2006/11/27

11月17日 出発!

運悪く、出発の前々日に引き始めた風邪。出発当日も、鼻水鼻詰まり、喉の痛み、更に微熱と踏んだり蹴ったり。普段の私ならば大事をとって寝ているところですが、今回に限ってはそういう訳にはいきません。洋服を沢山着込み、暖かくして、いざ出発。

空港に着き、ham君と私の両親にそれぞれ”行って来ますコール”をした後、翌日からお世話になるF家にもお電話をしました。F-dadは「明朝に会えるのを楽しみにしているよ♪」と弾んだ声で応答してくれました。明日起きたら会えるのか…と思うと、何だか夢の様な不思議な気持ちになりました。なにせ14年ぶりの再会だったのですから…。

両親達に電話をかけた後、フライト待つ間に風邪薬を購入、機内ではしっかりと食事を取り、風邪薬を飲んで眠りに就きました。往路のフライトも揺れが続き(今から思えば復路での恐怖とは比べものになりませんでしたが)、なかなかぐっすりと眠れず、ほぼ1時間おきに目が覚めました。ただ、機内は満席というわけではなかったので、3人分の座席を2人で利用することができました。私がゆっくり寝られるようにと、ham君は私にもう一つの席を譲ってくれました。お陰で楽な体勢で過ごすことが出来ました。ham君ありがとう。

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