2010/01/30

サーヴ

「あし、こし、てぇ、ラケット」
と、言いながらサーヴを打つと

あら!不思議!

上手に打てます
Iコーチが教えて下さった方法です

ご褒美

夕べham君が、私の大好きなチョコレートケーキを、仕事帰りに買って帰ってくれました!ドイツ菓子の「ケーニヒスクローネ」の「アルテナ」です。しかも!新しくなった「アルテナ」を買ってきてくれたのです!感激!今までのケーキも濃厚なチョコレート味がとても美味だったのですが、「新アルテナ」はなんと!チョコレートコーティングが施されているのです!チョコレート好きにはたまりません。夕べ早速ham君がいれてくれたコーヒーと供に頂きました。至福の時でした。

2010/01/29

たまには勉強!

お楽しみの読書ばかりではなく、たまにはお勉強の本も読んでみました。職場不適応症というのはあくまでも状態像であって、職場に不適応を起こしてしまう背景にはうつ病から統合失調症まで、実に色々な要因があるのだなということがわかります。本書ではこれが非常にわかり易く、しかも職場サイドと本人サイドの両方の視点でかかれており、お互いの対応とその歩み寄り方までわかる仕組みになっており、非常に勉強になりました。それ以外にも、自分の職場を客観的に見られるようになったという思わぬ効用もあり、とても有意義な読書となりました。

2010/01/27

うっかり!

先日、”三毛猫ホームズシリーズ”で読んだ本をリスト・アップした紙を捨ててしまいました。しばらく整理整頓をしていなかったので、思い切って要らないと思われる書類やら何やらを調子よくポイポイと捨てていたら…全く…このザマです。まあ、ネットで調べたらどれを読んでいないかわかるので別によいのですが(所詮、趣味ですし、ただ、調べるのが面倒です)、何か他に決定的に重要な物まで捨てていないかヒヤヒヤです。

2010/01/18

今年のかまくら

1月9日(土)~11日(月)の3連休に、かむる~ぷすにかまくらを作りに行って来ました。今年はふかふかの雪が私たちを待っていたかのように降り積もり、かまくら作りにもスノーシューイングにもまさに持って来いのコンディションでした。

今年改めて思ったことなのですが、毎年この同じ時期に催されているかまくら作り、私には外せないとっても大切なイベントだということです。毎年、同じメンバーで同じ手順でかまくらを作る、いわゆる”恒例行事”なのですが、この”同じ”というのが思いのほか重要だったのです。なぜならば、普段の生活の中では気が付かない自分の変化に気が付くことができたからです。これを成長と言ってもよいものなのか少々疑問も残りますが、これに気が付くことができたのは本当に大きな喜びでした。

例年にも増して有意義な時間を過ごすことができました。改めてかむる~ぷすに、そしてかまくら~な仲間に感謝です。

変わったかな?

要するに、夜寝る前はリラックスして自分の時間を楽しみ、朝早起きして勉強をしよう!という趣旨の本。何もかも詰め込んで勉強するよりは、夜、寝る前に趣味など自分が楽しめることをしてから眠る方が、脳に情報処理する時間を与えることができて勉強の効率があがるのだそうです。これは科学的にも証明されているのだとか。そんなわけで、最近の私は夜はこうやってblogをしたり、ネット・サーフィンをしたり、海外ドラマを観たりというように、好きなことに時間を費やしています。そして11時までには眠りに付き、朝は5時45分に起床。そこから勉強と言いたいところですが、1時間弱で身支度をして6時46分の電車に乗って職場に向かいます。しかし、この電車の中の時間が侮れない!けっこう良い勉強タイムになっています。本書にもありましたが、朝の勉強は30分単位で考えると集中力の面から言っても効果的なのだそうです。私が通勤電車に乗っている時間が、30分で乗り換えて次の電車でまた30分揺られるといった感じで、まさにその30分なのです!最初の電車では英語を、次の電車では仕事の本を読んでいます。たまに睡眠学習しているときもありますがね。

