浅見光彦シリーズ、8冊目です。『斎王の葬列』という作品、偶然にして、私の住んでいる地域が舞台になった小説でした。その為もあり、また、私が平安時代や王朝文化に興味があることから、楽しんで読むことができました。
先日の記事でも書きましたが、私は一人の作家さんの本を読み始めると、次々と読むタイプですから、今から次を楽しみにしているといった具合です。で、他にどんなものがあるのかネットで調べてみたところ、なんと、この浅見光彦シリーズだけでも100冊近い著作があるのだとか。楽しみが尽きない、ということですかね。
0 件のコメント:
コメントを投稿