6人でじっくり 7月7日（土）

テニスに行くと、レッスンを待っている顔ぶれが少ない…。なんと、先週の土曜日は全員で6人という小集団レッスンでした。ストローク強化月間ですから、以前に行ったことのあるハードこの上ない「グルグルメニュー」を6人でするのかっ！？との恐れが脳裏をよぎり、一瞬、顔が青ざめましたが、そこは、さすが！コーチ！6人という少人数だからこそ実現可能なメニューで、丁寧に教えていただきました。

ストロークの際の踏み出す足の位置の練習。膝の捻りを上手に利用して、身体全体の「捻り･捻り戻し」が効果的に行えるようにということだと思ったのですが…。ゆっくり、じっくり時間をかけて行うと、それなりにできているように感じるのですが（？）、スピードが速くなると「ムリ！」、ボールを打つことだけで精一杯になってしまうのです。情けなし…。

サーブ強化月間は残念ながら過ぎ去りましたが、サーブの練習もしていただけました。何せ、私の今年、下半期のテーマですから。この日教えてもらったのは、ラケットを担いでからボールをヒットするまでは力を入れ、ヒットした後は力を上手に抜くということ、だったと思います。つまり、私の場合、サーブに限ったことではないとは思うのですが、全般的に力が入りすぎていてギクシャクとロボットみたいなのでしょうね…。それで、肝心なところで力が入らず、ミスをする、といったところでしょうか。

嗚呼、テニス、奥深し。

テニスの後は、お楽しみのランチ。shiroさんのお勧めのカフェ、メゾン･ド･フルールへ。川沿いにある、とてもステキなオープンカフェでした。お食事も美味しかったし、コーヒーも美味しかったし、テラスにはお花がいっぱい、大満足でした。それに！お食事をしながら、中国や韓国、スペインの話など、色々な国の話題になり、視野が広がる思いで、とても興味深かったです。