
これぞ、「ザ・市場」。
しかし、赤魚のフィレーって…
生カキって…
しかも二日前の落し物やん!
N君と二人で大笑いしました。
しかし、赤魚のフィレーって…
生カキって…
しかも二日前の落し物やん!
N君と二人で大笑いしました。
東京に着いた日、千葉県に住む母方叔母に「東京に滞在している」と連絡をしました。そうしたら突然のことにもかかわらず、叔母といとこのN君が会いに来てくれました。その上、月島にて「もんじゃ焼き」を食べようと計画をしてくれていました。去年の5月31日にsotamannにお願いして(もう1年になるのですね…)、もんじゃ焼きを食べに連れて行ってもらって以来、もんじゃ焼きが大好きになった私。この計画がどれほど嬉しかったことかっ!おばちゃん、N君、本当にどうもありがとう!
美味しそうなお店を探して3人でそぞろ歩いていると、先ず私の眼を引いたのが、ヘラが突き刺さったキャベツを頭の上に乗せた、大きな招き猫(左上の写真)。キャベツはニセモノだと思っていたのですが、触ってみたところ本物でした。次に気になったのが、とっても小さい交番様の建物。ちょこっと調べたところによると、そこは『西仲通地域安全センター』というらしく、東京都にある警視庁の施設なのだそうです。「2007年に空き交番対策として、警視庁管内の交番の統廃合を実施した際、閉鎖される交番の土地、建物を活用し開設された」とWikipesiaにありました。佇まいがあまりにも素適だったので思わず写真に撮って来ました。空き交番対策で建てられたものとのことですが、もんじゃを食べる前に通った時も、帰りに通った時もお巡りさんはおられませんでした。そのお陰で、堂々と写真が撮れたわけですが…。近くに救急車なんかも来ていましたから、よっぽどお忙しい日だったのでしょう。ご苦労さまです。
今回行ったお店は『蔵』というところでした。月島事情について何もしらない私たちは、ひたすら嗅覚を頼りに歩いたのですが、叔母がフラリ入った店が『蔵』で、ここが大当たり!でした。とても美味しかったですし、お店の女将らしきおばちゃんもとっても親切で、焼き方も教えてくれました。お店のおばちゃんが焼いているのを見て、以前sotamannに教えてもらったものが正しかったことが判明しました(別に疑っていたわけではありませんが…)。しかし、その道、何十年のベテランだから当たり前と言えばそうなのですが、流石にお店のおばちゃんは上手かった!見事な手捌きでした!



3月26日(水)、東京旅行初日、ホテルにチェックインしてからsotamannとの食事の約束までに時間がありましたので、新幹線の座席で萎縮していた体を解きほぐしたく、『清洲橋』まで散策をすることにしました。ホテルを出て『清洲橋通り』 を歩き始めて間も無く、眼に飛び込んできたのが『横綱通り』という立て札でした。そう言えば以前、「ホテルの近くのお弁当屋さんやコンビニエンスストアで スウェット姿のお相撲さんを見た!」とsotamannに話した時、「ここらへんは両国に近いから、相撲部屋が多いんだ」と言ってたな…と思い出しまし た。思い出したら吉日!?『清洲橋通り』より一本奥の通りに足を踏み入れ暫し歩くと、先ずは『北の湖部屋』を発見。1985年、元横綱北の湖が創設した部屋です。次に見つけたのが『大獄部屋』。元関脇高貴力が親方を努める部屋です。三月場所が終ったばかりだからか、それとも普段からこの様な感じなのか、何れの部屋も静まり返っていました。
相撲部屋をチラリ、チラリ見て再び『清洲橋通り』に出ました。その後は一路『清洲橋』へ。この『清洲橋』、ドイツはケルンの大吊橋をモデルに1928年に完成したものらしく、新東京百景に選ばれた他、国の重要文化財の指定も受けているそうです。
松 山市内を散策、『くるりん』と称する観覧車で空からも松山の街を楽しんだ後、市電に乗って一路『道後温泉本館』へ。『道後温泉本館』は明治27年に建てられた歴 史ある建物で、温泉は日本三古湯の一つと言われています。夏目漱石の『坊ちゃん』に登場したりと周知の通り、とても有名な観光地でもあります。また、最 近では『千と千尋の神隠し』に出てくる湯屋のモデルとなったとも言われています。私は『千と千尋の神隠し』は大好きで、劇場に3回も通いましたが、あの湯 屋の面影を湛える『道後温泉本館』、この建築物もまた大好きな場所の一つです。
