形式の練習になり、臨機応変な対応を求められると、自分の体なのに、どこをどう動かして良いのかわからず、「バラバラ」且つ、「チグハグ」になってしまいます。
大改造計画を実施するまでの私は、一体どのようなフォームで打っていたのか、既に思い出せませんし、だからと言って改造完成にも程遠く、元には戻れないし、かと言って前にも進めない、どうにもこうにも仕方がない状況になってしまいました。本当に難しく、険しい道程に思えて仕方ありませんが、前進あるのみ!です。
3 件のコメント:
臨機応変なあなたは あなたではありません。
安心してください。
すこーし感じは違いますが、例えるなら、あなたはサザエさんのような人だからです。
まぁそれを言うなら僕はカツオですが。。。
あっハム君はマスオさん? あたっているなぁ。
その流れでいうとフネにあたる方は大分外れているけど。。。。
また訳の分からぬコメントになったな。反省。
そうです!もう前進しか残されていないのです!!あの無言の鬼コーチから褒めてもらえるまで・・・
>sotamann
ええ、ええ。
あなたの仰る通りでございますよ!
華香ママがフネでない、というあたりも含めてw
このsotamannのコメント読んで、ham氏は「うーん」と悩んでいたけれど、私は非常に良く理解できてしまった。
喜んでよいのやら、悲しんだほうがよいのか…。
>ラク田さん
そうですね…、選択肢は前進あるのみのようです。コーチの褒め言葉をもらえるまで、ham氏の冷たい視線&お言葉に耐えながら頑張りましょう…。
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