2008/03/31

もんじゃランチ 3月27日(木)

東京に着いた日、千葉県に住む母方叔母に「東京に滞在している」と連絡をしました。そうしたら突然のことにもかかわらず、叔母といとこのN君が会いに来てくれました。その上、月島にて「もんじゃ焼き」を食べようと計画をしてくれていました。去年の5月31日にsotamannにお願いして(もう1年になるのですね…)、もんじゃ焼きを食べに連れて行ってもらって以来、もんじゃ焼きが大好きになった私。この計画がどれほど嬉しかったことかっ!おばちゃん、N君、本当にどうもありがとう!

前回、sotamannと月島に行った日は、雨振りの夜でしたから、街の様子がよくわかりませんでした。しかし今回は昼間で、しかも有難いとにお天気も良かったですから、漸く「もんじゃの街・月島」の全貌を見ることができました。

美味しそうなお店を探して3人でそぞろ歩いていると、先ず私の眼を引いたのが、ヘラが突き刺さったキャベツを頭の上に乗せた、大きな招き猫(左上の写真)。キャベツはニセモノだと思っていたのですが、触ってみたところ本物でした。次に気になったのが、とっても小さい交番様の建物。ちょこっと調べたところによると、そこは『西仲通地域安全センター』というらしく、東京都にある警視庁の施設なのだそうです。「2007年に空き交番対策として、警視庁管内の交番の統廃合を実施した際、閉鎖される交番の土地、建物を活用し開設された」とWikipesiaにありました。佇まいがあまりにも素適だったので思わず写真に撮って来ました。空き交番対策で建てられたものとのことですが、もんじゃを食べる前に通った時も、帰りに通った時もお巡りさんはおられませんでした。そのお陰で、堂々と写真が撮れたわけですが…。近くに救急車なんかも来ていましたから、よっぽどお忙しい日だったのでしょう。ご苦労さまです。

今回行ったお店は『』というところでした。月島事情について何もしらない私たちは、ひたすら嗅覚を頼りに歩いたのですが、叔母がフラリ入った店が『蔵』で、ここが大当たり!でした。とても美味しかったですし、お店の女将らしきおばちゃんもとっても親切で、焼き方も教えてくれました。お店のおばちゃんが焼いているのを見て、以前sotamannに教えてもらったものが正しかったことが判明しました(別に疑っていたわけではありませんが…)。しかし、その道、何十年のベテランだから当たり前と言えばそうなのですが、流石にお店のおばちゃんは上手かった!見事な手捌きでした!

帰りに「浅草ペリカンのロールパン」を1袋もらいました。お会計を終えて外へ出ると、ズラリと行列をなして待つ人々が!その後、玄関先にある掲示板を見て知ったのですが、芸能人も食べに来ていたり、雑誌にも載ったりと有名なお店だったようです。おばちゃん、ナイス・チョイス!そして、ナイス・嗅覚!です。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今年こそ今年こそ・・・
もんじゃin屋形船ですね☆

akou さんのコメント...

>kovaちゃん
ええ、今年こそ今年こそ…。
今回もチラリ調べたのですが、今日から屋形船の出発する場所がかわるらしいです。