 朝10時前に実家を出発、徒歩10分ほどでこの日の釣り場、港の防波堤に到着しました(前夜にお義父さんとham君が「潮見表」という冊子で潮の状態を調べ、道具も入念に準備しておいてくれました)。
朝10時前に実家を出発、徒歩10分ほどでこの日の釣り場、港の防波堤に到着しました(前夜にお義父さんとham君が「潮見表」という冊子で潮の状態を調べ、道具も入念に準備しておいてくれました)。防波堤からの景色は素晴らしく、特に前日に散策した「鹿島」を望むと溜息が出るほどでしたから、私は景色を眺めたり、写真を撮ったりしてしばらく楽しみました。
写真を撮り終え、満足をして我に返ると、お義父さんとham君が黙々と仕掛けを作っていました。しかも!お義父さんは私の仕掛けを作って下さっているではありませんか!これはダメだ!何かお手伝いしないと!と思いましたが、残念ながら何ができるわけもなく、だたウロウロするばかり。そしてそうこうするうちに、私の仕掛けが完成(今回の仕掛けはサビキ)、一番に釣り糸を垂れたのでした。
 するとどうでしょう!釣れるわ釣れるわ!「入れ食い」とはまさにこのこと!と言わんばかりに引きが来るわ来るわ!小さかったですがアジやメバル、石鯛、グレなどがジャンジャン釣れました。もちろん、私は大ハシャギ!お義父さんもその日のうちで一番大きな石鯛を釣って喜んでおられました。ham君は途中からサビキでの釣りに飽きて一本釣りに変更し、今まで見たこともない真剣な顔で引きを待っていました。こんなに真剣そのものの表情もできるのか…と正直驚きました。ham氏曰く、「釣りは真剣勝負だから」ということでした。
するとどうでしょう!釣れるわ釣れるわ!「入れ食い」とはまさにこのこと!と言わんばかりに引きが来るわ来るわ!小さかったですがアジやメバル、石鯛、グレなどがジャンジャン釣れました。もちろん、私は大ハシャギ!お義父さんもその日のうちで一番大きな石鯛を釣って喜んでおられました。ham君は途中からサビキでの釣りに飽きて一本釣りに変更し、今まで見たこともない真剣な顔で引きを待っていました。こんなに真剣そのものの表情もできるのか…と正直驚きました。ham氏曰く、「釣りは真剣勝負だから」ということでした。あっと言う間に時間は過ぎ、お義母さんから「お昼よ~」との電話がかかってきて、「もうお昼になったのか…」という思いで釣りを追え、岐路に着きました。久しぶりに子どもに戻って楽しみました。
 
 