『道 後温泉本館』は三階建ての建物です。ここには現在も利用されているお風呂が男女それぞれ二つずつ、『神の湯』と『霊の湯』があります。そして、使われていない お風呂『又神殿』があります。現在も活躍しているお風呂の一つは、一階にある『神の湯』で、大衆浴場の様子を呈しており、通常想像するところの温泉で す(割り増し料金を払うと休憩所も利用できますが)。もう一つの現役のお風呂は二階の『霊の湯』で、料金は割高ですが入浴後に休憩する部屋があり、お茶と 『坊ちゃんだんご』を頂けます。これの他に、三階にも個室の休憩の間が用意されています。ここを利用したい場合は更に料金が上がるのですが、『霊 の湯』に浸かる入浴券と、『又神殿』という、かつて大正天皇と昭和天皇がお使いになった、そして現在は使われていないお風呂の見学がセットになっています。もちろん、お 茶と『坊ちゃん団子』も出て、個室にてほっこりしながら味わうことができます。今回、我々は張り込んで三階を利用する入浴券を求めて、『道後温泉本館』を 満喫させてもらいました。
『道 後温泉本館』の中は流石に明治の建築を思わせる年代物で、歩く度に軋む廊下は艶々と光り、歴史を感じさせるには充分でした。外観の素晴らしさもさることな がら、館内の間取りの複雑怪奇さも素晴らしいもので…一体全体どうなっているのやら…まるで迷路の様でした。ですが、もちろん、この建物の内部の構造は私 の好みでもあり、今回の『道後温泉本館』訪問で満足した中の一つに、勿論、カウントされています。
さて、『霊の湯』はお湯加減もほど良く、さらに女湯は私が入った時にはなんと!貸切状態!でした!丁度、お客さんとお客さんの合間に入った様で、本当にゆっくりと浸かる ことができました。お湯は少しぬるっとした質感の透明なもので、とても気持ちが良かったです。一方、ham君が入った男湯の方は女湯とは対照的に賑わって いた様でした。ham君には申し訳ないですが、私はラッキーでした。お風呂から上がった後は再度、恐怖の階段を登って個室へ。お茶と『坊ちゃん団子』を 持ってきてもらい、おやつタイムとなりました。お風呂上りの『坊ちゃん団子』、美味しかったです。個室の料金を明かすと大人一人1500円也。ですが、浴 衣に着替えてお風呂に入りに行けること、ドライヤーや鏡など、他者に遠慮なく使えることなど、おやつ以外にも特典!?は多く、オススメかと思います。
さ て、のんびりした後には『坊ちゃんの間』と『又神殿』を見学しました。『坊ちゃんの間』は夏目漱石の人となりについての展示がなされていました。松山市内 を走る『坊ちゃん列車』や『坊ちゃんの間』、松山市内にいると、ついつい頭に『坊ちゃん』の情景を浮かべてしまうことが少なくありません。
さ て、先週の金曜日は午前中に自宅を出発、松山にはお昼過ぎに到着しました。その日はham君のご家族のご好意に甘え、我々二人は松山の町をぶらり観光させ て頂きました。私は結婚以前から数えて、ham君の実家には何度も帰省していますが、ham君のご家族をはじめ、ご親戚の方々との時間を大切にしたい気持 ちから、観光に時間を作ることを控えてきました。ですが今回は翌日に控えた義弟の結婚式にて、皆さんとお顔を合わせ、ゆっくりと談笑する時間が取れるとい うことで、お義父さん、お義母さんのお言葉に甘えゆっくりと松山市内、そして道後温泉を楽しませてもらいました。
ところで今回のぶらり散策にて、松山市は松山港を玄関にお城を中心 にして栄えた街と言えるのではないかと思いました。このお城は1602年に加藤嘉明が建て始め、なんと完成までに四半世紀を要したものなのだそうです。お 城を取り囲むようにして公共施設やら学校が立ち並び、又、市民が集う商店街や繁華街も賑わっています。JRの駅周辺よりもこちらの方が主だった町並みを披 露しているように思いました。そんな市内を走るのが市電。一律150円の運賃で乗車できる優れものです。観光客の眼をひときわ引くレトロな『ぼっちゃん列 車』も走っており、夏目漱石の「坊ちゃん」に思いを馳せるような光景もしばしばでした。
銀天街と大街道の丁度分岐点辺りにある『いよてつ高島屋』に、『くるりん』と称する観覧車がありました。大阪は梅田にあるHEP FIVEの観覧車みたいなイメージでしょうか。生憎のお天気でしたが、せっかくの機会だからと二人して乗って来ました。ham君と出会ってから、このように二人して観覧車に乗るのは初めてだったのではないでしょうか。ham君が高校生まで過ごした街を見下ろしながら、天気が良ければ360のパノラマヴューを楽しめただろうと少々曇り空を恨めしく思いながらの一周して来ました。機会があればお天気が良いときにまた乗って見たいものです。
『がらくた』、江國香織さんの小説のタイトルです。とても印象深い一冊でした。折りしも、友人と”夫婦について”語り合った時期に読んだものですから、尚更、感慨深いものがありました。
先日、芦屋に住む叔母ちゃん(ham君の父方の叔母様)から、いかなごのくぎ煮が届きました!毎年、この時期になると送って下さいます。私は叔母ちゃんのお家のいかなごのくぎ煮が大好物で、心密かに楽しみにしていたりもします。| 1位 いつも悩んでいる | 293票 | ||
