最近、新しく出ていた「浅見光彦シリーズ」を読みました。内田康夫氏は現在76歳、そのご高齢で(と言ったら失礼でしょうか…)コンスタントに小説を書かれているのには感嘆します。以前に書き溜めていたものなのだろうかとも思ったのですが、なんと言っても社会派の推理小説が持ち味の作家さんですから、現在の社会情勢が常にそのストーリーには反映されており、書き溜めるということは難しいだろうと思われます。
ham氏が「いまいちだった…」と言っていた「僕が探偵だった夏」、私はけっこう楽しめました。ただ、小説の中に若かりし頃の内田さん本人が出てこなければもっと良かったのに…と、ちょっと残念でした。
2 件のコメント:
安静生活6日…そろそろ本を読もうかしら★
テレビではよく見るよ浅見シリーズ!!
>chikou★
6日目にしてやっとですか~!
今まで、読書していないのが不思議でしたが…むしろ。読書したら、あっと言う間に時間が過ぎるよ。
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