ham 君は、一人が苦手な私を気遣って、実家に帰っていたらいいよ、と言ってくれましたので、最初の1週間は自宅で過ごし、後からの1週間はお言葉に甘えて実家 に帰って過ごしました。以前にも、同じ様なことを書いた記憶があるのですが、ham君のいない自宅に居るのも、なんとなく落ち着かず、だからと言って、実 家に帰ったところで、これまた落ち着かず…。実家では以前に私が使っていた部屋を貸してもらった他、上げ膳据え膳のお嬢様生活だったのにも拘らず、です。 ham君と一緒に暮らして4年、この3月で5年目に入るのでから、当たり前かもしれませんね。もう実家を出て4年も経つのか、と思うと少し寂しいような気 持ちにもなりますが、独立して、確実に新しい地盤を築いているという実感もあり、何と表現したら良いのかわかりませんが、充実感とも言える気持ちにもなり ます。
さて、実家にお世話になっている間、華香さんは、私が帰宅すると毎日、短いしっぽを懸命に振って(一見は振っている様には見えな い)、お出迎えしてくれました。私が出勤する際には、「行かないで」とばかりに、何故か足首を狙って噛みに来ます。出来ることなら、私も出勤せずにのんび りと一日を過ごしたい、と思いつつの出勤となったわけです。
私の出勤後の華香さんはと言うと…リビングの窓辺に腰掛け、
外を眺めながらうとうと…
外を眺めながらうとうと…
この1週間、仕事中に華香ママさんから、写メールで華香さんのご報告を頂戴する日々でした。実家の皆さん、ありがとう。またの機会には、よろしくお願いします。
2 件のコメント:
ただの豚ですな。
>sotamann
えっ?2匹!?
えっ!?なんのこと?
?(@@)?
………強制終了しました……
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