| 2位 みんなに愛されそう | 290票 | ||
| 3位 大雑把 | 141票 | ||
| 4位 女神様みたいだ | 122票 | ||
| 5位 悩みが少なそう | 121票 |
| 1位 | 誰も分かってくれないと諦める恋愛 | 643票 |
| 2位 | いつも笑顔でハートフルな恋愛 | 119票 |
| 3位 | もやもやを常に抱えながら言えない恋愛 | 107票 |
| 1位 | 勢いで「もう別れる」と言ってしまう | 636票 |
| 2位 | いつも泣かされて別れる | 116票 |
| 3位 | 新しい刺激が欲しくて円満に別れる | 116票 |
| SかMか | ||
| 1位 | ややSの人 | 534票 |
| 2位 | ドMの人 | 253票 |
| 3位 | ノーマルの人 | 82票 |
| 性格など | ||
| 1位 | とにかく甘えさせてくれる人 | 535 票 |
| 2位 | バランスがよくて小さなことにこだわらない人 | 247 票 |
| 3位 | 人の気持ちに敏感でマメな人 | 87 票 |
オーヴンを華香ママより譲ってもらって以来、初めて『サクサククッキー』を焼きました。以前にもご紹介したように、何せ原始的なオーヴンの為、温度調節が難しく、初めてのものを焼くときには、本当に言葉通り”オーヴンとにらめっこ”状態です。
今回、完成した『さくさくクッキー』は右の写真ような具合。食後のデザートにham君と一緒に摘みました。8つ並んだ真中に何かお花でもあしらえたら素適なのに…と思ったのですが、残念ながら家には何もなく、なんとなく淋しいテーブルコーディネイトになってしまいました。下に敷いてあるティーマットは、先日の『ちくちくお裁縫』をした時に縫ったものの一つ。表の花柄のハギレは、名実共にハギレとなった小さな布を縫い合わせて適度な大きさにしました。裏地のジーンズは、ham君がかつて愛用していたものをリサイクルしました。相変らずeconomyなecoの我が家です。
土曜日の午後、私の両親が所用により我が家に来てくれました。せっかく来てくれましたから、焼きたてのクッキーと、ham君ご自慢の”ネズプレッソ”ではなく、”ネスプレッソ”を使っての、入れたてコーヒーでもてなしました。
ここ2、3日、大小のタオルや台布巾、バスマットを縫っています。左の写真はその一部です。おチビちゃんは台布巾、輪の付いたものはキッチンで使う手拭といった具合です。タオル地と綿やワッフル地のハギレ等を裏表に合わせてミシンで直線縫いをして作ります。最後に裏返し、仕上げはちくちくと地道に手作業です。
今回、キッチンで使用するのに作った手拭には輪を縫い付けました。マグネットのフックに引っ掛けられるようにする為です。これは新たな試みだったのですが、使用してみると、とっても便利なことが判明しました。マグネットごとキッチンの至るところに手拭を持って貼り付けておけます。ですから、水仕事をした後、手を拭きやすい場所、拭きやすい場所に置いておくことが出来るほか、キッチンに立たない時間には手拭が乾きやすいところに移動させて置くこともできる、というわけです。我ながら良いものを発案した!と、またしても自我自賛をしている私です。
2003年3月1日より、一緒に暮らし始めたham君と私。今年はなんだかバタバタと過ごしていた為、私としたことが記念日をすっかり忘れていました。夕べふと思い出し、「ハッ」となった私、ham君に「記念日忘れてたね…」と報告しました。すると「えっ!?10月1日でしょう!?」と、少々、心配気味な声色での返事が帰ってきました。10月1日は私たちの『結婚記念日』ですが、私が報告したのは『一緒に暮らし始めた記念日』のこと。私が記念日を大切に思うタイプなのを知っていて、「『結婚記念日』は忘れまい」と、ham君なりに努力してくれている姿が垣間見れて嬉しかったのですが、しかし、やはり『一緒に暮らし始めた記念日』を思い出してくれなかったのは少し淋しかったです。まあ、私も忘れていたので大きい声では言えませんが…。
昨日、初めてビスコッティーを作りました。以前からとても気になっていたお菓子の一つで、いつか作りたいと思っていたものです。何気なくインターネットでレシピを検索していると、意外に自宅にある材料で出来ることが判明、早速、製作にかかったというわけです。
前回の東京旅行で気になっていたGODIVAのドリンク・スタンド、何度か前を通り過ぎてはいたのですが、オープンしたてだったのか、長蛇の列。とても並んでまで手に入れようという気にはなりませんでした。ところが、ほとぼり冷めたか今回は、ポツリポツリと買いに来る人がいる程度。これならばと思い、念願のホット・ショコリキサーを購入。濃厚で暖かなチョコレート・ドリンク、チョコレート好きにはたまらない一杯でした。