
書くまでもなく、皆さんよくご存知かとは思いますが、兼六園は水戸の偕楽園、岡山の後楽園と並ぶ日本庭園の一つに数えられています。1676年に五代藩主綱紀(つなのり)が「蓮池庭」と呼ばれた庭を作ったのが始まり。その後、1759年の大火で消失してしまうのですが、十一代藩主治脩(はるなが)が1770年に復興、十二代藩主斉広(なりなが)、十三代藩主斉泰(なりやす)が整備を続けて、180年余りの時間をかけて現在の姿になったそうです。

江戸後期に完成した兼六園、当時のお殿様やお姫様がお散歩されたり、又、お茶会を催したりなさったのだろうか、と暫し空想の世界に浸りつつのそぞろ歩きとなりました。
「ねずみグッズ」。
前回のとよく似てますが
違うものですので、あしからず。
前回のとよく似てますが
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