先日、スコーンを焼きました。いつから焼いていないのか思い出せない程、久しぶりに焼きました。今のオーヴンが我が家にやって来て初めて焼いたスコーンなのではないでしょうか。
今回はちょっとした実験も兼ねて焼きました。と言いますのは…、このゴールデンウイークにham君の弟君ご夫婦が我が家に数日滞在してくれたのですが(この時のことは後ほどじっくりと!)、その際の朝食に焼きたてスコーンをお出ししたかったのです。そこでこの時は、形成までした生地を冷凍保存、これを朝焼くとどんな感じになるのか予め試したというわけです。すっかり思い通りに仕上がると目算していたのですが、どっこい、これが難しかった!サクッと感が今一つ足りない上に、少々粉っぽさが残ってしまったのです。冷凍が原因で起こったことではないのかもしれませんが、私がいまいちと思うものをお出しするわけにはいきません。試作に試作を重ねたら上手にできるようになったのかもしれません。しかし時間には限度があります、涙を呑んで諦めるしかありませんでした。
次回、我が家に滞在してくれる時までには、これは!と思えるスコーンを作れるようになっていたいと思います。
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