2009/07/26

愛媛帰省 復路 7月20日(月) 

愛媛からの帰り道に毎回楽しみに立ち寄る場所があります。『風和里(ふわり)』 という道の駅がそれです。地元のお野菜、乾物、お花を見て回る楽しみの他に、『風和里』には海の街ならではの鮮魚コーナーがあり、これが私には何よりのエンターテイメント!まるで水族館に来たとでも言わんばかりに鑑賞してしまいます。今回も沢山のお魚たちを見ることが出来ました!

むすっとした顔が”ぶさかわいい”オコゼたち。

大きなヒラメは、網にかかったときに出来たのであろう傷が痛々しかった。

カレイ山盛り。場所が狭すぎて折り重なっていました。

この他にも袋に入ったまま移動しているタコや、水槽一杯のサザエがいました。私は買ったことはありませんが、買う時にはお店の人を呼んでさばいてもらうようです。流石は海の街です。先日のお義母さんの話では、魚の煮付けをしていたら、処理してある魚だったのにかかわらず、お鍋の中で魚が跳ねてガスコンロの周りに煮汁が飛び散ったのだとか。驚きですが、どうやら愛媛ではその新鮮さが標準のようです。流石です。

海のない土地で育った私には愛媛では日常の事柄がとても珍しく、帰省するたびにウキウキ、ワクワクの連続なのでした。

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