ちょっと前、美術館「えき」KYOTOで開催されていた、「ラファエル前派からウィリアム・モリスへ」を観て来ました。「ラファエル前派から」ということでしたから、私の好きなテキスタイルデザインの展示は数えるほどしかなく、残念でした。この展覧会を観終わって、私はなぜモリスのデザインが好きなんだろう…とふと思い、考えをめぐらせて見たところ、中世の手工業を理想とした辺りに惹かれるのかな、という結論に。私はヨーロッパの中世の町並みが大好きだったりしますし(特にチューリッヒの町並みを偏愛)、つまりは中世が好きなんでしょうね。
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