2010/01/16

薦められて…

情報を取りまとめるのが苦手な私。そんな私を見るに見兼ねて(!?)ham君が読むように薦めてくれた一冊。おまけにマインドマップを作るためのソフトもインストールしてくれました。せっかくなので、試しに数冊の本をマインドマップを作りながら読んでみました。確かに良いです。熟読できる上に内容もしっかり頭に入ってきます。ただし、とても時間がかかる!それが欠点でした。例えば資格試験の勉強だとか、そういった類の読書には非常に向いていると思いました。今後、仕事関係の本を何冊も読んでいかないといけないのですが、果たしてマインドマップを作っていたら一体どれほどの時間がかかるのでしょうか。とてもではないけれど追いついていかないと思いますから、エッセンスだけを拝借して読書にかかることとします。

2010/01/13

ためになりました

去年中に読み終わった本、二冊。

「あなたが私を好きだった頃」は、著者の井形慶子さんの過去の恋愛について綴られた本で、今までの彼女の著書とは毛色の違う一冊でした。それだけに興味を持って読みました。今までの本で私は井形さんの考え方に賛同することが多く、そんな彼女が体験した恋愛とはどんなものだったのか、また、どんな恋愛を経験してきたのか、非常に関心がありました。この本はそんな私の興味を充分に満たしてくれました。

「仕事も暮らしも3で割るイギリスの習慣」、これは本当にためになりました。3で割るというのは一人の人を多面的-この場合3つの視点-に見ることを言います。例えば仕事人としての自分、生活者としての自分、女性としての自分というように、場面ごとに異なる役割を担う自分を意識するわけです。この考え方では、もしも仕事人としての自分が大きな失敗をしてどうしようもないほど落ち込んだとしても、生活者としては滞りなく日々を暮らしているし、女性としても充分楽しく生活できているというように、一方でダメージを受けたとしても、そのことで自分自身が全否定されない強さがあるわけです。意外にわかったつもりでいた内容でしたが、実際読んでみると日々の生活が断然風通しが良くなりました。改めて知ることで、自分の考えがきちんと整頓できた気がしました。有意義な読書でした。

2010/01/09

ブーム終息…

去年の秋頃からでしょうか、佐伯チズさんブームが押し寄せていましたが、どうやらその著書を全て読みきるまでに熱が冷めそうな予感です。この珍しい現象(笑)、私があまりにも佐伯さんの美容法を熱心に取り入れているのを傍目に見たham君が、「踊らされてる」と一言呟いたのがきっかけでした(決して人のせいにはしていませんよ)。何か一つ「これはっ!」と思ったことがあると、とりあえずのめり込んでしまい周りが見えなくなるのが私の悪いところ。今回もかなりはまり込んでいましたから、ham君の一言でハッと我に返った気分でした。不思議なもので、いったん「ハッと体験」をしてしまうと、今までの熱は一瞬で冷めてしまい、「あら、私何をしていたのかしら…」と思います。佐伯チズさんの方法が決して悪いわけではなく、むしろとても勉強になりましたから、これを念頭に置きつつ、今後は他のやり方にも目を向けてみようかと思います。

ロングバケーション

長い長い休みが幕を閉じ、1月4日(月)から仕事が始まりました。

一日を終えて帰宅し、ばたばたと時間に追われながら夕食の支度をし、丁度出来上がった頃にham君が帰宅します。まさに髪を振り乱すという表現通り、家事をこなしている私にham君が手渡してくれたのは、チョコレートの入った美しい包みでした。以前から気になっていたお菓子屋さんで、頑張ったご褒美にと買ってきてくれたのです。思いもかけないプレゼントに感激でした。

ham君、ありがとう。

2010/01/03

賀正

こんな年も珍しい、と思います。毎年ならば年末になると少々焦り、大晦日には一年を振り返り感慨に耽ったりするものですが、去年はあれよあれよと言う間に時が流れ…、気が付けば年末年始に予定していた旅行へと旅立っていました。大晦日、元旦と愛媛のお義父さん、お義母さん、義弟のY君(義妹のCちゃん!今度は一緒に行こうね!)、我々夫婦の5人で姫路へ一泊で行って来ました。寒かったもののお陰様で天候には恵まれ、お義母さんが観たい!と仰っていた姫路城も青空の下で鑑賞することができました。大晦日の夜は家族でテレビを囲んでみかんを食べながら紅白歌合戦を観て、ほんわかとした時を過ごしてきました。

遅くなりましたが、みなさん、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。